営業保証金と保証協会に関する問題6

保証協会


次の記述は正しいか。

1.「本店の他に支店2店を有する宅地建物取引業者Aと宅地建物取引業に関し取引をしたBは、その取引により生じた債権に関し、Aが直接供託所に供託している場合は、2,000万円を限度に、Aが保証協会の社員である場合は、120万円を限度に弁済を受けることができる。」
2.「営業保証金として供託した額及び弁済業務保証金分担金として保証協会に納付した額は、宅地建物取引業者の免許の取消しをされた場合であっても、取り戻すことができる。」
3.「宅地建物取引業者が、保証協会の社員の地位を失った場合、当該地位を失ってから1週間以内に営業保証金を本店の最寄りの供託所に供託さえすれば、引き続き営業することができる。」

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