登録講習修了者の申込者30,407人，受験者27,741人，受験率91.2％
　(平成18年の登録講習の修了者は，各登録講習機関の合計で19,572人(平成17年は18,974人)。このほかに，前年・前々年の登録講習修了者が受験した。)

　一般受験者の申込者209,871人，受験者165,916人，受験率79.1％

※受験者数は速報値。　⇒　平成18年宅建試験の受験者数(速報値，PDF)

▼試験案内では，例年，「配達記録」郵便で11/29(合格発表初日)に発送，11/29必着ではない，と書いてあります。

【平成17年度の実施分】

1 携帯電話で　http：//www.retio.or.jp　にアクセス
2 「合格者受験番号検索」の文字を選択実行　 (⇒　合否確認専用ページに)
3 検索画面で、受験番号（ハイフンを除く８桁の数字）を入力し、検索　ボタンを選択実行
4 入力された受験番号が合格者の番号に該当する場合は、「合格です。」との表示。
　合格者の番号に該当しない場合は、「合格者の番号には該当がありません。」との表示。

○各都道府県及び試験実施協力機関のHP
　平成14年〜17年では，試験実施協力機関のHPからも，合格者の受験番号一覧（都道府県別）にアクセスできるようになっていました。(平成18年も同じかどうかについては現在のところ発表はありません。また，都道府県によってはホームページでもアクセスできるようにしていたところもありましたが，一部の都道府県に限られていました。)　→不動産適正取引推進機構

　これは，不動産適正取引推進機構のHPのトップ・ページへのアクセス集中を避けて，各試験協力機関のHPからのアクセスに分散させる狙いだったと思われます

・各都道府県のHP(全ての都道府県で掲載していない)→所管部課一覧
▼各都道府県の検索→　全国自治体マップ検索

・各協力機関のHP→協力機関一覧　

▼平成14年〜17年では，（財）不動産適正取引推進機構の合格発表ページにリンクを張るだけでなく，独自にその協力機関で扱う受験地での合格者の受験番号を掲載するところもありました。

　掲載された場合でも，合格発表の初日の発行とは限らず，翌日以降の場合もあり，合格発表の初日に発行というケースは，東京都など一部に限られました。

○発表初日の公報…東京都公報・群馬県報

○発表２日目以降の公報…≪大阪府公報≫「大阪府営印刷所」で購入できます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪府営印刷所へのアクセスは
　　　　　　　　　　　　　　　　　地下鉄谷町線，谷町４丁目下車４番出口，三和銀行の隣

▼これは，あくまでも昨年までのことであって，今年掲載されるかどうかや発行日は，各都道府県庁でご確認ください。　

▼公報掲載の場合は，試験案内にその旨を記載してあるところもあります。

○平成17年まで
　昨年までは，県によっては，地方紙や建設新聞で，合格者名が掲載されることがありました。ただし，これは全国的にはごく一部であり，掲載が予定されていても，紙面の都合で掲載されないこともあります。また，ごく稀ですが，同姓同名ということもあります。そのため，アテにはできません。２日目以降に掲載される地方紙はプレスセンターから送られてくるものに基づいて掲載していました。

　また，平成17年は，平成16年までと比べ，掲載した新聞は減少しています(平成17年に個人情報保護法施行)。

○以下の都府県では，地方紙に掲載されていなかったことが確認されています。

　東京都・岐阜県・静岡県・大阪府・香川県など