代理人に関する問題3
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。

1.「AがBを代理人とした場合、Bが未成年者であるときには、Bは、Aの子である場合に限り、Aの代理人として行為をすることができる。」 X
2.「委任による代理人は本人の承諾もしくは、やむを得ない事情がある場合、復代理人を選任でき、その場合、復代理人の選任・監督について過失があるときのみ責任を負う。」 X
3.「AがBを代理人とした場合、その後Aが成年被後見人となったとき、その代理契約は消滅する。」 X
4.「権限の定めのない代理人の行為は、保存行為と、その性質を変えない範囲内の利用・改良行為である。」 X
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