税法その他 基礎編
登録免許税の問題2
登録免許税の軽減措置 住宅用家屋の軽減税率
住宅用家屋の所有権の保存登記に係る登録免許税の税率の軽減措置の適用
に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1.「この税率の軽減措置は、従業員の社宅として新築した住宅用家屋について
法人が受ける登記には適用されない。」 |
2.「この税率の軽減措置は、既にこの税率の軽減措置の適用を受けたことのある 者が受ける登記には適用されない。」 |
3.「この税率の軽減措置は、鉄筋コンクリート造の住宅用家屋の登記にのみ適用 があり、木造の住宅用家屋の登記には適用されない。」 |
4.「この税率の軽減措置は、その登記を受ける年分の合計所得金額が 3,000万 円超である個人が受ける登記には適用されない。」 |
5.「この税率の軽減措置は、住宅金融公庫の融資対象住宅の登記に対しては、 適用されない。」 |
6.「この税率の軽減措置は、住宅用家屋の取得後6月を経過した後に受ける登記 に対しては適用されない。」 |
7.「この税率の軽減措置は、家屋の床面積(登記簿の面積が」50平方メートルを 超える住宅用家屋の登記であることが要件の一つになっている。と |