宅建○×問題1000本ノック Brush Up! 権利の変動篇 |
過去問で学ぶ 不動産登記 −昭和51年以降の全問収録
このコーナーに収録した過去問は,法改正対応しています。ただし,改正により廃止された保証人制度等の問題については,改正により新たに創設された事前通知等で代替すると無用な混乱を招きかねないと判断したため扱っておりません。 事前通知等については,別途,改正法1000本ノックで扱っています。⇒ 事前通知 |
▼不動産登記の過去問を解く際にその前提となるバックボーンやこれまで当サイトに寄せられた質問の回答などを含めて編集しています。毎日少しずつご覧になれば,一週間程度で完全マスターできます。不動産登記の過去問は決して難しくないことが体感できるでしょう。 |
ご注意 電子申請の指定庁 ⇒ 電子申請について
【テーマ別・項目別の過去問】 不動産登記法の過去問インデックス
●不動産登記法の改正(平成16年6月18日・法律第123号) 2005.3.7施行 |
●主な改正点 → 不動産登記法の改正について
■改正不動産登記法 不動産登記法 ■新不動産登記法Q&A http://www.moj.go.jp/MINJI/minji76.html ■登記令・登記規則・準則(PDF) http://www.koshoku.or.jp/ |
●正答率の推移
13年 | 14年 | 15年 | 16年 | 17年 | 18年 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 | |
登記法 | 36.7% | 39.2% | 78.1% | 64.6% | 61.1% | 71.3% | 13.8% | 67.1% | 46.7% | 21.6% |
【学習をはじめる前に】 出題傾向と対策
【全単元チェック】 → 年度別索引 〔昭和51年〜平成21年まで全問掲載〕
↑以下の全単元修了後にチェックすれば,完全マスターしたことが体感できます。
【テーマ別・項目別の過去問】 不動産登記法の過去問インデックス
【不動産登記の基本】
不動産登記の基本トップ
登記情報の公開
登記情報の公開 昭和58年・問15
管轄登記所
登記記録・地図 昭和59年・問16
登記申請の基本 昭和57年・問16
登記申請の基本 平成14年・問15
登記申請の基本 平成15年・問15
登記申請の基本 平成5年・問15
登記申請の基本 昭和59年・問15
【表示の登記の基本】 表示の登記のセクション
表示の登記の根底事項
表示の登記の基本問題 昭和56年・問15
表題部の所有者 (関連問題) 平成7年・問16
表示の登記に関する登記の申請時期 平成21年・問14,
【土地の表示の登記】 表示の登記のセクション
土地の地目
地目変更
分筆の登記
分筆の登記 平成12年・問15
合筆の登記
土地の合筆禁止 平成11年・問11
土地の合筆禁止 『“所有権の登記以外”の権利の登記』の意味
合筆・分筆・建物の合併・分割 平成6年・問15
【建物の表示の登記】 表示の登記のセクション
建物の登記記録:表題部の記載事項
建物の登記記録:表題部の記載事項 昭和57年・問15
建物の表示の登記
建物の滅失
建物の合併・分割・合体の登記
合筆・分筆・建物の合併・分割 平成6年・問15
【権利の登記】 権利の登記のセクション
所有権保存の登記
所有権保存の登記の申請適格者 平成12年・問14
相続と所有権保存 平成7年・問16
登記名義人の氏名等の変更の登記・権利の更正登記
甲区と乙区 昭和56年・問16
甲区と乙区 平成3年・問15
仮登記・権利の更正の登記・付記登記 平成4年・問15
登記された権利の順位
登記された権利の順位 昭和58年・問16
(単独申請できる場合のまとめ) 平成17年・問16
【権利登記の事例総合問題】 権利の登記のセクション
平成6年・問16
【添付情報】 権利の登記のセクション
登記識別情報の提供 平成10年・問14
登記原因証明情報・共同申請 平成4年・問14
登記申請に必要な書類(添付情報)
【仮登記】 仮登記のセクション
仮登記のアウトライン(小問集合) (10問) 仮登記のしくみ
昭和51年・
昭和52年・
平成2年・問16
平成10年・問15
仮登記の単独申請と仮登記の抹消 平成16年・問15
【民法との関連】
地役権・地上権・賃借権と登記
買戻しの特約の登記
共有と登記
【相続と登記】
相続の過去問(4問) 所有権移転登記・保存登記+相続と物権変動
相続の過去問(4問) 所有権保存の登記
【抵当権の登記】
抵当権の登記のセクション
【区分建物に関する登記】
区分建物に関する登記のセクション
●Echoさんからのメッセージ |
不動産登記に関する問題は,不動産登記法のみならず,同法の複数の条文の組合せ,不動産登記令,登記規則,準則,通達,民法等とのカラミもあって,なかなか手強いです。 宅建の基本書は,上記の部分も大方考慮して編集されていますので,六法の他に基本書の解説もご参照いただければ,と思います。 不動産登記法は,例年2問〜1問出題されていますが,2問出題されたとしても1問できればヨシとしましょう。その分,宅建業法等で稼ぐ方が得策です。〔平成13〜20年は、1問の出題でした〕 不動産登記法は,そういった意味で頻出問題を中心に編集・解説しましたので,このセクションの問題は,是非とも全てをマスターしていただきたいと思います。 ▼私の場合,初めて接する問題に関しては,5割正解であれば上出来な方でした。 時間はまだあります。頑張りましょう。 |
▼この「不動産登記」のセクションは、Echoと十影が編集しました。
Edited by Echo and TOKAGE Kyo