Brush Up! 権利の変動編

区分建物と抵当権の登記に関する問題


 区分建物についての登記に関する次の記述は○か、×か。

1.「敷地権たる旨の登記が行われた土地の登記記録には、原則として敷地権のみを目的とする抵当権設定の登記をすることができない。」

2.「敷地権たる旨の登記ある土地の登記記録には、敷地権を目的とする一般の先取特権の保存の登記及び質権又は抵当権の設定の登記は、その土地が敷地権の目的となる前にその登記原因が生じたものであっても、することができない。」H1-16-1


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