請負契約に関する問題1
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
1.「請負契約は、請負人がある仕事を完成することを約束し、注文者がその仕事を完成したら報酬を支払うことを約束することによって成立する契約である。」
○
X
2.「請負人A、注文者Bとする請負契約において、その目的物に瑕疵があるために、Bは、請負契約を締結した目的を達することができないときは、Bは、請負契約を解除することができる。」
○
X
3.「請負契約において、注文者は、請負人の仕事が完成する前であればいつでも損害を賠償して契約を解除することができる。」
○
X
4.「請負人A、注文者Bとする請負契約の目的物が建物その他土地の工作物である場合において、工事完成後、引渡後3年目に瑕疵が発見された場合であっても、Aはその担保責任を負わなければならない。」
○
X
5.「請負契約において不完全な箇所の修理、損害賠償の請求権、契約の解除権は、引渡後、もしくは仕事が終了後1年で消滅する。」
○
X
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