債権・債務に関する問題

債権・債務に関する問題２

次の記述は、民法の規定によると○か、×か。

１．「債権は金銭に換算できるもの以外を目的とすることができない。」	○ X
２．「Ａは、Ｂから土地を購入する売買契約を締結した場合、Ａは代金を支払ったが、Ｂがその土地を引き渡さなかった場合には、Ｂは履行遅滞の状態となる。」	○ X
３．「Ａは、Ｂに対して金銭債権を有している場合、ＡがＢの債務不履行を理由として、損害賠償を請求してきた場合、Ｂは、不可抗力をもって抗弁することができない。」	○ X
４．「ＡはＢに対して金銭債権を有しているが、Ｂの支払が遅れた場合、Ａは損害が生じた証明をすることなく、Ｂに対し損害賠償の請求ができる。」	○ X
５．「Ａは、Ｂに対して有する金銭債務をＣに譲渡した場合、ＡがＢに譲渡の通知をして、Ｂの承諾がなければＣはＢに対し債務の履行を請求できない。」	○ X

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