宅建試験'07 DataBase |
宅建試験'07―私のインプレッション |
−受験された方々には,お一人お一人に,その人にしかないドラマがあります。−
このページは,平成19年に受験された方々の受験の感想や反省,試験直後・合格発表後のホットな思いを語っていただくコーナーです。 |
●ご案内―ご投稿にあたってのお約束とお願い |
▼内容・形式は自由とし,皆様の率直な思いを語っていただきます。〔自己採点結果,学習期間,主な学習媒体,使用教材,受験回数,宅建試験へのご意見・ご感想,当サイトへのご要望・ご意見などをお願いいたします。〕 ▼ご投稿になった方のプライバシーについては,一切,公開いたしません。(メール・アドレス,氏名,住所,ご職業など) ▼基本的には,ご投稿順に当コンテンツに掲載させていただきますが,ハンドル・ネームをご使用になる方は,その旨の明記をお願いいたします。 ▼ご投稿は,メールで承っております。ご投稿先は,こちらまでお願いいたします。↓ ご投稿の応募先はこちらです ▼ご投稿の受付は,平成19年10月21日(日)の15:00より受付を開始します。 |
▼試験監督員の立場から平成14年の宅建試験について書かれたものは,以下のところがあります。
(当サイトの相互リンク先)国家試験の舞台裏・宅建試験に行って来た!2002
▼宅建試験-私のインプレッション・バックナンバー⇒平成14年,15年,16年,17年,18年,20年,
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宅建試験'07―私のインプレッション |
平成20年1月11日 11:50 現在の 編集分です。 |
●'07投稿者の方々のデータ集計 (不明分を除きます。) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆学習期間
◆自己採点結果
註) 上段は,各得点層の人数。
◆受験回数
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◆サンプル
● さん ―本試験自己採点結果 点,受験回数 回目 |
◆受験回数・・・ 回目 ◆学習期間・・・ ヶ月 ◆学習媒体・・・ ◆使用教材・・・・ ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ ◆インプレッション |
◆平成19年のインプレッション (あなたのインプレッションをお寄せください)
● H&A さん ―本試験自己採点結果 47点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 8ヶ月 ◆学習媒体・・・ LEC通信教育(+スクーリング) ◆使用教材・・・・LECテキスト、LEC過去問題集(ウオーク問) 当サイト(1000本ノック)、サイト「幸せに宅建に合格する方法」 ◆インプレッション 不動産業界とは全く関係のない仕事に就いています。 40歳台後半になり、将来不安にかられたことと第二の人生の生きがいを求め、何か資格を取得しておこうと思い、3年前に当時よく耳にした「マンション管理士」「管理業務主任者」試験に独学でチャレンジしたものの惨敗に終わり、2年前に再度チャレンジ。この年はLECの通信教育+スクーリング(LECでは通信教育でも生講義に出席できます)で合格することができました。 そして、マンション管理士、管理業務主任者に宅建の資格もあればそれぞれの資格をさらに活かせると思い、昨年宅建を受験しました。 受験にあたって、宅建もLEC通信教育(+スクーリング)で学習しました。 民法や宅建業法、借地借家法、不動産登記法、建築基準法、区分所有法などをマンション管理士試験で学んでいたこともあり、宅建試験では比較的スムーズに勉強にあたることができました。 宅建試験の学習や受験してみての感想ですが、“基本をしっかり押さえていれば合格できる”試験だと思います。 色々なサイトに掲載されているように、難易度的には中の中くらいでしょうか。 ◆出題科目毎の学習法について ■民法・・・全く民法のベースのない人にはちょっと手ごわい科目。出題数が多いことから、合格のためには民法で最低3分の2くらいの正解が必要でしょう。出題されるポイントは大体決まっているので、過去に出題された内容についてはしっかり学習すること。 ■宅建業法・・・完全に暗記科目。条文数も少なく、とにかく憶えて過去問を解く。引っ掛け問題が多いことから、引っ掛けにも慣れておくこと。宅建業法は満点も十分可能。民法が苦手な人は、宅建業法で取りこぼすと痛い。 ■法令上の制限・・・都市計画法や建築基準法、区画整理法、農地法など記憶すべきポイントはしっかり記憶すること。いったん記憶したつもりでも、暫くすると色んな法令が頭の中でごちゃ混ぜになることもあるので、試験直前は頻繁に記憶の整理をすること。 ■税・その他・・・不動産取得税、固定資産税はしっかり押さえておくこと。他の税関係については、基本項目以外にあまり深入りしないこと。 ■5問免除・・・住宅金融支援機構に関しては、出題傾向がみえないため、基本事項(主な業務内容)の学習で十分。景品表示法については、資格取得後も非常に役立つと思われるので、ある程度学習しておいた方が良い。 さらに、これから受験しようという方々に総合的なアドバイスを何点か記載します。 ・宅建にかかわらず、資格試験全てに言えることですが、“合格したい”という気持ちをしっかり持つこと。今年だめなら来年また受験すればいいや、なんて気持ちでは2回、3回と失敗を繰り返します。合格するためには、遊びや飲み会の邪念に打ち勝つ強い気持ちが必要です。でも、たまには息抜きも必要です。 ・宅建は独学でも合格可能でしょうが、独学にしても資格の学校のお世話になるにしても、あれこれとテキストを買いあさらないこと。テキストの内容には大差なし。一冊のテキストに、疑問に対する補足などを書き加えていき、自分なりのテキストに仕上げていくと良い。 ・効率的学習という意味では、独学はお勧めしません。ポイントの押さえどころや、近年の出題傾向を知るには資格の学校を利用したほうが良いと思います。 ・過去問題集は最低3回は解いてみること。宅建試験問題には独特の言い回しや引っ掛けがあります。問題慣れは絶対に必要。また、問題を解いて正解すればOKで次の問に進むのではなく、最初の頃は解説も読んで理解を固めること。問題集の解説で理解が不十分な場合もあったのですが、当サイトの1000本ノックの解説が非常に充実しており、とても役に立ちました。 ・法令間(特に法令上の制限)の“似て非なるもの”を意識するように心がけること。試験直前に頭の中がごちゃまぜにならないように。 最後に。 前述しましたが、宅建試験は基本を押さえておけば合格できます。合格率15〜17%と一見難しい試験のように思われますが、本気で試験勉強に取り組んでいる人たちは全受験者の4分の1くらいじゃないでしょうか。 中には試験直前にちょちょっと勉強して合格できたという人もいるでしょうが、そういう人は稀と思ったほうが良いでしょう。 基本を押さえるとは、 ・記憶すべきことは記憶すること。記憶とは必ず薄れ、消えていくもの。従って、一度記憶したことを忘れていないかどうか繰り返し確認すること。そして試験直前になればなるほど確認を頻繁に行うこと(短期の記憶→中期の記憶→長期の記憶、にしていく) ・過去問を解いてみてどのような法令からどのような出題がされているのか傾向をつかむこと です。 私の感覚では、半数以上の受験者が正解するような問は、不正解だと致命傷になると思います。一方、半数以上の人が正解するような問を落とさなければ十分合格ラインに届くと思います。過去問でAランク(基本)のような問題は、解けるまで何度も繰り返し解いてみてください。 2008年に本気で合格を目指す方、参考にしていただければ幸いです。 |
● HМさん ―本試験自己採点結果 45問中37点/5問免除,受験回数 3回目 |
◆受験回数・・・ 3回目 ◆学習期間・・・ 6ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ 当サイト1000本ノック 過去問題 テキストはらくらく宅建 ◆インプレッション 不動産関係者です。 1年目、2年目ともに点数は惜しい結果でしたので、今回はと思い、4月半ばごろから始めました。3年間やってきてわかったことは、やはり勉強のやり方がとても重要ということです。 今年のやり方はまず当サイトの1000本ノックからわからないところはテキストなどを読み返しながら、(民法・・業法・・・等)3〜4回転しました。 基礎をがっちり固めたあと、過去問題へ、時期は9月ごろだったと思います。 10月に入ってから模試を受けてみました。 模試を受け始めると、何度も受けたい気分になりますが、 5問免除を受けた人間ですが、(5問足せば42点) こちらのサイトには大変お世話になりました。 |
● こーぽさん ―本試験自己採点結果 37点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 1ヶ月半 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ 伊藤塾参考書、LEC過去問3冊 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・5点免除はやはりずるい。スクーリングをやって5点取れるなら自分もやりたかった。でも学生はできない。不公平感を抱いた。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・充実していてすばらしかった。 ◆インプレッション 民法を2週間ぐらいでやって、それ以外は全部一夜漬けで基礎は頭に入れた。完全に計画ミス。残りの期間は全て過去問をやった。1冊につき3回は解いた。むしろ、これさえすれば受かると思う。 |
● K・I さん ―本試験自己採点結果 36点,受験回数 3回目 |
◆受験回数・・・ 3回目 ◆学習期間・・・ 12ヶ月 ◆学習媒体・・・ 日建学院宅建bbコース(通信)
◆使用教材・・・・ 日建学院テキスト・日建学院項目別問題集
◆インプレッション
2年連続合格基準点に1点及ばず、悔しい思いをしていたので今年こそは必ず合格してみせるという気持ちをもって年明けから勉強を開始しました。
1月〜3月まではテキストで民法のみを勉強し5月からbbコースで本格的に進めていきました。並行して項目別問題集でテキストで勉強した知識確認をしながら進め8月までに一通り終了。
正直、モチベーションの維持は大変でした。ただ「絶対に合格する」という気持ちがあれば必ず合格できるのです。
今回は、毎日、最低30問は問題に触れることを自分に約束をしました。
