手付(手附)の額の制限/他に関する問題3


次の記述は正しいか。

1.「宅地建物取引業者がみずから売主となって、宅地建物取引業者でない

買主と宅地建物の売買契約を締結した場合、損害賠償額の予定、または違約

金はそれぞれ代金の20%を超えてはならない。」

2.「宅地建物取引業者Aが、みずから売主となって、宅地造成中の土地を

3億円で、宅地建物取引業者でない者に売却する契約を締結した場合におい

て、1,500万円の手付金を受領したときは、その手付金につき保全措置を講

ずる必要はない。」

3.「宅地建物取引業者Aが、みずから売主となる土地付建物の売買契約に

ついて、建物の建築確認を受ける前であっても、Aは、当該土地付建物の売

買契約を締結することができる。」


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