保証債務に関する問題1
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
1.「保証人は主たる債務者の負担している債務の他に、違約金・損害賠償及びその他主債務に従たるものを保証しなければならない。」
○
X
2.「保証債務の金額や内容が主債務より重いときは、主債務と同じ限度に変更され、保証人は、その限度以上の責任を負わなくてもよい。」
○
X
3.「主債務者が制限能力者と知りながら保証人になった場合、主債務者の制限能力を理由に契約が取り消されれば、保証債務も消滅する。」
○
X
4.「保証人が連帯で保証していない場合には、保証人は、債権者に保証債務の履行を請求された時でも、債権者に対し主たる債務者から先に履行させよという抗弁をすることができる。」
○
X
5.「AがBに対して負う債務について、Cは保証人(但し、連帯保証人でない)となった場合、AがBに対して債権を有しているときは、Cは、この債権により、相殺をもってBに対抗することができる。」
○
X
*
メールアドレスをご記入くださった方へは、解説入りの解答を差し上げております。
(
匿名ご希望の方は以下のアドレスのまま送信してください
)
email:
スタッフへのご要望等がございましたらお願いします。(
任意記入項目です
)
トップへ