宅建試験'03 DataBase |
宅建試験'03―私のインプレッション |
−受験された方々には,お一人お一人に,その人にしかないドラマがあります。−
体験記を寄稿していただいた方々には,心より感謝申し上げます。
このページは,平成15年に受験された方々の受験の感想や反省,試験直後・合格発表後のホットな思いを語っていただくコーナーです。 |
▼宅建試験-私のインプレッション・バックナンバー⇒平成14年,16年,17年,18年,19年,20年,
*******************************************
宅建試験'03―私のインプレッション |
平成16年5月30日 11:20 編集分です。編集順に並んでいます。 |
●'03投稿者の方々のデータ集計 (不明分を除きます。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆学習期間
◆自己採点結果
註) 上段は,各得点層の人数。下段は,各得点層で1000本ノック活用を明記された方の人数。 ◆主な学習媒体
|
●TSさん ―本試験自己採点結果 35点 |
◆受験回数・・・1回目 ◆学習期間・・・4ヶ月 ◆学習媒体・・・日建学院短期集中講座 ◆使用教材・・・日建学院教材のみ 1年半前、大手ファーストフード会社を退職し、不動産家系であった理由もあり 受験後の感想を一言で表しますと、「国家試験は甘くない」という感でした。 受験前日、なかなか手を付けづらかった統計とその他の法令を、夜2時ごろまで(真似しない方が良いと思いますが・・)日建学院のテキストを使い読み続けました。 そして試験当日、試験問題の最後のほう、問題を見てびっくり(!)しました。 当日夕方、日建学院の解答速報によって採点した結果、35点でしたので、後になって、この前日の学習がなかったら・・と思うと、ぞっとしました。 こんなぎりぎりの私ですが、現在の自分の周りの方々は、何度も何度も受験している方々ばかりでしたので(多くは仕事が忙しすぎて勉強できない)、正直少し自信が持てました。 最後に私なりに、「ここはこうしてよかった」と思える点を以下に挙げてみましたので、何かのご参考になれば幸いです。あくまで私個人の偏見や性格もあると思いますので、本当にご参考まで。 1・本番は、得意分野から解く・・・試験会場の周りの気迫に負けないために。焦らないために。 2・暗記は、とにかく繰り返し・・・どんなに吸収が悪くても、繰り返しに勝るものはない。 3・最後のその他の法令や統計、捨てるべからず・・・直前でもいいから、やったほうがいい。1点でこんなに運命が変わる試験ですから。 4・本番、「この問題は解けた」と思っても、必ず見直しをする。4択とりあえず必ず全部読む。 |
●プルさん ―本試験自己採点結果 45点 |
◆受験回数・・・?回(記念受験を数回経て、まじめに勉強して1回) ◆学習期間・・・学習期間 4ヶ月 ◆学習媒体・・・予備校通学 ◆使用教材・・・ 日建学院テキスト+1000本ノック+らくらく宅建塾 平成16年宅建試験合格を目指す企業人の皆さん、私は記念受験を数回を経て、今年合格した30?才の建設業関係のサラリーマンです。そのたわごとを特に、同じ立場の企業人の方々にお伝え出来ればと思い投稿しました。よろしければ聞いて下さい。 結論から言います。昼夜問わず仕事をしている皆さんにはよくお分かりと思いますが結局、『今年合格しないと意味がない』と自分自身を追い込まなければ(良い意味で)、合格への道は厳しいと思います。 自分の合格はそう思い込めたからこそであり、多分そう出来なければ多分来年も試験を受けることになったでしょう。 いつもの年の記念受験をやめるため、自分のやる気を出させるため、6月後半より、学校に通いました。 さすがに、学校ですね。ポイント重点の勉強をさせてもらった結果、独学で陥りやすい一人よがり、自己満足 はなくなったと思います。 最初、理解出来なかった民法、実務でわかっているつもりだった都計法や建基法、本当に必要なのかなと疑問に思っていた業法、いずれも講義を通し十数年ぶりに、真面目に勉強しなければと思い起こさせてもらいました。しかし、それ以上に、受講生の方々の真面目な姿勢が何よりも、『仕事の忙しさを理由に、あきらめる自分をなさけない!』と常に思わせてくれたことが一番の刺激でした。 試験前数週間になり、学校の試験にも慣れた時に、ふと不安になり、たまたまネットで見かけたこちらのページ、さらに上記参考書で知識を補うことで、それまでの勉強の総復習と考え、重宝させて頂きました。本当にありがとうございました。 |
●Uさん ―本試験自己採点結果 41点 受験回数 1回目 |
◆学習期間・・・6ヵ月間(5月〜10月)(過去問による訓練は3ヶ月) ◆学習媒体・・・独学 ◆主な使用教材・・・らくらく宅建塾・過去問宅建塾(壱,弐,参)・ズバ予想宅建塾(模試編) ◆当サイトコンテンツへのご感想・ご意見 →統計問題は、出版物にて準備するよりも、直近情報を反映できる当サイト ・メルマガによるタイムリーな情報は大変有用であり、時に励まされ、時に ◆インプレッション ●準備スケジュール(ご参考までに) =挑戦決意と味見= 4月: ・試験挑戦を決意 (宅建業シロートからの挑戦) ・平成14年度過去問に挑戦(2時間だけ) 1)準備ゼロでのセンス任せの回答では対応不可(相当な準備が必要) =だらだら雰囲気掴み期間= 5月〜7月: ・らくらく宅建塾(以下教科書と記述)の通読(通勤電車時間のみ) =本気訓練期間= 8月: ・過去問宅建塾(壱、弐、参) →上記通読の記憶を頼りに、先ず問題を解く。 →間違ったポイントは、教科書へ書き込み。(直前期に復習し易いように) ※当方は、教科書を何度も見直す方針であったため。 →平日、帰宅後23時頃から2問でも3問でもやる。<やる気の継続> →週末、集中的にやる。過去問を集中的にやると同じ問題が繰り返し出題 9月: ・過去問宅建塾(壱、弐、参)・・・上旬 →過去問は一度やるのがやっとだった。 ・ズバ予想宅建塾・・・下旬 →しかし、ポイント記憶が不完全であることを実感。 =直前集中期間= 10月: ・ズバ予想宅建塾(9月下旬から引き続き) →全6回分中5回実施 →直前期にきて35点に届かないので、非常に焦る。 ※借地−借家の比較表 →その後、ようやく35点に届くが、試験前最後の過去問は34点を一歩 直前: ・教科書及びノートの繰り返し復習 →直前1週間は、復習オンリー。 ・当サイトの統計対策ページ(まとめ通読、修正過去問に挑戦) 当日: ・1時間早目に現地着。周辺公園で教科書、ノート、統計出力再点検 ・机上では、都市計画、統計を再点検(理論ものよりデータものの記憶確認) 本番: 統計 ※5分前に完了。マークミス等の凡ミス点検を繰り返し、タイムアップ。 ●総評 振り返ると、当方の準備期間中のキーワードは4つでした。 「復習材料は分散ではなく集中で」、「焦りは禁物」 以上、ご参考になれば幸いです。 |
●Tさん ―本試験自己採点結果 42点 受験回数 2回目 |
