相続に関する問題2
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。

1.「Aが、5,000万円相当の土地と5,500万円の負債を残して死亡した。Aには、弟B、母C、配偶者D及びDの間の子E・F・G並びに、Eの子Hがいる場合、Eが相続放棄したときは、Hが代襲して相続人となる。」 X
2.「Aが公正証書で土地をBに遺贈すると遺言した場合でも、後に自筆証書で、これをCに遺贈すると遺言したときは、Bは、Aが死亡しても、当該土地の所有権を取得しない。」 X
3.「相続人が共同相続をした場合には、その遺産の分割は、いつでも誰からでも請求することができる。」 X
4.「遺言は、停止条件を付けることはできない。」 X
5.「被相続人Aに、妻B及び嫡出子C・D並びに非嫡出子Eがいる場合、Cが相続放棄をすると、B・D・Eそれぞれの相続分は増える。」 X
6.「AがBに対して遺贈をしたが、AとBが同時に死亡した。この場合、AB間には遺贈の効果は生じない。」 X
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