売買契約に関する問題4
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。

1.「A所有の土地に関して、Bを買主とする売買契約が成立した。この場合、その土地に隠れた瑕疵があったときは、Aが瑕疵担保責任を負わない旨の特約をしていた場合であっても、Aは、自ら知っていながらBに告げなかった瑕疵については、瑕疵担保責任を免れることはできない。」 X
2.「不動産の売買契約が行われた後、売買の目的物である不動産に隠れた瑕疵があったことが判明した場合、買主は、契約の解除または損害賠償の請求をし得る期間は、不動産の引渡から2年以内となる。」 X
3.「不動産の買戻につき期間を定めたときでも、買主の同意があれば、後日これを延長することができる。」 X
4.「売買契約と同時に買戻の特約が登記されたときは、買主が、当該不動産を第三者に譲渡しても、売主は、その第三者に対し、買戻権を実行できる。」 X
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