税法その他 基礎編

住宅金融公庫 問題7 

●賃貸住宅建設資金


次のそれぞれの記述は、住宅金融公庫法の規定によれば○か、×か。

1.「住宅を建設して賃貸する事業を行う者に係る貸付金の償還は、割賦償還の

方法によらないことがある。」

2.「住宅金融公庫から融資を受けて建設した賃貸住宅の賃貸を行う者は、賃借

人の資格を任意に定めることはできない。」

3.「住宅金融公庫の貸付けを受けて建設した賃貸住宅については、家賃の3月

分を超えない額の敷金の他、権利金、謝金等についても、その地方の慣習に従い

受領することができる。」

4.「住宅金融公庫の貸付けを受けて建設した賃貸住宅の家賃については、上限

額の制限がある。」

5.「住宅金融公庫の融資を受けて購入した住宅を、第3者に事務所として賃貸す

ることはできない」


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