◆学習期間・・・5ヵ月 ◆インプレッション 私は現在休職中で時間だけはありましたが、とにかくこの休職期間を無駄にせず、何としても形を残したいという執念のようなもの?が毎日の学習の意欲を奮い立たせてくれたような気がしてなりません。 ●8月までの学習法 せっかく理解できたと思った事も、3日もすれば忘れています。進んでは戻り進んでは戻り、でも完全に忘れてしまわないうちに復習することは、せっかくエネルギーを使って学習したことをゼロの状態にしない為にも必要なことでした。 その後は徹底的に過去問題を解き続けました。基本書と並行して解いていた問題を何度も何度も繰り返し解き、そして又基本書で確認。 ●過去問の重要性 実際、解いている時は何となく無意味なようにも思えてしまいがち、ところが宅建問題のクセに気づく力が知らないうちについてくるのです。このことは今回身をもって体験した、一番声を大にして言いたかったこと。 たとえ同じ問題の繰り返しでも決して無駄ではありません。項目別の過去問と過去10年間の試験問題集をそれこそ暗記してしまう位解き続けました。過去問を解いていると、気になってくるのが予想問題。私も問題集を購入したのですが、どうも本試験の問題のように正解を導き出すことが出来ません。結局、不安材料になるだけなので、予想問題はあっさり止めてしまいました。 ●分野別の学習のヒント 民法関係は、 当たり前の事ですが、問題を読みながら必ず図式にするということ。国語の問題を解くような読み取り練習だと思いましょう。 ●いよいよラストスパート こうして振り返ると、全くの独学で、いつでも投げ出すことはできた状態でしたが只々何かをやりとげたい ! という気合で乗り越えてこられた感じです。 結果を知ってしまうのが怖くて、とうとう合格発表の日まで自己採点もせず、ドキドキの思いで通知を待ちました。結果が出てから初めて採点してみると42点−私にしては上出来です。 ●これから受験しようという皆さんに しっかり書かれた基本書〔選んだのはパーフェクト宅建、余白もありポイントなど書き込める。〕、それに並行した過去問題集〔同じくパーフェクト過去問分析集。解説がわかりやすい。〕、そして10年間の問題集+1000本ノック これだけで学生時代に大して勉強もできなかった私が合格できたのです。 しつこいようですが、肝心なのは何度も繰り返すこと。こんな全く在り来たりの方法でも合格は勝ち取れるのです。達成感は爽快 ! ぜひ次回は皆さんが味わってみてくださいね。 |
●Sさん ―本試験自己採点結果 44点 受験回数 1回目 |
◆学習期間・・・7ヵ月 ◆インプレッション 学習期間は3月から。でも初めの一ヶ月は、入門講義ばっかりだったので実質4月から。学習媒体は予備校の教室講座(TAC)、教材は学校の教材一式のみ。費用は13万ぐらい。 不動産業界とは無関係の人間で、思いつきでふらりと学校に行ってそのまま入学してしまいました。結果的にはこれがよかったみたいです。 とにかく、何から始めたらいいのかも解からず、宅建が何かも知らなかったのですから。教室講座ならではのライブ感と、否が応でも掻き立てられるライバル心!答練の順位が張り出されるんですよ。カリキュラムに乗っていれば自動的に無理なく必要な知識は手に入れられます。 ただ、講義だけ受けてればOKってわけでもなく私は自堕落な性格なので、毎日会社帰りに学校の自習室をフル活用して毎日最低2時間は集中して勉強する時間を作りました。とにかく続ける事が「知識を自分の中の常識に変える」近道のような気がします。 講義でインプット(テキストに直に書き込みまくり)→重要論点ノート作りでインプットを深める→問題集(最低2回繰り返し)→ミニテストでアウトプット。週2の講義なのでこれを週に2セット。 土日は昼から自習室で「じっくり過去問トレーニングをやる」。 この「じっくり」は問題を解くときに答えの解説を一肢ずつ自分で考えて書いていくやり方です。時間と労力が掛かりますが、これをやると同じ判例で別の聞かれ方をしても割とすらすら解け応用力がついた感じです。記憶力の衰えたOLは手にペンだこができて、痛くて泣きながら週末を過ごしてましたよ。痛い思いをして覚えた事は忘れないもんです。 余談ですが、自習室には若くて希望に燃える不動産鑑定士受験生が多く、彼らを見ていると挫けそうになった時に何故か元気が沸いてきたものでした。刺激ですね一種の。宅建ごときで泣いていられるかと。 宅建試験は法改正点と最新判例が大好物らしいので、9月からは直前答練で「重要」と講師に言われたところをまずやっつけました。。だてに先生は先生してませんよ。本試験でドンピシャ出てました。あとこのサイトも暇さえあればチェックしてました。かなり役立ちました。 会社の夏休みと連休を繋げて10連休を取り、今までやった全ての問題という問題を解きまくりました。もちろん1000本ノックも弱点補強のために利用。就寝前の儀式って感じで。 答練の結果は自分の弱点がよくわかるので、どこから復習したらいいのか優先順位がつけられて直前期の大切な時間を有効に振り分ける事ができ、とても便利だったと思います。わかるところ何度やっても同じですからね。引っ掛け問題にも慣れる事ができるし。独学の人も試験の雰囲気に慣れるために受けたほうがいいですよ。 民法の重要論点は解かりにくい所でも捨てないで基本は確実に抑える。基本を抑えないとライバルと差ができる。でも本試験で見たこともない難問が出たときは潔く諦める。みんなできないんだから差はできない。=合否には響かない。目標12点。 宅建業法は得点源。全問正解を目指す。覚えれば簡単に15点ゲット。 法令制限もとにかく覚える。力技で。建築基準法とか数字を覚えるのをめんどくさがると後悔する。改正点は特に覚える。暇な時ananとか読まないで、このサイトを雑誌感覚で読んでました。ヤマを張りやすいのでこれも得点源。都市計画法とかは体系を理解してから問題を解きまくる。いろんな表現がされているのでいろんな問題を解く。それこそ1000本ノックが役に立つ。 統計は捨てない。どっかのテキストに書いてあることしかどうせでないんだから覚えないと損する。一日統計の所のページをコピッて眺め続けると1点ゲット。 計算問題。あと報酬とか建ぺい率とか計算問題が速く解けるようになること。侮ると計算間違えして本試験の時パニクる。最近はあんまでないけど。 ●本試験で後悔・苦労した事 1 本試験の会場にはいろんな人がいるということを予想してなかった。 香水の匂いのキツイ男性がいて、まったく集中できず、かなり焦りました。あとカラスの声が非常にうるさい(駒沢)!予想もできない状況が試験会場には起こりえるのでなるたけ厳しい状況で2時間集中力を保てる訓練をつんだ方がいいと思います。居酒屋とかマックとかで。 2 全日本答練で順位が一桁台になってしまい、その後モチベーションが下がり気味になった事。本試験に最高潮に持っていけるように力の配分に気を配るべきでした。リラックスしすぎた。 3 会場の女子トイレが混んでいる。泣きそうになった。 ●ほかの受験生を見て思ったこと その人曰く「ヤマ掛け3日漬講座を徹底的にやった」らしくそれしかやらなかったらしい。ということは「ヤマを張ること」も最終手段としてはかなり有効?でも一番重要なのは「最後まで諦めない事」だなーと思いました。 学校の速答会で当日に合格確認。うれしくてトイレの中で1人泣きました(笑) |
●Yさん ―本試験自己採点結果 35点 受験回数 1回目 |
