営業保証金と保証協会に関する問題2


次の記述は正しいか。

1.「営業保証金の供託は、国土交通省令で定めるところにより株券をもって、これに充てることができるが、宅地建物取引業保証協会の社員となって弁済業務保証金分担金を納付する場合は、現金に限られる。」
2.「営業保証金を有価証券で供託するとき、その評価額は、国債証券は額面金額の90%、地方債証券は額面金額の80%とされている。」
3.「宅地建物取引業者が新たに事務所を設置した日から3カ月以内に、政令で定める額の営業保証金を供託した旨の届出をしない場合、免許権者は、その届出をすべき旨の催告をし、催告が宅地建物取引業者に到達した日から、1カ月以内に届出がなければ、その免許を取り消すことができる。」


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