契約の成立に関する問題1
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
1.「申込の通知を出した後に申込者が制限能力者になったとき、申込の効力は失われる。」
○
X
2.「隔地者間の契約は、承諾の通知を発したときに成立する。」
○
X
3.「他人の強迫により締結した契約は取り消すことができるが、善意の第三者に対しては、取消をもって対抗することはできない。」
○
X
4.「承諾の期間の定めのある申込は、原則として、申込者が、その期間内に承諾の通知を受けないときは、効力を失う。」
○
X
5.「申込に対して変更を加えて承諾した場合、申込の拒絶とともに新たな申込をしたものとみなされるため、改めて承諾がなければ契約は成立しない。」
○
X
6.「Aは、自己所有のマンションをBに2,500万円で売りたい旨を、ファクシミリで送信したが、AがBの契約の承諾期間を10日間とした場合、ファクシミリで送信した翌日に第三者CからAに、そのマンションを3,000万円で買うという申込があったときには、Bの承諾期間内であれば、Bへの売却の意思表示を取り消すことができる。」
○
X
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