20010年春版
楽学宅建シリーズの法改正追録等のダウンロード〔PDF〕 |
従来のパーフェクトシリーズに加えて、刊行された住宅新報社の最新シリーズ。 |
●シリーズの構成 → 住宅新報社
シリーズの構成と特徴 | ||
入門書 | 楽学宅建
基礎の基礎 |
マンガと解説で全体像がつかみやすい。住宅新報社では, この本のほかに,「マンガ宅建はじめの一歩」 (久保望・著、 井上のぼる・マンガ)、「マンガはじめて宅建シリーズ (権利関係、法令上の制限、宅建業法の3分冊)」を 刊行している。 執筆 : 合田格,植杉伸介,渡部暁 |
基本書 | 氷見敏明の
楽学宅建 |
その問題の重点項目を 印象に残るように、また、多面的に 解説。何度も繰返し読んでもらうようにしたもの。 執筆 : 氷見敏明 |
過去問 | 楽学宅建
過去問ドリル |
ドリルのように過去問を繰り返すというコンセプト。 執筆 : 植杉伸介,小川多聞,高橋あや |
演習書 | 氷見敏明の 楽学宅建 1000本ノック |
項目別に最適の予想問題を集めた一問一答の問題集。
執筆 : 氷見敏明 |
演習書 | 楽学宅建
3か月合格塾 |
実況中継的に問題を解説し、その単元を総括整理 。 単元ごとに、典型過去問+解説+予想問題の構成。 従来の問題集や演習書にはなかった構成。 執筆 : 小川多聞,植杉伸介 |
要点整理 | 空き時間で受かる
楽学宅建 |
権利関係、法令上の制限、宅建業法の3分野を 効率的に要点整理。 執筆 : 植杉伸介,小川多聞,高橋ちえみ |
●氷見敏明の楽学宅建
学習項目を精選して、その分、重要項目を徹底的に解説しているのが特徴。 |
楽学宅建の分野別配分 | |
権利関係 | p.296 |
宅建業法 | p.144 |
法令上の制限 | p.119 |
その他の分野 | p.48 |
楽学宅建では、各分野の配置のバランスがよく、初学者には、試験範囲を満遍なく、効果的に、頻出事項を学習できるようになっている。
ページ数を参考に学習時間の配分もできる。 |
●本文の解説を補充する装置 |
楽学宅建の本文では、出題頻度の低いものは思い切ってオミットし、最頻出事項をルーペで強拡大したかのように、徹底的に解説しているが、下記のように、知識の活用性を高める装置も充実している。 |
・本文は、事例をもとに、頻出事項を条文用語に惑わされないようにまとめている。 秘伝御開帳、横断整理的な図表などで多面的に理解できるよう、配慮されている。 ・カン違い防止薬で、マチガイやすい点を解説。 ・ケース(事例)を中心に解説。 ・過剰にならない程度に、ゴロ合わせも掲載。 ・試験ではこう出る! (チェック問題)、出題のポイント。 ・ワード、重要用語で必須用語のワンポイント解説。 |
●過去問ドリル
重要問題を精選して、601問収録。問題と解説を一ページに収めている。 |
過去問ドリルの分野別配分 | |
権利関係 | 220問 |
宅建業法 | 180問 |
法令上の制限 | 130問 |
その他の分野 | 71問 |
●過去問ドリル |
過去問の速読を反復することにより、基礎知識の定着と徹底を狙っている。 速読用の項目別過去問集はこれまでにはなかったカテゴリー。 |
・難易度表示は三段階
・反復チェック欄3回分 ・コンパクトな解説で、その問題のキーポイントを短時間に確認できるようにしている。反復することにより、重要事項が自然に覚えられるようになっている。 ・問題の配列は、項目別に、ほぼ年度順になっている。これにより出題の変化も検証できる。 |
●<楽学宅建+過去問ドリル>の活用法
知識を全体的に捕捉し、活用性を高めるのがこのシリーズの狙いなので、本番の試験までに何度でも、<基本書を読む+過去問を解く>を繰り返すことができるように、コンパクトに使いやすく構成されている。 |
○項目ごとに、楽学宅建を読んだ直後に、過去問ドリルを解く、または読むのが、効果的。
○楽学宅建の章の冒頭部や過去問ドリルの反復チェック欄に学習した日付を記入しておくと、学習経過が確認でき、計画的に学習することができる。 ○楽学宅建の余白部分に、過去問ドリルで学んだことを書き込んでおくと、「オリジナルの要点整理集」になる。 |
