2009宅建試験

 Data Base

     宅建試験'09―合格予想ライン

当サイトでは,合格予想ラインは判断しておりません。試験実施団体や国土交通省を始めとする行政当局の総合的な判断により,合格基準点 (合格最低ライン) は決定されます。
 このコンテンツは,平成21年の宅建試験後に予想された合格予想ラインをめぐるトピック整理し記録するためのページです。そのため,随時更新します。
(当サイトの設立の趣旨は,閲覧者の皆様のお力により,『資格取得の情報の集約と共有』を目的としています。)→プロフィール参照
合格発表 → 昨年の合格発表については,こちらをご覧ください。
□各都道府県での掲示発表〔12/2(水)〜12/4(金) 9:00〜17:00〕
  
合格者の受験番号・氏名(各試験地)合否の判定基準(合格最低点)試験問題の正解
不動産適正取引推進機構のHP〔12/2(水)の9:30〜〕
  
合格者の受験番号(全都道府県)合否の判定基準(合格最低点)試験問題の正解 

◆平成21年宅建試験問題

 平成21年 (2009)宅建試験の問題と解答

◆各受験指導機関の予想点 (『指導機関』表しているものに限ります。ただし,氏名

などを登録しなければ提示されないものについては除きます。)

 予想ラインは,各指導機関が,受験者の参考に資するために,数値評価したものとお考えください。予想ライン以上の得点者の方の合格を保証したものではありませんが,予想が当たるか外れるかということよりも,各指導機関としては,受験者が自己評価する際に一定の目安を提示することに意味があります。

●10/18(日) 〜 試験直後の各指導機関の予想
 33点前後,33〜34,34,34前後,34±1,34〜35,35前後,35±1,35以上,36〜37,

 各校とも,20年の合格予想ラインよりも,おおむね1点から3点程度上げています。

 一部の指導機関では自己採点集計の分析から予想していますが,大半は,主として,問題の難易度評価によるものと思われます。

 なお,10/18時点での解答速報では,問31,問38について各指導機関の解答が割れていたため,常識的に判断して,各指導機関とも発表した解答の場合の合格予想ラインと考えるしかありません。

 [10/20現在] 当初問38を4としていた指導機関(2,4と複数正解としていたところも含めて)はその後,2に変更しています。したがって,見解が分かれているのは問31(1または4。複数正解にしているところはなし。)のみです。

●10/23(金) 〜 各指導機関の予想

各指導機関の合格点の推定ゾーンは,33点から37点の範囲になっています。

 33,33点前後,33〜34,34,34前後,34±1,

 34〜35,35前後,35±1,35以上,36〜37,

10/23(金)に自己採点集計の提携サイトである宅建情報ネット様http://www.ess-net.info/tksokuhou/
 が,自己採点集計結果の分析から合格予想ラインを 34(30%)-35(70%) と発表しました

 平成21年の有効回答件数4,715件(一般受験者 3,692件、登録講習修了者 1,023件)

〔備考〕平成20年の有効回答件数 3,774件(一般受験者 3,158件、登録講習修了者 616件)

●11/2(月) 〜 各指導機関の予想

各指導機関の合格点の推定ゾーンは,33点から36点の範囲になっています。

 33,33点前後,33〜34,34,34前後,34±1,

 34〜35,35前後,35±1,35〜36,35以上,

11/2(月)に 36〜37としていた指導機関が35〜36に変更しました。

◆関連事項

●予想点の前提−その1 『推測されている解答』
 試験実施機関では,合格発表の12/2より前には正解・合格率などについては一切公表しない,としています。〔平成14年以前の正解も公表されません。〕

 現在指導機関で発表している予想点は,各指導機関で,これまでの過去問の出題状況から,蓋然性が高いと推定される解答に基づくものです。また,「正解」は,最終的には,試験実施機関の判断により決定されるため,各指導機関の推定する解答と異なる場合も考えられます。

●予想点の前提−その2 過年度の推移を総合的に判断
 受験者の得点分布,合格点や合格率は年によって変動しているため,合格発表になるまでは正確なことはわかりません現在流布されている合格予想ラインは確定的なものではないことにご注意ください。

 各指導機関とも,問題の難易度,一般受験者 (5問免除者以外の受験者) の合格率15%前後というこれまでの推移,最近の合格点推移を総合的に判断してのものと思われます。最終的には,試験実施団体や国土交通省を始めとする行政当局の判断により,合格率や合格基準点は決定されます。各指導機関とも,行政当局の判断や措置まで合格点予測に織込むのは不可能です。

▼参考 過年度の合格点予測の推移

 平成14年平成15年平成16年平成17年平成18年平成19年平成20年

●最近12年間の申込者と受験者 →昭和63年度以降 全国集計一覧

   平成10年 平成11年 平成12年 平成13年 平成14年 平成15年 平成16年
申込者数
224,822
222,913
210,465
204,629
209,672
210,182
216,830
申込増減
-9,353
-1,909
-12,448
-5,836
+5,043
+510
+6,648
受験者数
179,713
178,384
168,094
165,104
169,657
169,625
173,457
受験増減
  -10,418
 -1,329
-10,290
-2,990
+4,553
-32
(+3,824)
受験率  79.9%  80.0%  79.9%  80.7%  80.9%  80.7%  80.0% 
合格者数  24,930  28,277  25,928  25,203  29,423  25,942  27,639
合格率  13.9%  15.9%  15.4%  15.3%  17.3%  15.3%  15.9%
合格点
 30
 30
 30
34
36
35
32  

   平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年
申込者数
226,665
240,278
 260,633  260,591  241,944
申込増減
+9,835
+13,613
 +20,355  −42 −18,647
受験者数
181,880
193,658
 209,684  209,415  195,515
受験増減
+8,423
+11,693 
 +16,111  −269 −13,900
受験率  80.2%  80.6%   80.5%  80.4%  80.8%
合格者数  31,520  33,191  36,203  33,946  34,918
合格率  17.3%  17.1%  17.3%  16.2%  17.9%
合格点
33
34 
 35  33  33

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