◆学習期間・・・5ヵ月 ◆学習媒体・・・独学 ◆主な使用教材・・・宅建試験集中レッスン(成美堂出版)・宅建完全基礎攻略問題集 (成美堂出版) ・宅建過去問題集 計3冊 ◆インプレッション 読書が好きで、大平光代さんの『だから、あなたも生きぬいて』(講談社文庫・講談社青い鳥文庫など) を読んで宅建取得を決意しました。 まず、あまりにも本が分厚かったので2ヶ月かけて必要だと思われる部分だけルーズリーフにまとめていきました。 自分の字で書いていくと内容が頭に入りやすく、また好きなように項目分けができるので勉強法としては良かったのではないかと思います。 次に、2ヶ月かけて暗記していきました。ルーズリーフにして80枚ほどあったのでかなり大変でした。 集中できる場所としては、車の中、トイレの中がお勧めです。 残り1ヶ月は過去問と問題集を解いていきました。 結果的には暗記法はあまりよくなかったと思います。 また、試験後思ったことの1つに ‘周りに人がいる状態‘で試験を受けるというシチュエーションに慣れておくべきだったと痛感しました。 |
●Rさん ―本試験自己採点結果 40点 受験回数 1回目 | |
◆学習期間・・・5ヵ月半 ◆学習媒体・・・独学 ◆主な使用教材・・・スラスラ覚える宅建ゼミ(大場茂/新星出版社),らくらく宅建塾,過去問宅建塾(壱・弐・参),ズバ予想宅建塾 (模試編) ◆インプレッション まず最初に、スラスラ覚える宅建ゼミの方で読みながら重要と思われるところをメモしながら進みました。その後こちらのサイトを知り、よさそうな本を見つけ、らくらく宅建塾を購入しました。 そして、過去問をやってみましたが、まったくダメでした。その時にあきらめかけたのですが、今度は、分野別に、読んでは、過去問という様に進むと、少し出来るようになりました。が、時間がたつとまたすぐ忘れます。そこで間違えたところ、正解だったけど、まぐれだったところを、時間はかかりますが、書き出し、部屋中に貼りました。トイレ、鏡台、あちこちのドア、ドライヤーをかけるとき、食事の用意をするとき、歯を磨くとき、化粧をするとき、読みながらやりました。忘れて不安になると、そこに行き確認しました。 あと1ヶ月となる時に,ズバ予想に進みました。初めは29点、30点と少しずつ点数が上がり、6回目には、36点が取れるようになりました。 ただし、1回2時間かけて問題を解いたあとは、必ず、すべて解説を読み、不明なところは、本で確認しました。この時思ったのは、参考書は2種類以上持っていた方が良いということでした。それぞれに良さがありました。 最後の1週間になって、統計を捨ててはもったいないと思い、こちらのサイトで調べ、覚えました。おかげさまで、1点を獲得することが出来ました。1000本ノックにはお世話にはなりませんでしたが、たくさんの情報を頂きました。 らくらく宅建塾のシリーズは、奇麗ごと言わずに、とにかく点を取るための本。短い時間で点を取るのに有効かな、と思いました。 私が合格出来たポイントは
だと、思っています。 ちなみに、37才、3児の母。パートもしています。普通なら時間がないのですが、毎日、30分時間を作った事は大きかったかな。 来年挑戦される皆さん、日々忙しいことと思いますが、がんばってください。 |
●Qさん ―本試験自己採点結果 39点 受験回数 2回目('99,'03) |
◆学習期間・・・5ヵ月 ◆学習媒体・・・独学 ◆主な使用教材・・・まる覚え宅建塾、1000本ノック、過去問集 ◆サイトコンテンツへの感想・意見 ・・・一問一答形式の1000本ノックが本当に役に立ちました。 おっしゃるように4択の練習ばかりしていると、「まぐれ当たり」に惑わされ、 それと、4年前は捨てていた統計問題も、インターネットという ◆インプレッション 初めて受験したのは4年前の99年。 自分なりには納得がいくまで勉強したつもりでしたが、 その後、結婚と出産を経て、今年再チャレンジしました。 問題集は気に入ったものが見つからず、 4年前に落ちた経験から、らくらくだけでは合格できないのではないかと思っていました。 0歳児を抱え、自営業の夫の手伝いをしながらの受験勉強でした。 試験1ヶ月前頃は、週末夫に子供を見てもらい、過去問集を2時間で解く練習もしました。 でも、合格し、今とても達成感を味わっています。 |
●Pさん ―本試験自己採点結果 39点 受験回数 1回目 |
◆学習期間・・・4月くらいから ◆学習媒体・・・日建学院 ◆主な使用教材・・・日建テキスト、日建過去問 ◆受験の動機・・・2年連続マンション管理士を1点差で涙を飲んだので、意地でも、受かってやろうとおもったのがきっかけで、苦手なところを自己分析しました。そうすると、宅建業法や建築基準法など、宅建と重なっている部分だと思い、宅建を受けようと思いました。さらに、手堅く(?)学習できるようにはじめて、予備校(日建学院)に通いました。 ◆インプレッション・・・予備校の予習は一応しっかりし、休まないようにしました。マンション管理士を2度受験しているので、区分所有法は無視し、0時間でした。やる気を起こさせるために、このHPや、宅建関係のHPを眺めたりしていました。テキストは2度くらい通読し、あとは辞書のようにつかってました。それと、間違った問題をはしっかり解説を読みました。 あと、工夫(?)した点は、重要だと思ったところ(わからなかったトコロ)をアンダーラインし、2回目、3回目は色を変えていきました。そうすることによって、ほんまに重要なトコ(苦手なトコ)が浮き上がって見えてきました!反省点、なぜか、日建学院の模試などの結果がいつもよくって(全国2桁順位)最後の方だれだれになってしまったこと。復習が苦手なとこ。 ◆当サイトへの感想・・・なくなりかけてくるやる気を、何度も復活させてくれるトコロ。 ◆最後に・・・動機としてマンション管理士に意地でも受かると書いたんですが、おかげさまで今年は、40点(自己採点)とることができました!(まだ、結果はわからないですが) |
●どん さん ―本試験自己採点結果 35点 受験回数 1回目 |
◆学習期間・・・4ヵ月 ◆学習媒体・・・主に独学 ◆主な使用教材・・・・らくらく宅建塾、まる覚え宅建塾、過去問宅建塾(3冊)、 ズバ予想宅建塾分野別編・直前模試編) 予備校(LEC)の前日の講座、模擬試験(LEC1000円模試と直前模試、TAC模試など) ◆当サイトへの感想・・・掲示板やらくらく宅建塾の使い方の紹介が役に立ちました。 ◆1.得点35点は本発表まで不安でした。 ◆2.学習期間4ヶ月と言っても私は学生なので社会人の方よりは時間があったと思います。でも学生は暇だから一日たくさんできると書いてあるHPなどもありましたが、暇じゃない学生もいます。 私は時期によっては大学のこととの両立が大変な時期もありました。忙しくても毎日少し、5分でも10分でも触れるようにしていました。そして出来るときには頑張ってやっていました。 ◆3.学習形態の独学についてですが、勉強法は何がいいかHPの掲示板で書き込みして質問してみた所独学で大丈夫といわれたのがきっかけです。 通信の人には独学じゃ受からないと捨て台詞も言われましたが、受かってやると思い頑張りました。 私は勉強をし始めた頃は不動産業に4月から入社するつもりでしたが、途中で他の業界に就職することに決めたということも独学で続けることにした理由でもあります。 独学だと質問する人がいなくて困ることもあるとは思います。 