宅建試験'03 DataBase |
宅建'03―合格者のデータ概要 |
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◆12/3(水),宅建試験の合格発表がされました。平成15年は,ホームページで,合格者の受験番号一覧,合否の判定基準,問題の正解番号を掲載しました。
◆12/3(水),不動産適正取引推進機構の発表した『合格者の概要』の要旨と関連するデータを掲載します。 ◆平成14年〜平成12年の合格者の概要については、下記をご覧ください。 |
●合否の判定基準 |
○35問の正解/50問中〔5問免除者は30問正解/45問中〕 |
●受験者数、受験率 |
○試験会場 47都道府県 177会場 3,411教室 〔平成14年 167会場 3,255教室〕
○申込者数 210,182人〔平成14年 209,672人 対前年比 510人、0.2%増加〕 男性 160,034人〔平成14年 161,323人 対前年比 -1,289人、0.8%減少〕 内 指定講習受講者 4,477人 〔男性 3,629人、女性 848人〕 ○受験者数 169,625人〔平成14年 169,657人 対前年比 -32人、0.01%減少〕 男性 128,394人〔平成14年 129,743人 対前年比 -1,349人、1.0%減少〕 内 指定講習受講者 4,039人 〔男性 3,265人、女性 774人〕 ○受験率 80.7% 〔平成14年 80.9%〕 男性 80.2%〔平成14年 80.4%〕 女性 82.2%〔平成14年 82.6%〕 内 指定講習受講者 90.2% 〔男性 90.0%、女性 91.3%〕 |
●合格者数、合格率 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○合格者数 25,942人〔平成14年 29,423人 対前年比 -3,481人、11.8%減少〕
男性 18,690人〔平成14年 21,784人 対前年比 -3,094人、14.2%減少〕 内 指定講習受講者 991人 〔男性 785人、女性 206人〕 ○合格率 15.3% 男性 14.6% 女性 17.6% 〔平成14年 17.3% 男性 16.8% 女性 19.1%〕 内 指定講習受講者 24.5% 〔男性 24.0%、女性 26.6%〕 ●合格者は減少 申込者数が前年度より微増(0.2%増)にとと゛まり,合格率が下降したため,合格者数は対前年比11.8%減の25,942人となり,2年前の水準に戻った。
●男女別の合格率の推移 合格者数,合格率は男女とも前年度を大幅に下回った。男性の合格者数は2年前の水準となり,女性の合格率も17.6%に留まったが,女性の合格者数に占める比率は27.9%と3年ぶりに増加に転じた。
●男性の合格者の推移
●女性の合格者の推移
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●合格者の平均年齢 |
→ 合格者の平均年齢・最年少・最高齢 (昭和63年〜平成15年) ○合格者の平均年齢 33.7才(昨年は33.5才) 〔男性 34.3才(昨年は34.1才)/女性 32.3才(昨年は31.9才)〕 ●大正生まれ 1人(男性1人、女性0人) 平成14年は、2人(男性2人、女性0人) ●最高齢者 88才 東京都 (大正4年8月23日生) ●18才未満 6人(男性5人、女性1人) 平成14年は、12人(男性10人、女性2人) ●最年少者 15才 福島県 (昭和63年8月12日生) |
●職業別合格者の推移 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○合格者の職業構成比でみると不動産業は微増(2.3%増加),金融業は微減(1.4%減少),建設業は微減(1.3%減少)となっている。 ●職業別合格者構成比(占有率)
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●指定講習受講者の受験データ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○申込者 4,477人〔男性 3,629人、女性848人〕、
受験者 4,039人〔男性 3,265人、女性774人〕、 合格者 991人〔男性 785人、女性206人〕、 ○受験率 90.2% 〔男性 90.0%、女性 91.3%〕 ○合格率 24.5% 〔男性 24.0%、女性 26.6%〕 (参考) 指定講習修了者の推移
(参考) 指定講習修了者の合格率と合格者の中での占有率
(参考) 一般の受験者の合格率と合格最低点 指定講習を受講していない受験者のみで集計したデータ
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●都道府県による合格率の違い |
○都道府県による合格率の分布を見ると、都道府県によって相当異なっています。
合格率が最も高かったのは、山形県で 18.4%(合格者161人/受験者874人)、 最も低かったのは沖縄県で11.0%(合格者151人/受験者1,375人)。 合格者が多かったベスト・スリーは、 東京都(4,623人、15.9%)、神奈川県(2,796人、16.6%)、大阪府(2,068人、14.5%) 全国の合格率以上の合格率だったのは18都道県。(平成14年は19都府県。平成13年は14都府県。) 北海道16.0%,山形18.4%,千葉16.6%,東京15.9%,神奈川16.5%,富山17.2%, |
宅建試験のデータ推移・実施状況全国集計一覧 〔昭和63年〜平成15年〕
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