制限能力者関する問題3
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
1.「未成年者Aが、自己所有の土地をBに譲渡する契約を締結した場合、Aの法定代理人が、その土地の登記の移転に協力したときは、当該契約を追認したものとみなされる。」
○
X
2.「未成年者Aと取引きしたBは、Aに対し1ヶ月以上の期間を定め、その期間内にその取引きを取消すかどうか確答できるよう催告でき、期間内に確答がない場合は、AB間の取引は成立する。」
○
X
3.「成年被後見人が、成年後見人の同意を得ずに、別荘の贈与を受諾する意思表示をした場合、この意思表示は取り消すことができる。」
○
X
4.「成年被後見人Aが能力者であると偽って、Bと契約した場合、Aは法定代理人の同意がなかったことを理由に、その契約を取り消すことはできない。」
○
X
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