連帯債務に関する問題4
Aに対し、B・C・Dの3名が連帯して900万円の債務を負っている。
これに関する次のそれぞれの記述は、民法の規定及び判例によれば○か、×か。
1.「Bについて破産手続開始の決定があったとき、Aは、Bの破産財団の配当について、900万円をもって参加することができる。」
○
X
2.「AがDに対してその債務を免除したとき、B及びCは、Aに対して600万円の連帯債務を負うことになる。」
○
X
3.「CがAを単独で相続したとき、Cの債務は消滅するが、B及びDは、Cに対して600万円の連帯債務を負うことになる。」
○
X
4.「Cは900万円をAに弁済したが、Bについて破産手続開始の決定があったとき、Cは、Dに対して450万円を求償することができる。」
○
X
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