担保物権に関する問題3
このページでは民法改正による変更点はありません。
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
1.「抵当権者が利息その他の請求権を有するとき、原則としてその満期となった最後の2年分につき抵当権に基づき取り立てできる。」
○
X
2.「AはBから土地を購入したが、その土地には、Bの債権者Cのために抵当権が設定され、登記もされている。この場合、BがCに対して負う債務をAがBに代わって弁済するためには、Bの承諾を得なければならない。」
○
X
3.「抵当不動産につき所有権を取得した第三者は、抵当権者に申し出て承諾を得た金額を支払うことにより、抵当権は消滅する。」
○
X
4.「土地とその上にある建物が同一の所有者に属するとき、その土地又は建物に抵当権を設定したとき、抵当権設定者は競売の場合につき、地上権を設定したものとみなされる。」
○
X
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