取消・無効に関する問題１
次の記述は、民法の規定によると○か、×か。
１．「取消すことのできる法律行為は、何人によっても取消しできる。」
○
X
２．「取消しできる行為は、取消したときより将来に向けて無効となるが、追認したときは、初めより有効なものとなる。」
○
X
３．「取消すことのできる権利は、追認することのできるときより５年間、または行為のときより20年間経過したときに、時効により消滅する。」
○
X
４．「不法の条件を付した法律行為は、無効である。」
○
X
５．「停止条件付き法律行為は、条件成就のときよりその効力を停止し、解除条件付き法律行為は、条件成就のときよりその効力が発生する。」
○
X
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