賃貸借契約に関する問題2
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
1.「賃貸人は、賃貸借契約の存続中、目的物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う。」
○
X
2.「賃借人が、必要費・有益費を支出した場合、直ちに、その支出費用を賃貸人に請求できる。」
○
X
3.「賃借人は、賃貸人の承諾を受けなければ、賃借物を転貸することができない。」
○
X
4.「賃借人が賃貸人の承諾を得て目的物を転貸した場合、転借人は、賃借人(転貸人)に対しては賃料支払いの義務を負うが、賃貸人に対しては直接その義務を負うことはない。」
○
X
5.「Aは、自己所有の建物をBに賃貸したが、建物が老朽化してきたため、Aは建物の保存のために必要な修繕したいと考えている。この場合において、BはAの修繕行為を拒むことはできない。」
○
X
6.「当事者間で賃貸借の期間を定めなかった場合、賃貸人・賃借人のどちらからでも解約の申込みができる。」
○
X
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