営業保証金と保証協会に関する問題4


次の記述は正しいか。

1.「A県に本店と支店1、B県に支店1と案内所1を有する宅地建物取引業者甲の営業保証金の額は、2,500万円である。」
2.「宅地建物取引業者が、その主たる事務所を移転したため、最寄りの供託所が変更し、新たに営業保証金を供託した場合、還付請求権者に対し公告することなく、従前の営業保証金を取り戻すことができる。」
3.「宅地建物取引業者が、宅地建物取引業に関して不正な行為をしたことを理由に、免許を取り消された場合であっても、その日から6カ月以上の期間を定めて還付請求権者に対し、還付を申し出るべき旨の公告をした後、供託した営業保証金を取り戻すことができる。」

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