営業保証金と保証協会に関する問題1


次の記述は正しいか。
1.「宅地建物取引業を開業するためには、営業保証金を供託すると同時に、弁済業務保証金分担金を宅地建物取引業保証協会へ納付しなければならない。」
2.「宅地建物取引業者は、政令で定める額の営業保証金を供託した後であっても、その旨を免許権者に届け出てからでなければ、事業を開始することができない。」
3.「宅地建物取引業者は、事務所ごとにそれぞれの最寄りの供託所に、営業保証金を供託しなければならない。」
4.「宅地建物取引業者が営業保証金を直接供託する場合は、主たる事務所につきその額は1,000万円であるが、宅地建物取引業保証協会の社員となって弁済業務保証金分担金を納付する場合のその額は60万円である。」

正解・解説を読む

営業保証金と保証協会のトップに戻る