宅地建物取引業法の定義に関する問題
次のそれぞれの記述は、宅地建物取引業の規定によれば○か、×か。
1.「この法律において宅地とは、建物の敷地に供せられる土地をいい、具体的に例示すれば、都市計画法第8条第1項第1号に規定する用途地域内の土地の全てをいう。」 X
2.「地主Aは、自己の所有地に10戸の建売住宅を建て、その販売をB社に依頼した場合、Aは免許を必要としないが、B社は免許を必要とする。」 X
3.「A社は、自社が所有する土地にマンションを建て、A社の従業員を対象に分譲した場合、A社は免許を必要としない。」 X
4.「テナントビルのオーナー(=貸しビルの持主)Aが、各室につき、みずから借主を募集する場合、Aは免許を必要としないが、Aが当該募集をBに委任した場合、Bは免許を必要とする。」 X

メールアドレスをご記入くださった方へは、解説入りの解答を差し上げております。
(匿名ご希望の方は以下のアドレスのまま送信してください)

   email:


宅建業法編トップへ

(民法編)トップへ