債権・債務に関する問題４

債権・債務に関する問題４

次の記述は、民法の規定及び判例によると○か、×か。

１．「債務の履行につき期限を定めなかったとき、履行の請求を受けたときより、履行の責任が発生する。」	○ X
２．「指名債権の譲渡は、譲渡人が、これを債務者に通知をし、又は債権者がこれを承諾しなければ、その譲渡をもって第三者に対抗することができない。」	○ X
３．「債務に関し、利害関係のない第三者は、債務者の意思に反して弁済することはできないが、債権者の同意があれば、これをなすことができる。」	○ X
４．「債務者に代わり、弁済をなすことに正当な利益を有する者は、当該債務を弁済すれば、債権者の同意なくても、当該債権者に代位する。」	○ X
５．「ＡＢ双方が対等な債務を負う契約において、Ａは、Ｂが履行を提供するまで、自己の債務の提供を拒むことができるが、Ａの債務が弁済期に至っていないときは、この限りでない。」	○ X

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