売買契約に関する問題6
次の記述は民法の規定によると○か、×か。
1.「買い受けた不動産に抵当権の登記があるとき、買主は、善意・悪意にかかわらず、抵当権消滅請求の手続きが終わるまで、代金の支払いを拒むことができる。」
○
X
2.「建物の所有権移転登記、引渡し及び代金の支払いが、いずれも履行される前に、売主Aが建物を第三者Cに譲渡し移転登記した場合、買主Bは、直ちにAとの売買契約を解除することができる。」
○
X
3.「買戻の期間は10年を超えることができず、また期間を定めたときは、後日これを延ばすことはできない。」
○
X
4.「買戻の特約は、売買契約と同時に買戻特約の登記をしなければ、その効力を生じない。」
○
X
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