それから独学で勉強するならば、資格予備校の無料講座を聞きにいくのもいいと思います。私はLECの無料講座に何度も行きました。毎回内容が違うので役に立ちました。 ◆4.主な使用教材はらくらくシリーズです。 それかららくらくについてココのHPで色々紹介されているのでそれを参考にして勉強しました。 足りないと思う部分はネットで検索して宅建の勉強サイトの資料をコピーしたりしました。 一つのシリーズだけだと不安だと思い、直前予想問題集を色々買ってしまいましたが、結局このシリーズ以外の予想問題集はほとんど使いませんでした。 それは模試も無料でネットで出来る物があったり、予想問題集の特典についているものがあったので予想問題集をやる時間がなかったからです。 私は模擬試験はLEC2回とTAC(問題集の特典)を受け、そのほかネット無料模試を受けました。模試は2度くらいは受けておくといいと思います。 最後にギリギリ合格の私の体験談は参考になるかわからないですが、来年受ける方は自分を信じて頑張ってください。 あと統計問題は捨てないほうがいいですよ!! |
●ヒデ さん ―本試験自己採点結果 41点 受験回数 2回目 |
◆1.自己採点・・・41点 ◆2.受験回数・・・2回 ◆3.学習期間・・・約7ヶ月半(225日) ◆4.学習媒体・・・大栄の通信講座、らくらく宅建塾、ズバ予想宅建塾 直前模試編 ◆5.主な使用教材・・・大栄のテキスト、過去問 ◆6.当サイトへの意見・・・宅建を志す方たちにとって、これ以上は考えられない有効なサイトではないでしょうか。 ◆詳細 選択肢を2つまで絞り込んでから迷ったところがかなりありましたが、殆どが正解でした(単なるラッキーでしょうか?)。 ●2.平成8年に初受験(そのときは大栄の通学講座を6ヶ月受講)しましたが見事惨敗(25点くらいでした)、今回リベンジをしてやろうと思い挑戦しました。 それともう一つは、結婚し、子供もできたことで、家族に対する責任もあり、これからの不況・リストラ時代を生き抜くためには資格の一つくらいないとまずいと考えたからです。 ●3.正確にいえば、平成15年3月8日から10月19日までです。一日平均1時間半くらいの学習時間で最終的には320時間くらい勉強しました。シロートでも300時間で合格する試験と聞いていたのですが、その話はかなり無理があると感じました。 何故そう感じたかといえば、私は10年以上金融機関に勤務して、金融法務の勉強や、実務をそれなりに積んでおり、こと民法に関してはそんなに苦労しないと思っていましたし、宅建業法は7年前の学習の記憶がかすかに残っていたから、何の知識も経験も無い方よりもかなり有利だと勝手に思い込んでいました。それが勉強を始めてみたら、完全な勘違いであることに気づくまでにそう長くはかかりませんでした。 おそらく私が全くのシロートであったなら、400〜500時間位勉強しないと合格できなかったでしょう。まあ、一般人に比較して私の頭が悪いのだと言われればそれまでなのですが。 ですから、当サイトの“インプレ”を見ていると、“10日”や“1〜2ヶ月”で合格(それもかなりの高得点)された方が沢山居られる事に驚愕しております。 今、試験が終わって思うことは、疲れた、の一語につきます。日々の仕事や家庭の雑事をこなしながらの勉強は困難を極めました。平日は毎朝7時に出勤して40分、昼食時に20分、帰宅(平均22時〜23時頃)してから30分の勉強、3月〜8月までの土日は殆ど勉強出来ませんでした。 転機は8月・9月にあった模試でした。いずれも27点。このままではマズイと思い、妻に事情を話し、9月以降の本試験までの土日は図書館に行って4〜5時間程勉強をしました。 ですから、家族の協力なしには今回の合格は無かったでしょう。妻と子供(本試験当日が1歳の誕生日でした)にはとても感謝しています。 ●4.と5.について 通信講座といっても、実際は独学と殆ど変わりありません。教材がひたすら送付されてくるだけで、担当講師からは受講期間中、進捗状況や励まし等の電話連絡は1度たりとも無かったです(単なる甘え?普通そんなものですか?他の通信講座を受けられた方教えてください)。 勉強のスタイルは、テキストに添付されてきたカセットを2回聞いて、更にテキストを読み返して過去問(主要3分野は過去10年分を5回以上しました)を説く。ひたすらその繰り返しでした。ただ、大栄のテキストはあまりにも詳しすぎて自分の知識レベルがどの程度か、どこまで学習が進んだか見失いがちでした。 そのとき出会ったのが“らくらく宅建塾”でした。こちらは内容を端折りまくっていましたが、語呂合わせや、解りやすい解説が良かったです。これから勉強される方は、一度本格的なテキストで学習してから、補助的にらくらくで理解を深める方法が良いと思います。らくらくだけでは合格は厳しいでしょう。それとズバ予想宅建塾 直前模試編の本試験のポイント、確認事項も非常に有効でした。逆に大栄の通信講座だけでも合格は無理だったかもしれません。 肝心の本試験ですが、大栄の模擬試験の方がはるかに難しかったです。自己採点41点の内訳は、民法14点、宅建業法14点、法令制限7点、その他6点でした。事前の得点シミュレーションでは、同11点、14点、6点、5点の36点でした。 やはり、多くの方が言われているとおり、自分の得意分野から解いていくのがベターではないでしょうか。私の場合は、宅建業法→法令制限→その他→民法と自信のある分野から解きました。おかげで、民法にはじっくり取り組む時間が出来て、それが民法の高得点に繋がったと思います。 それと蛇足ですが、問題を読んだときに必ず、正しいものを選ぶのか、誤っているものを選ぶのかを明確に頭に刻み、その部分に二重のアンダーラインを引いて注意喚起しました。これで勘違いを防げました。この点は重要だと思います。 ●6.当サイトは、ネットを検索して見つけました。情報をここからかなりいただきました。これほど丁寧で、親切な宅建情報サイトは無いでしょう。このサイトに出会わなければ私の合格(何度も合格と書いていますが発表までは確実なことは言えませんよね)は無かったと思います。本当に感謝しております。ありがとうございました。来年度以降受験される方も大いに当サイトを利用して合格の栄冠を勝ち取って下さい。 次は行政書士に挑戦します。行政書士もこれくらい良いサイトがあればいいですね。 |
●O さん ―本試験自己採点結果 37点 受験回数 1回目 |
◆学習期間 : 10日程度 ◆学習媒体 : 完全独学 ◆使用教材 :DAI-X宅建過去全重要問題(3000円)、パーフェクト宅建(住宅新報社)基本書(2800円)、この2冊だけ。かけたお金はテキスト代5800円+受験料7000円+試験会場への交通費400円=13,200円のみ。 ◆サイトコンテンツへの感想・意見 ◆受験のインプレッション: <私の『80:20世界最強追込み勉強法』> <私のストラテジー(戦略)> <私のタクティクス(戦術)> 建築基準法などその他法令部分は、ややこしい、量が多い、量に比べて配点が少ない、という悪条件三拍子が揃っていることがデータから分りましたので、即ポイ。10分くらいは見ましたが、ほぼ全く勉強せずに本試験に臨みました。10問中2点しかとれませんでしたが、これも戦略のうち。宅建は4択なので、適当にマークしても25%の確率で当たります。私の数字を見ても、10問中2問か3問ゲットできればその確率通りです。 その代わり宅建業法は満点を狙い、基本的に過去問を3回やり、間違ったところは4、5回やり直しました。基本書の目次をコピーして今どこの部分をやっているのかを常に把握するようにして、迷子にならないように気をつけました。宅建業法では、カードをつくり項目を暗記、具体的事例での規制の適用範囲、各規制の関連に特に集中して理解するようにしました。1問間違いましたがほぼパーフェクトの出来。 長文になりましたが、参考にしていただけると幸いです。 |
