税法その他 基礎編

不動産取得税の問題1 不動産取得税とは


不動産取得税に関する次のそれぞれの記述は、○か、×か。

1.「海外の不動産の取得に対しても、不動産取得税が課税される場合がある。」

2.「不動産取得税の徴収は申告納付の方法によることとされているので、都道府

県の条例の定めるところによって不動産の取得の事実を申告又は報告しなければ

ならない。」

3.「不動産取得税は、不動産の取得に対し、その不動産の所在する市町村に

おいて課する税である。」

4.「不動産取得税は、不動産を取得すれば、登記をしていなくても、課税される。」

5.「不動産取得税は、相続、贈与、交換及び法人の合併により不動産を取得した

場合には課せられない。」

6.「委託者のみが信託財産の元本の受益者である信託において、受託者から

委託者に信託財産を移す場合の不動産の取得については、不動産取得税が

課税される。」


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