相続に関する問題１
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
１．「未成年者であっても、15歳になれば、単独で有効な遺言をすることができる。」 ○ X
２．「相続の放棄は、相続の開始前にしても無効であるが、遺留分についての放棄は、相続開始前でもすることができる。」 ○ X
３．「相続人は、原則として、被相続人が死亡したときから３カ月以内に相続の単純承認または限定承認、あるいは相続の放棄をしなければならない。」 ○ X
４．「被相続人に配偶者以外との間に子がいる場合には、被相続人が子としての認知をすることによって、認知された子は、配偶者との子と同率の法定相続分を相続することができる。」 ○ X
５．「被相続人に子や孫がなく直系尊属もいないときは、被相続人の兄弟姉妹は、法定相続することができる。」 ○ X
＊メールアドレスをご記入くださった方へは、解説入りの解答を差し上げております。
(匿名ご希望の方は以下のアドレスのまま送信してください)

　　 email:

スタッフへのご要望等がございましたらお願いします。(任意記入項目です)


トップへ