●N さん ―本試験自己採点結果 43点 受験回数 1回目 (年齢47歳) |
◆学習期間 : 9ヶ月 ◆学習媒体 : 独学 ◆使用教材 :○ DAIX 基本書・過去問 ○パーフェクト 分析書・予想問題集・直前問題集 ○当サイト 民法対策・1,000本ノック他 ◆インプレッションは? 過去問は繰り返しで覚えられるが、やや応用された予想問題になると出来ない。 毎日通勤電車の中で約1時間、土日には4〜5時間が勉強時間。 |
●yukaさん ―本試験自己採点結果 44点 受験回数 1回目 |
◆学習期間 : 4ヶ月 ◆学習媒体 : 独学(らくらく宅建塾,過去問宅建塾1〜3,ズバ予想直前模試) 私は6月半ばに宅建受験を思い立ち、即本屋に直行したのですが、テキストの種類の余りの多さに驚いてしまいました。 不動産・法律関係とは全くかけ離れた人間ですので、比較検討する知識も持ち合わせておりません。ただし、独学の場合、テキストに何を選ぶかで習得は随分違うことだけは確信してましたので、まずは、ネットで宅建関係を調べまくり、その際知った当サイトで勉強法について随分と参考にさせて頂きました。例えば、主なテキストの比較,過去問を解く事が非常に重要であることなどです。これらは、終わってみれば至極当然のことですが、独学の初学者にとってはまさに目からウロコの貴重な情報でした。 最初にらくらく宅建塾を読んで過去問を解く。これを4回繰り返しました。数を重ねる毎にわかりづらかった内容もピンとくるようになりました。それから過去問を回した4度目は、解説の中でテキストに載っていないことを、テキストの該当箇所に書き込んでいきました。 その後10月に入ってから予想問題集(ズバ予想直前模試)を解いたのですが、計6回、全て合格点をクリアしました。これは勿論自信につながったのですが、テキストから問題集に至るまでらくらく系列のみでしたので、万一この方向性が間違っていたらどうしようという新たな不安も生まれました。 力試しのためにも、予想問題集くらいは、別の出版社のものをチョイスすべきだったと思います。(結果良ければなんとかですが、この不安は結構大きかったです) 統計に関しては、まるごとこちらのサイトにお世話になりました。 本当に感謝しております。ありがとうございました。 |
●M さん ―本試験自己採点結果 46点 受験回数 1回目 (28歳 会社員) |
◆学習期間 : 10ヶ月 ◆学習媒体 : 専門学校(大原簿記)15万円程度 私は、1月頃に宅建をとることを決め、それから試験までほぼ毎日1時間〜2時間勉強しました。このころはまだ専門学校に通うかどうか決めておらず、基本書(パーフェクト宅建)を片っ端から単語帳で覚えるという作業を繰り返していました。 結局、民法はこの方法で一通り覚えましたが、やり方としては非常に遠回りをしたと思います(独学だと出題頻度などの重要度がよくわからず、結果としてはあまり出ないところを深追いすることがあります)。 4月からは専門学校に通学することにしました。専門学校は覚えるべきところを的確に指示してくれますし、同じような内容の教材でも、講師の言葉で解説されると、ただ読むよりは理解の度合いが違うと思います。 専門学校は週に1日でしたが、その他の日も毎日過去問題をこなしました。各分野合計で680問の過去問題集を試験前までに14〜15回転したと思います(今思うと回転数を減らして、その分予想問題などをやってもよかったかな・・とも思います)。 模試などではかなりいい成績が取れていましたが、過去問が中心の勉強方法だったため、試験直前には「これまでにないような問題が出たらどうしよう・・・」とかなり不安になりました。 試験当日も非常に緊張しましたが、試験開始とともに緊張は忘れ、一通り問題を解いた時点で手ごたえはありました。 このサイトは独学の方が多いようですので、あまり専門学校に通われた方はいらっしゃらないようですが、「要領よく勉強したい!」とか「今回は絶対に受かるぞ!」という背水の陣で望む方には専門学校もいいですよ。お金はけっこうかかりますが・・・。ちなみに私はこちらのサイトでは体験談やデータなどを中心に参考にさせてもらいました。 私は1月頃から勉強を始めましたが、4月から始めても十分間に合ったと思います。学習しなければならない範囲はそこそこ広いですが、内容はそれほど難しくないですし、ある程度頻出分野も決まっているようなので、頭のよしあしよりも、いかに自分を机に向かわせるかという自分との戦いのほうが大きいと感じました。 みなさんもがんばってください! |
●T.Yさん ―本試験自己採点結果 41点 受験回数 1回目 (36才) |
◆学習期間:6ヶ月 ◆学習媒体:独学 ◆使用教材:パーフェクト宅建(基本書、過去問)、まる覚え宅建塾、 どこでも宅建ウルトラ1000肢、ズバ予想宅建塾・直前模試編、1000本ノック 私は不動産、建築とはまったく関係のない仕事をしており、マンション購入をきっかけに興味を持って勉強をはじめました。 6ヶ月前から始めたので期間的にはかなり余裕があり、最初の3ヶ月はひたすらパーフェクト宅建を繰り返し読んで、7月に入ってからどこでも宅建ウルトラ1000肢をやりはじめました。この本はコンパクトで通勤時間にやるのには最適でした。1000本ノックもこの時期からやりました。 過去問は8月からやり始めて、間違った問題と正解したが完璧に意味まで理解できていない問題のみ繰り返し解く方法で進めました。 9月に基礎の総ざらいをすべくまる覚え宅建塾を読み問題を解くのを繰り返して試験にのぞみました。 資格試験は色々と受けているので、模試は特に受けず、試験会場での緊張などは特になかったのですが、慣れていない方はやはり模試を受けた方がよいのではないでしょうか。 また今回の勉強で失敗したと思ったのは、最初にパーフェクト宅建を読んだことで、はじめはまる覚えを読んで、その後補完の意味でパーフェクトを読むという順番にすればよかったと思っています。 初学者がいきなりパーフェクトからはいるのは結構しんどかったです。 ベーシックな部分とプラスアルファの部分の区別がわからず、やはり最初はまる覚え宅建塾やらくらく宅建塾で基礎をおさえて後でパーフェクトでプラスアルファの部分を補完する方が効率もよいと思います。 仕事勤めだとなかなか勉強時間もとれないのですが、1日30分でもよいので毎日欠かさず6ヶ月くらい続ければ道は開けると思います。 |
●Y.Tさん ―本試験自己採点結果 46点 受験回数 1回目 (大学生) |
