平成22年宅建試験のニューストピックス

2011.1.1～

▼当サイトのHOMEでお知らせしたニュース・トピックスの概容をまとめました。
　　→　国土交通省の最近の動向については、以下を参照。

●国土交通省の解釈・運用の考え方を知る → 宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方
●最近の宅建業法の主要な法令改正・解釈を知る → 宅地建物取引業法　法令改正・解釈について
●最近の国土交通省の動向を知る ⇒　最近の研究会報告など〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒　　総合政策局〔最近の総合政策局の動向・通知・告示など〕

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NewsTopics 2011一覧

1)平成23年の宅建試験公告	6/3	財団法人　不動産適正取引推進機構より，平成22年度の宅建試験の実施公告が発表されました。
2)平成23年の宅建試験公告		平成２３年度宅建試験の受験申込者の速報値　8/5に，財団法人不動産適正取引推進機構より，平成２３年度宅建試験の受験申込者の速報値が発表されました。それによると，全体では，231,759 (前年度228,214)で，その内訳は，一般192,914(前年度 190,476)，登録講習修了者(５問免除) 38,845(前年度 37,738)でした。　東日本大震災の影響から申込者は減るのではないかといわれていましたが，全体で約3,500人増加し，一般で約2,400人増，登録講習修了者で1,100人増でした。　　受付区分では，郵送申込184,716(前年度182,713)，ネット申込 47,043(前年度 45,501)でした。　郵送申込の比率は79.7％(前年度80％)，ネット申込の比率は20.3％(前年度20％)で，若干ネット申込者が全体の比率では増えました※。 ※平成22年度の受付区分別合格率は，郵送申込14.1％，ネット申込19.3％でした。全体の合格率は15.2％なので，郵送申込者の合格率は全体よりも1.1ポイント低く，ネット申込者の合格率は全体よりも4.1ポイント高いということになります。
3)平成23年の申込者数確定値		平成23年度宅建試験の受験申込者の確定値発表　　8/29(不動産適正取引推進機構) 　全体では，231,596(前年度228,214)，　一般192,998(前年度190,476)，登録講習修了者(５問免除) 38,598 (前年度37,738)。　全体で約3,500人増加し，一般で約2,500人増，登録講習修了者で約800人増。　受付区分では，郵送申込184,554(前年度182,713)，ネット申込 47,042(前年度 45,501)。