代理に関する問題2
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
5.「法定代理人の代理権は、代理人の死亡・後見開始の審判を受けたとき・破産によって消滅するが、本人が後見開始の審判を受けたとき・破産によっては消滅しない。」
○
X
6.「無権代理人の相手方は、相当の期間を定めてその期間内に追認するかどうか催告することができ、その期間内に確答がないときは、追認をしたものとみなされる。」
○
X
7.「無権代理人が締結した契約は、本人が追認しないうちは、善意の相手方に限り取消すことができる。」
○
X
8.「無権代理人が、その代理権を証明できないとき、又は本人の追認を得られないときは、その代理行為は無効となる。」
○
X
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