◆学習期間:3ヶ月 ◆学習媒体:独学 ◆使用教材:らくらく宅建塾、予想問題集、分野別問題集、過去問宅建塾1〜3、TACの模擬試験 試験勉強をはじめたのは7月の10日ごろだったと思います。 統計は試験開始前10分間で出そうなところを丸暗記してやりました。 スタートが遅かったので宅建業法と法令の制限を試験3週間前まで何度もノートに書き、試験3週間前からは一日12時間ぐらい継続してやりました。過去問は10回ぐらい解いたと思います。 気力さえあれば合格点には届きます。記憶を忘れないうちに復習する、ということが大事のようです。 |
●Lさん ―本試験自己採点結果 39点 受験回数 2回目 |
◆学習期間:3ヶ月 ◆学習媒体:独学 ◆使用教材:使用教材:出る順宅建問題集(2001),どこでも宅建(2001),宅建太郎のカセット(2002),ほか 今回の受験は2回目でしたが、昨年は全く勉強せず自己採点20点でしたので 私自身サラリーマンでして、いかに楽に時間をかけずに、 教材は過年度分の参考書をオークションにて手に入れました。 まず、カセットを朝夕の通勤時間(20分×2往復)に聞きました。 しかし、法令上の制限や税だけは、さすがに2年落ちの問題集では頼りなく、 これらの問題集を3回解く事が完了したのは、試験の10日位前でした。 試験前10日からは、直前模試問題もやってみましたが、 ゴロ合わせで覚える参考書もありますが、繰り返し問題を解き、解説を読む事で 勉強時間は一日1〜2時間しか取れませんでしたが、問題集を持ち歩きながら 当サイトを知ったのが試験の直前であり、1000本ノックは残念ながら挑戦できません |
●Kさん ―本試験自己採点結果 45点 受験回数 2回目 |
◆学習期間 6ヶ月 ◆学習媒体 独学 ◆使用教材 らくらく宅建、パーフェクト宅建、各種問題集 基本書はらくらく宅建塾、パーフェクト宅建である程度勉強し、手当たり次第に問題集を買い、繰り返し繰り返し挑戦しました。やはり、前に勉強してた所は、忘れるので同じ問題集を覚えるまでやりました。 民法権利は重要なことはきちんとつかんで,たとえば、制限能力者の要点、抵当権の効力とか、基本をつかめば、ある程度問題を解けます。 法令は基本を掴めば、いくら長い文章でも正解は、すぐ見つけられます。 宅建業法は暗記で勝負、法令と業法で全部とれるように。 そうすれば完璧に40点はいきます。 |
●Jさん ―本試験自己採点結果 39点 受験回数 1回目 |
◆学習期間・・・2ヵ月半 ◆学習媒体・・・独学、模試2回 ◆使用教材・・・らくらく宅建塾、過去七年問題集、らくらくの分野別編、当サイト 私は北海道に住む大学二年生です。願書申し込み三日前くらいに資格を取ろう!と決意し、ギリギリになって申し込みをしました。 はじめの一ヶ月くらいは一日、2,3時間程度の学習でひたすららくらく宅建塾を読みました。その一ヶ月間は全く問題には手をつけませんでした。参考書を一回読んだだけでは全く理解できませんでしたが、二回、三回と読んでいくうちに少しずつ理解していきました。 9月になってからは問題ばかり解いていました。大体一日5、6時間です。問題を解いていて少しでも気になることがあると、参考書や当サイトで調べました。 10月になってからは苦手だった登記、法令制限、税法を中心にやりました。それと一日一年分の過去問をやるようにしました。 試験前三日間は、過去問7年分+模試二回分をやりました。 時間のない人にはらくらくは良いと思います。ですが、らくらく宅建塾だけでは正直厳しいものがあると思います。特に登記、法令制限、税法あたりはらくらくだけではかなり厳しいと思います。そこで僕の場合は、登記、法令制限、税法は当サイトで勉強しました。それと統計も当サイトにお世話になりました。 時間のある人、ない人に関わらず一番大事なことは《復習》だとおもいます。過去問7年問題集もらくらくの分野別編も3回以上は繰り返しました。それと本試験のことなんですが、迷ったら最初に選んだものにしたほうがいいようです。絶対とは言いませんが、色々な掲示板を見たりしても、みんな同じような事言ってます。僕は一問解答を変えたら、見事に間違えてしまいました。 |
●きたやんさん ―本試験自己採点結果 40点 受験回数 3回目 |
◆学習期間…6ヶ月 ◆学習媒体…らくらく宅建塾と当サイト 私は現在、建築関連の営業所長をしています。1級建築士と1級建築施工管理技師の資格を持っていたので宅建を甘く見ていました。 3ヶ月くらい1つの参考書を熟読すれば合格するだろうと思い、2年前はらくらく宅建塾と、らくらくの過去問題集2冊,予想問題集1冊を購入しました。基本書を1回読み、問題集を2回ほど解いて挑戦しました。結果は32点で落ちてしまいました。 昨年度は、懲りずに同じ方法と、当サイトの1000本ノックを半分ほど解答して、本試験を受けました。自己採点35点だったので絶対合格だと思い、会社にも合格だと思いますと言ってしまい、えらい恥を掻くことになってしまいました。 そこで今回は磐石の用意をして望むために次のような方法を取りました。 1) 通勤時間片道1時間20分を利用して毎日テープを聞きながら,4ヶ月間は 車の中で勉強をしました。2年間の勉強の蓄積があったので、ながら勉強でも2年間の内容を思い出すのには非常に効果がありました。 2)「らくらく宅建塾の平成15年度版」を4回熟読しました。但し2回の失敗した試験で学んだことで「らくらく」では合格点ぎりぎりまでしか到達できないと思います。安心して合格するには問題をたくさんこなすこと、それも最新の問題をこなすことだと分かりました。 3)当サイトの過去問題集,1000本ノック,特に統計データや法改正の問題を最低一回こなしました。本当は2回したかったのですが、会社の10月決算で仕事がハードスケジュールになりできませんでした。 以上の経緯で3年間の努力が、やっと報われたと思います。12月が来るまでは、安心はできません。 |
●k.kさん ―本試験自己採点結果 43点 受験回数 1回目 |
◆学習期間 3ヶ月 ◆学習媒体 独学(らくらく宅建塾&当サイト) 私は、不動産業界への転職のために前職を7月に退職し、独学で宅建の勉強を始めました。大学時代に法律を勉強していたので民法は難しかったけれども、すんなり入っていけました。 私の勉強方法は、権利関係→宅建業法→法令関係→税法関係と参考書の順序通り行いました。とにかく法律というものは文字を読んでいるだけでは頭に入っていきません。 つまり、覚えるにあたり参考例というものが必要になります。それには、問題を解くしかありません。参考書を読み、付随した問題集(過去問)を繰り返し行いました。この方法が一番良いでしょう!7月・8月はこのやり方で一通り行いました。但し、権利関係、法令上などは宅建業法よりは難しいので2回目も行いました。 9月に入ってからは、予想問題集、模試問題などを数冊購入し、何回も繰り返して行いました。そこで自分の弱い分野を見つけることができました。宅建は範囲が広い?のでもう自分の身についている分野は流して、弱い分野を徹底的にやっていくしかありません。特に10月に入ってからはそれに時間を費やしました。 宅建を受けてみて思いました。試験まで如何に多くの問題を解くか(数学みたいなものです・・・)で自分の点数が決まってきます。 それぞれの分野で、「この問題で何をいいたいのか?(例えば、債権譲渡の場合だと譲渡の要件。制限能力者だと取消権を行使できるのは誰かなど)」というのが見えてきます。そうすると必然と答えが見えてくるのです。また引っ掛けも見えてきます。その問題を参考書を一杯買うもよし、でも当サイトを使うもよし、とにかく一杯解くことです。 私のお勧めは、このサイトの1000本ノックを使い、自分で間違えた問題(解説も)をプリントアウトし、専用ノートに纏めました。これで40点は確実に採れます。このサイトがあったからこそ採れた点数かもしれません、感謝しています。 来年受ける方もぜひ当サイトを使うべきです!! |
