制限能力者に関する問題2
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
1.「精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者について、その者の従兄弟は、家庭裁判所に対し、その者の後見開始の審判を請求することができる。」
○
X
2.「成年被後見人の法律行為は、日常生活に関する行為を除き、後見人の同意の有無にかかわらず、すべて取消すことができる。」
○
X
3.「保佐開始の審判においては、浪費者とみなされた場合も、被保佐人として保佐人を付せられる。」
○
X
4.「被保佐人が、保佐人の同意なしに相続したとき、その相続は取消すことができる。」
○
X
5.「制限能力者の相手方が催告したとき、制限能力者側から1カ月以上の期間内に確答なき場合は、すべて追認したものとみなされる。」
○
X
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