所有権に関する問題3
次の記述は民法の規定によると○か、Xか。
1.「土地の所有者は、法令の制限内において、その土地の上下に及び、土地の所有者は、その土地を法令の制限内において、自由に使用・収益及び処分をすることができる。」
○
X
2.「ある土地が、他の土地に囲まれて公路に出られないとき、その土地(袋地)の所有者は、他の土地を通行することができ、また必要があれば、通路も開設することができるが、通行地に損害を生じたときは、償金を支払わねばならない。」
○
X
3.「土地の分割によって公路に通じない土地(袋地)を生じたとき、その土地の所有者は、公路に通じる最も近い土地を、償金を支払うことなく、通行できる。」
○
X
4.「土地の所有者は、境界線付近で建物の建築等に必要ある時は、隣家の人に隣地の使用を請求することができるが、その家屋内に立ち入るには、隣家の人の承諾が必要である。」
○
X
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