●Iさん ―本試験自己採点結果 45点 受験回数 1回目 |
★学習期間・・・3ヶ月半 ★学習媒体・・・独学+専門学校の模試1回 ★主な使用教材・・・「パーフェクト宅建」、「らくらく宅建塾」、「過去問宅建塾」、 「出る順宅建実力完成問題集」、「宅建直前予想問題集」 ★当サイトコンテンツへのご感想・ご意見 ★試験までの道のり 試験を受けようと思い立ったのが7月。本当は夫が受けるつもりでテキストと問題集を購入し、何も手をつけずにおいてありました。 それが主婦感覚の「もったいない」気持ちから、「よし私がやる」と決めたのです。 しかし、家政学部卒で仕事もぜんぜん関係ない業界にいましたので、 年齢とともに記憶力が低下するので、ノートをつくり「書いて覚える」作戦に出ました。 テキストと過去問ひととおりを終わったのが9月中旬。 残り1ヶ月で、復習、復習の連続。 10月5日に専門学校の模試を受け42点で、担当の方に「優秀です」とほめられ、 ★試験の感想 試験直後の感想は、思ったより難しくなかったという感じでした。 もちろん、見たことのないような問題もありましたが、 もともと丸暗記が苦手なので、なぜそうなるだろうという疑問を解明していくことで、 とにかく苦手でもまんべんなくやったことで、点が取れたのだと思います。 |
●Hさん ―本試験自己採点結果 41点 受験回数 1回目 |
◆学習期間 8ヶ月 独学 ◆主な使用教材 「ひとりで学べる宅建合格テキスト」(小川多聞/実務教育出版) 私が勉強を始めたのは2月からでした。私は都市交通の仕事をしているので、民法、宅建業法、その他の法令等、何の知識もない状態からの出発でした。 最所の4ヶ月はとにかく参考書を繰り返し意味が分からなくても読みました。(知識のインプット) 次の3ヶ月は問題集と参考書を併用し、自分の知識を確かな物とする努力をしました。 (知識のアウトプット・インプット) ラスト1ヶ月は問題集のみ使用しました。本番1週間前には問題、回答、解説を丸暗記している状態でした。 試験当日はとても緊張し、頭の中が真っ白な状態で試験を受けていました。ただ、感想としては予想より簡単だったのでは・・・・・・。 権利関係は2,3問難しい問題がありました。宅建業法はとても簡単でした。その他の法令ではケアレスミスを続発し5問しか正解できませんでした。 最後にマークミス等ない事を祈りつつ、合格証書が届くことを心待ちにしている今日この頃です。 |
●メロンパンさん ―本試験自己採点結果 48点 受験回数 1回目 |
私が受験勉強を始めたのは5月下旬でした。 法学部を卒業後、就職しましたが結婚・出産で子供は2歳と4歳。勉強からすっかり遠ざかっており、とにかく再就職のために勉強を始めました。何か資格をと考え、まず手始めに宅建を取ろうと思いました。行政書士に過去2回失敗しているため、今回もダメモトでした。 まず、お金をかけずに勉強しようとせこい考えで、某オークションサイトで昨年度用の大栄宅建受験講座一式を入手しました。(テキストから過去問、模試、チェック問題まで付いて約20数万円の講座が25000円だったと思います)。 ただ、通学用のものだったので、テキストを読んでも民法以外は何のことやら意味がわからず、補助教材として「らくらく宅建塾」を一冊購入し、大まかな意味の把握をしました。 それ以外には「1000本ノック」だけです。1000本ノックの問題はほぼすべて印刷して使いました。これらをとにかく、本であれば繰り返し何度も読み、問題集であれば繰り返し何度も解きました。そして間違えた問題・知らない知識についてはすべてノートに科目別に書き出し、これがすごく役に立ちました。 また、決め手は10月はじめに受けたWセミナーの模試です。自宅受験でしたが、緊張してケアレスミスを続発。35点でしたが、その後、問題の解き方・読み方を改めました。この模試を受けたおかげで本番全く緊張しませんでした。 本試験の感想としては、思ったより易しかったです。 ただ、権利関係が例年より難しくは感じました。私でもこの点数なので(マークミス等なければ、の話ですが)、合格ラインは上がるかも・・・と思っています。 試験日まで5月からほぼ一日も休まず勉強しました。とにかく、子供二人にまとわりつかれるので、早朝と子供の寝た時間を利用していました(でも、勉強で子供の相手をしなかったこともあり、母親としてはダメだったと思います)。 最後に、この1000本ノック他、このサイトの情報等にとても感謝しています。通学は無理、お金もかけずに・・・という考えの私にはあまりあるサービスでした。もし、合格しましたら、今回は運もよかったのだと思いますが、70%はこちらのサイトのおかげだと思っております。 |
●Gさん ―本試験自己採点結果 39点 受験回数 1回目 |
『私のインプレッション』がこのHPに今後訪れる方々に少しでもお役に立てればと思い投稿させて頂きます。 ●自己採点 39点 私の場合、社会人でしたので、勉強時間は通勤電車の中の行き返り往復時間と休みの日の学習を行いました。 5月くらいから始めて、だいたい7月くらいまでは基本テキストを読み続けていました。 テキスト→過去問の繰り返しです。1日の勉強時間は2時間弱でした。(通勤時間含む) 7月から8月はさぼりました。思った以上に早いペースの進行状況とこの資格を取ることに対する情熱が薄れたのが原因でした。だいたい1日1時間くらいでしょうか?通勤時間のみでした。 9月に入り、模試の成績がかなり芳しくなく、まじめに勉強しても50問連続の形式に慣れず、思うような結果が出せませんでした。 10月頭の最終模試で30点だった時はさすがに尻に火が点きました。 その頃から不動産業界への転職も考え始めていたので、どうしても落ちるわけにはいかないという強い意志が芽生え、1日5時間以上は勉強しました。休憩時間もほとんど学習にあてました。 私の勉強方法は、(基本テキストに目を通した上で)実践によるアウトプット中心です。 試験1週間前は、基本書の読み込み徹底です。今まで問われて分からなかった問題を思い起こしながら、(ここまで来ると自分の弱点はある程度分かってきているはず)改めて知識の再点検を行いました。 また、基本知識の確認にはこのHPの『1000本ノック』が最適です。○×式というのはかなり確実な記憶力を問われますので本試験での消去法での解答探しには役立ちます。(毎年、見たこともない問題が必ず出るため) 試験を終えて思うことは、緊張した中でいかに落ち着いて問題に取り組めるかだと思います。問題文をよく読むこと! 絶対にケアレスミスが発生します。読み間違うように問題が作られているのです。特に宅建業法は平易な問題が多く、試験範囲が狭いことから単純な問題だけだと全員が満点を取れてしまうほどです。そこで格差を出すために引っ掛け問を作るのですから、本試験では正確な知識ももちろんのこと正確な読解力も必要だと思います。 試験の雰囲気は独特です。自宅でしか勉強していない私にとって、大学受験以来の緊張感でした。私の友人などは試験開始で皆が一斉に紙をめくる音で動揺して1問目から真っ白になってしまった人もいます。その為にも、模試を受ける際には試験場で行う公開模試の方がお勧めかも知れません。いつもと違う環境で行う訓練も無駄ではないと思います。 以上、長々と書きましたが、最後の決め手は『宅建』の資格が取りたい気持ちがどれだけあるか、です。その執念が1点、2点分になるのだと思います。 これを読んで下さった皆様方で、04年試験を目指す方の健闘を祈ります! |
