宅建試験'03
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 宅建試験'03―合格予想ライン

Last Update : 2003/12/03

平成15年度 宅建試験 合格発表

合格判定基準  50問中35問以上正解 (指定講習修了者 45問中30問以上正解)

受験申込者数  210,182人   (209,672人)
受験者数     169,625人   (169,657人)
受験率         80.7%      (80.9%)
合格者数      25,942人    (29,423人)
合格率         15.3%      (17.3%)
   註 ( )内の数値は平成14年度

当サイトでは,合格予想ラインは判断しておりません。試験実施団体や国土交通省を始めとする行政当局の総合的な判断により,合格最低ラインは決定されます。
 このコンテンツは,平成15年の宅建試験直後に予想された合格予想ラインをめぐるトピック整理し記録するためのページです。そのため,随時更新します。
(当サイトの設立の趣旨は,閲覧者の皆様のお力により,『資格取得の情報の集約と共有』を目的としています。)→プロフィール参照
合格発表 → 合格発表については,こちらをご覧ください。
□各都道府県での掲示発表〔12/3(水)〜12/5(金) 9:00〜17:00〕
  
合格者の受験番号・氏名(各試験地)合否の判定基準(合格最低点)試験問題の正解
不動産適正取引推進機構のHP〔12/3(水)の9:30〜〕
  
合格者の受験番号(全都道府県)合否の判定基準(合格最低点)試験問題の正解 

◆各受験指導機関の予想点 (『指導機関』で公表しているものに限ります。)

●10/19 本試験夜以降の試験直後の各指導機関の予想
 33点前後,34点前後(34±1,33-35),34-35, 35点前後(35±1),

 大半は自己採点の集計に基づくものではなく,問題の難易度によるものと思われます。

●10/24の各指導機関の予想
 33点前後,34点前後(34±1,33-35),34-35, 35点前後(35±1),

 10/24 自己採点の集計に基づいて2つの指導機関が予想ラインを発表。(『35点前後』)

10/27(月)に得点分布等(PDF)が宅建情報ネット様より,発表されました。
  
http://www.ess-net.info/tksokuhou/

●11/04の各指導機関の予想
 33点前後,34点前後(34±1,33-35),34-35, 35点前後(35±1),36-37,

●11/17の各指導機関の予想
 34点前後(34±1,33-35),34-35, 35点前後(35±1),36-37,

 試験直後に「33点前後」としていた指導機関が,難易度・自己採点集計等より『34±1』に変更。

◆関連事項

●住宅新報の合格推定点報道
 平成13年までは例年,住宅新報が11月半ばに報道する合格推定ラインが信頼されてきました。しかしながら,平成14年には編集方針の変更によりこの住宅新報の報道はなく,平成15年も報道はされないものと思われます。

●予想点の前提−その1 『推測されている解答』
 試験実施機関では,12/3より前には正解・合格率などについては一切公表しない,としています。〔平成14年以前の正解も公表されません。〕

 現在指導機関で発表している予想点は,各指導機関で蓋然性が高いと推定された解答に基づくものです。「正解」は,最終的には,試験実施機関の判断により決定されます。

 各指導機関で推定している解答は,12/3に試験実施機関が公表する予定の『正解』とは一部異なる場合も可能性としてはごく僅かながらも考えられます。重複正解等の試験実施機関の追加措置はないことを前提として各指導機関では解答を推定しているからです。(各指導機関では問題に疑義がある場合は,試験実施機関に問い合わせているようです。)

▼参考 平成15年・問13における各得点層の解答傾向

●予想点の前提−その2 過年度の推移を総合的に判断
 受験者の得点分布,合格点や合格率は年によって変動しているため,現在流布されている合格予想ラインも確定的なものではないことにご注意ください。

 各指導機関とも,問題の難易度,合格率15%前後というこれまでの推移,最近22年間の合格点推移を総合的に判断してのものと思われます。最終的には,試験実施団体や国土交通省を始めとする行政当局の判断により,合格率や合格基準点は決定されます。各指導機関とも,行政当局の判断まで合格点予測に織込むのは不可能です。

▼参考 平成14年の予測点の推移


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