Brush Up! 宅建業法篇

営業保証金と保証協会に関する問題2


宅地建物取引業法に規定する営業保証金、宅地建物取引業保証協会に関する次の

記述は正しいか。

1.「宅地建物取引業者に営業資金を融資した者は、その業者が供託した営

業保証金につき、優先して還付を受ける権利を有しない。」

2.「営業保証金の還付を実行されたとき、宅地建物取引業者は、免許権者

からその通知書の送付を受けた日から30日以内に、その不足額を納付しなけ

ればならない。」

3.「本店を含めて、全部で事務所を5つ設置する宅地建物取引業者の弁済

業務保証金分担金の額は、180万円である。」

4.「宅地建物取引業保証協会は、社員が社員の地位を失ったとき、その取

引により生じた債権につき権利を有する者に対し、6月を下らない期間内に

申し出るべき旨の通知をしなければならない。」


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