借地に関する問題4
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
1.「借地権の存続期間は30年とし、最初の更新の時は20年とす。ただし当事者がこれより長い期間を定めたときは、その期間とする。」
○
X
2.「契約の更新の後に建物の滅失があった場合において、借地権設定者は、地上権の放棄または土地の賃貸借の解約の申し入れができる。」
○
X
3.「借地権設定者が、自らその借地権を有することに、何等の妨げはない。」
○
X
4.「契約更新後に、借地権者が残存期間を超えて存続すべき建物を築造するにつき、借地権設定者が承諾しないとき、借地権者の申立により、裁判所は許可を与えることができる。」
○
X
5.「事業用借地権を設定するには、公正証書による等書面によってしなければならない。」
○
X
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