法令上の制限 基礎編

都市計画法(概容)に関する問題

都市施設


次のそれぞれの記述は、都市計画法の規定によれば○か、×か。

1.「都市計画には、道路、公園等の都市施設のうち当該都市計画区域内に

おいて必要なものを定めるが、特に必要があれば当該都市計画区域外にも

定めることができる。」

2.「都市施設を定める場合、市街化区域及び区域区分が定められていない

都市計画区域(非線引き区域)については、少なくとも道路、公園及び下水道

定めるものとし、住居系用途地域には義務教育施設をも定めなければならない。」

3.「都市施設は、適切な規模で必要な位置に配置することにより、円滑な都市活動

を確保し、良好な都市環境を保持するよう定めることとされており、市街化調整区域

には定めることができない。」


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