Brush Up! 宅建業法

媒介契約に関する問題1


媒介契約に関する次の記述は、宅地建物取引業法の規定によれば、○か×か。

1.「媒介契約書に記名押印する者は、宅地建物取引主任者である必要はない。」

2.「媒介契約の書面には、当該宅地又は建物を売買すべき価額又はその評価額を、

その根拠を明示して、記載しなければならない。」

3.「媒介契約の有効期間は、すべて3月を超えることができず、媒介契約の有効期間が

満了したとき、依頼者の申出がなくても、更新される旨(自動更新)の特約をすることも

できない。」

4.「宅地建物取引業者は、専属専任媒介契約を締結した場合は、依頼者に対し、当該

契約に係る業務の処理状況を少なくとも2週間に2回以上報告しなければならないが、

専任媒介契約を締結した場合にあっては、2週間に1回以上報告すれば足りる。」


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