<楽学宅建+過去問ドリル>を2回〜3回やり終えたら、
「楽学宅建 合格塾」や 「一問一答形式の問題集」 (住宅新報社刊行のものでは、パーフェクト宅建一問一答) で 細部を固めておけば、知識がより確実になる。 |
●合格塾(講義スタイルを改題)
合格塾は、各単元で学習の核心になる問題を素材に、単に過去問を見ることではなく、 「問題を解きながら知識を整理する」、「各単元全体の中で位置づける」、「問題を解けるようにする」ことを狙いとした演習書。
従来の過去問集の解説は、4肢択一の1肢ごとの解説であるため、全体の中での位置づけを把握したり、その学習項目での注意点を体系的に整理することは難しかった。合格塾では、各単元について過去問と照らし合わせながら、予備校の授業のように、実況中継的に知識を総括している。 <各単元の構成> 過去問−知識の整理・図表・注意点−予想問題 基本書を読んだ後で、じっくり、学んだ知識を整理したい人向け。また、直前期に、実戦的に要点整理をしたいときにも便利な本である。 |
合格塾の分野別配分 | |
権利関係 | p.171 31講義 (過去問31問,予想問題31問収録) |
法令制限 | p.123 15講義 (過去問24問,予想問題15問収録) |
宅建業法 | p.173 30講義 (過去問30問,予想問題30問収録) |
その他の分野 | p.56 11講義 (過去問11問,予想問題11問収録) |
●空き時間で受かる楽学宅建
権利関係、法令制限、宅建業法、税法その他の4分野。本番の試験前に効率的に総括できるように、図表中心に整理。文字消しシートを使って、重要事項のチェックもできる。 |
空き時間で受かる楽学宅建の分野別配分 | |
権利関係 | p.112 |
宅建業法 | p.57 |
法令上の制限 | p.38 |
税法その他 | p.49 |
●基礎の基礎 (はじめての宅建! マンガで法律ガイド)
基礎の基礎は、はじめて宅建を受験する人向けに、マンガで確認しながら、各単元の基礎項目を身につけさせることを狙いとしている。
近年、従来の基本書のほかに、知識の導入を目的とした入門書 (イントロ本) が必要であるとされ、刊行が相次いでいるが、これはそのマンガ版。 左側が解説のページ、右側がマンガのページになるように誌面を構成。 入門書といっても、単に初歩知識の羅列ではなく、その単元の全体構造を把握させると共に、過去問の頻出項目や学習上の重点項目をわかりやすく理解させることに徹している。 |
基礎の基礎の分野別配分 | |
権利関係 | p.96 24単元 |
宅建業法 | p.74 19単元 |
法令上の制限 | p.68 18単元 |
その他の分野 | p.18 9単元 |
基礎固め用の入門書という位置づけ。
基礎の基礎では、楽学宅建の参照項目も各単元ごとにリンクさせてあるので、楽学宅建と併用するときにも便利。 |
■住宅新報社の宅建試験対策・関連書籍 (楽学シリーズ以外)
●マンガ宅建はじめの一歩 | |
マンガ宅建はじめの一歩 | |
マンガはじめて宅建シリーズ | |
権利関係 | 植杉伸介・著/大嶽あおき・マンガ |
宅建業法 | 植杉伸介・著/小笠原賢一・マンガ |
法令上の制限 | 福田隆光・著/岡優・マンガ |
マンガで読む分野別の基本書という位置づけ。 |
●パーフェクト・シリーズ | |
基本書 | 宅建試験に出題された項目を集約。 |
過去問10年間 | 10年分・500問を収録。 |
分野別過去問題集 | 頻出問題250問。 |
一問一答 | 過去問の出題肢から厳選。要点整理の項目と連動。 |
要点整理 | 左ページに重点解説,右ページに図解 |
基本予想問題 | 最重要項目の基本問題250問 |
直前予想模試 | 法改正情報一覧と統計データ付。 |
●わかる宅建シリーズ | |
わかる宅建 | 図表で理解する基本書。 |
まるわかり宅建 | 要点整理集 |
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