権利の変動・代理に関する基本問題１

Brush Up!　権利の変動編

代理に関する基本問題１

次のそれぞれの記述は，民法の規定によれば，○か×か。

１．「能力者でなければ，代理人となることができない。」

２．「権限の定められていない代理人の権限は，保存行為と利用行為に限られる。」

３．「委任による代理人は，本人の許諾がなければ，復代理人を選任することができない。」

４．「復代理人は，その権限内の行為につき代理人を代理する。」