●Fさん ―本試験自己採点結果 46点 受験回数 1回目 |
◆33歳 会社員 ◆自己採点得点:46点 ◆受験回数:1回目 ◆学習期間:今年4月から ◆学習媒体:日建学院・宅建本科コース 25万円 もともと建築関係の仕事をしており、一級建築士を取得しておりますが、フランチャイズ・スーパーバイザーとして、知識を得るために受験しました。 最初は人気のある資格で、安易に取得できると考えていましたが、最初のうちは問題集に挑戦すると、各問題の選択肢2つまでは絞ることができるものの、うわべの知識だけではなかなか正解に結びつくことができませんでした。 ◆心がけたこと 「獅子は一羽の兎を仕留めるにも全力を尽くす」 ・周りに受験を公言し、協力を得たり、自分を追い込む。 ・用語や言葉の意味など基本を徹底して学ぶ。 ・いろんな参考書をみるより、ひとつのもので徹底的に学ぶ。 ・問題は1000問以上解き、問題になれる。 ・間違った選択肢を重点的に見直す。 ・酒をやめて、ウオーキングをし、脳を活性化させる。 ・最後はこれだけやったのだから、自信をもって平常心で試験に臨む。 ◆最後に・・・ 受験を決意してから、インターネット等でさまざまな情報収集を行いましたが、このサイトが一番充実しており大変参考になりました。 |
●Eさん ―本試験自己採点結果 41点 受験回数 1回目 |
45歳の会社員です 初めての受験でしたが、宅建情報ネットさんの無料採点サービスで本試験の自己採点をしたら41点もとれていましたへ(^^へ)(ノ^^)ノへ(^^へ)(ノ^^)ノ 昨年末に、某ヤ○ー!オー○ションで某大手専門学校の中古教材と「出る順宅建」 嫁さんに「やる気あるん!!?」とケツを叩かれ、やっと、勉強を始めたのは 一番役に立ったのが「中古教材」のおまけで付いてきた「まる覚え宅建塾」です。 9月になって、「某大手専門学校の中古教材」付録の模試では36点、35点、 そこで、お世話になったのが、こちらの1000本ノックでした。 また自動車通勤の時間を有効活用するため、自作の学習テープを利用しました。 何せ、不規則な残業もある45歳の会社員が無謀にも、いきなり3ヶ月で本試験 おかげさまで、試験当日は午前中、ソフトボール大会に出るという暴挙の後 なお、今回の本試験では、瞬間的に正解枝にたどり着くサービス問題が15個 あとの問題は消去法で正解枝を2つまで絞り込んだ後、正解確率の多いと 得意分野の民法、権利関係で得点を稼ぐ事が出来たのが高得点につながったと 12月の正式発表が楽しみです。どうもありがとうございました。 |
●加治ビルさん ―本試験自己採点結果 43点 受験回数 1回目 |
まず、自己採点は43点で受験回数は1回です。 内訳は権利関係13点、宅建業法12点、法令上の制限9点、税その他9点です。 現在は大学生で、来年の春から不動産業界に就職することになったので宅建を受けることになりました。 独学で学習期間は実質2ヶ月くらいだったと思います。 内定をもらってからけっこう会社から尻を叩かれていたのですが、なかなかやる気になれず本格的に始めたのは夏でした。 とりあえず本屋に行って参考書をじっくり検討した結果、選んだのは「ひとりで学べる宅建」という本です。選んだ基準はビジュアルのみです。 2ヶ月とはいえ大学生なので時間は好きなように取れたので、そこからは自分のペースで頭に叩き込んでいきました。 会社の人からも学生のうちに取っておかないと大変だとさんざん言われていたので、自分なりにけっこう気合いは入ってました。 そしてそろそろ実力を試したいなと思ったときに、なんかないかなぁとネットをいじってたら偶然このサイトを見つけちゃいました。 本屋でも問題集を少し見たんですけど、多くが本番同様4択のもので、どうも自分のイメージとは違っていました。そんな中、選択肢のひとつひとつにはっきりとした理解を植え付けさせてくれる当サイトの1000本ノックはまさに求めていたものだったので、できるだけ毎日このサイトを開きました。 ついでに過去問もあったのでほんとに助かりました。 ぽつぽつある誤字脱字もたいして気にならなかったので(途中からは・・・)、自分に合っていました。 試験1週間前ぐらいに初めて過去問を解いてみたら、平均43点くらいだったのでどうも気が緩んで追い込みという追い込みはできませんでしたが満足しています。 とりあえず今はただほっとしています。 |
●Dさん ―本試験自己採点結果 42点 受験回数 2回目 |
2000年に2問足らずに泣き、今年も独学で勉強をしていました。 ラスト4日にこちらのHPを知り、問題を全部やらせて頂きました。(毎日14,5時間) |
●Cさん ―本試験自己採点結果 40点 受験回数 1回目 |
◆学習期間 7か月、独学、
◆主な使用教材 1000本ノック、過去問題集1冊、2回模擬試験に行きました。 1000本ノック4回したおかげで、自己採点40点取れました!!家事の合間にコツコツ・・・2児の母はやりましたぞお〜っ! 予想問題集は買おうか迷いましたが、やっぱり基本が大切と思いひたすらノック、過去問、ノック、過去問・・・・・。 ”1000本ノック”は宅建を受験される方に”超オススメの教材”です。本当にお世話になりました!! |
●Bさん ―本試験自己採点結果 38点 受験回数 1回目 |
初挑戦で自己採点で38点取りました。今まで模試とか24点とかしかとってこなくて諦め半分で。当日、悪運が強い日だったんでしょうか。
バスもなく、会場にたどり着けず迷子になり掛けの私の前に、リーマンの兄ちゃんが同じ受験案内をもってウロウロ。勇気をもって話し掛けたらタクシーで一緒に載せていってくれた♪ しかし会場についてほっとするのもつかの間、直前まで動いていた腕時計がなんと、止まっているではありませんか(@_@)大ピンチ!!!あいにく、いや相変わらずお財布にお金が2千円くらいしか入ってなかったので、時計を買うにしろ修理するにしろ無理やし、会場の周辺に住む知り合いもいませんでした。 そんな動転しているとき、教室に一緒の専門学校にいってるよく話すオジサンが!!なんて偶然!!もしや。。と思い「時計2つとか持ってないですよね・・・?」ダメモトで聞いたらなんとオジサンの手には2つの腕時計が!!(*_*)ミラクルです。 |
●Aさん ―本試験自己採点結果 38点 受験回数 1回目 |
今回 初めての受験です。終わっての感想は とにかく宅建業法が難しかったと思います。その分 民法を少しやさしくしたような印象を受けました。 自己採点は38点。喜んでいいんでしょうかねぇ・・・。 |
HOMEに戻る | サイトマップに戻る | '03DataBaseのTOPに戻る |