9月からは項目別問題集を10回転させました。
模擬試験は(38点)
本試験では、
民法・・・・・・・10/16
法令上・・・・・ 7/9
税・その他・・・ 2/4
宅建業法・・・14/16
5問免除・・・・ 3/5
という結果でした。正答率の低い問題は落としていましたが正答率60パーセント以上の問題は落としていなかったのが幸いしました。正答率40パーセント以下の問題を間違えても合否には影響しないことが改めて分かりました。
◆宅建試験へのご意見・ご感想
今回、合格できた理由は、やはり過去問のみを数多く解いた結果だと思います。宅建試験は年々難しくなってきているとは思いますが勉強方法として合格への近道は「過去問」を数多くとくことが王道なのかと思います。
あと、「絶対に合格するんだ」という強い意志を持つことです。
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● Mさん ―本試験自己採点結果 41点,受験回数 3回目 | |
◆受験回数・・・ 3回目 ◆学習期間・・・ 36ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・らくらく宅建塾(1回目) パーフェクト宅建(3回目 3冊) 予想模擬(直前)問題集 6冊 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 試験が終わって、戸惑っていた毎日でしたが(朝晩のテキストとのにらめっこ)、今は(その戸惑いも)だいぶ薄らいできました。 当方、地方公務員ですが、受験の動機は当時仕事で消費生活アドバイザーの方と消費生活相談を受け持つこととなりました。 例えば、相手は 「債権譲渡をうけたものだが某日迄に金銭を納入するように」 とのお話です。債権譲渡では、債権を譲り受けた者が、債権譲渡されたことを、債務者に対して主張するためには、債権者の通知もしくは債務者の承諾が必要ですよね。それをいきなり「譲渡をうけたもの・・・」では無理がありますよね。 また、売買契約は、売主と買主との意思が合致したことにより成立しますが、携帯電話では、その意思がないのにうっかりクリックしたら請求書のメールが届きます。これは錯誤による契約で取り消しではなく無効ですよね。
このように宅建試験はいろいろなことを教えてくれました。また、日常生活で、仕事のなかで、無意識のうちに注意が行き届くようになった気がします。 ところで、今年の試験ですが、(試験後は) ものすごくやさしく感じました。解答の順番ですが、解答用紙の右半分(問26から問50)から解き(これの効用は時間配分ができます。このときが1時間以内ならグー。オーバーしてたらバツ。それから問25から問24、問23・・・・と法令制限まで解きます。民法は任意で得意なところから借地借家法ならそれを解く。) と、ここで問1を読んだら頭の中が真っ白になりました。このことにより、今年は、どのような問題が出題されても『への河童の心構え』でいたのですが、その意味ではがっかりしました。 それでも合格点が35点。合格率も平年なみ。私にはよくわかりません。そうそう、わかることがひとつだけありました。隣の方が残り15分のときにまだ左半分の権利関係をだいぶ残して一生懸命に解いていたことです。ちょうど、昨年の自分がそうでしたから・・・・。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ お世話になりました。当サイトをもっと早く知っていたら、2回目で合格していたかもしれません。ありがとうございました。 ◆学習方法等・・・・2008.1.2 追記 前回の投稿では、学習方法等の意見を述べていなかったので、再度その感想を述べさせていただきたいと思います。 皆さん、合格できた理由は、過去問を数多く解くことが王道ですとおっしゃってますが、私も過去問はもちろん解きました。1回目のときです。もう勢いですね。勢いでこの試験は受かると思いました。ところが29点。涙を呑みました。合格点は33点。宅建業法11点でしたから満点をとれば34点で合格でした。この時の悔しさは何時までも忘れることはないでしょう。 そして2回目。このときは1回目ほどの悔しさはそんなにはありませんでした。前にも述べましたが、問1をみて頭が真っ白になったくらいですから・・・・。 むしろサバサバした気分でした。結果は28点で前回よりも1点低い結果となりましたが、宅建業法は12点で1点増えました。権利関係は全滅。ふりかえると問1から問16まで、自分の好きな番号2にマークしたら6点取得でかろうじて34点で合格だ・・・・なんて思ったりしました。これが宅建試験のおもしろいところかも?・・・・。(ちなみに今年は問題を見ても見なくても番号4にマークしたら7点の取得。16問のうち7点を約1分で・・・・。これは不労所得?) ついでに統計のことですが、過去10年の統計の答えは肢1が4回、肢4が6回です。(1か4しかありません)したがって今年は肢1は明らかに誤りですので躊躇(ちゅうちょ)なく答えは肢4。 (この回答も不労所得?それともサービス問題?) でもこれで合格しても一定の知識は身につかないので後で後悔することになるからと、自分でいいわけやら慰めやらをしていた毎日でした。 ふりかえると、1回目も2回目もむつかしく感じました。とくに1回目の17年問35ですが、宅建業法なのに権利関係での図をかいているのですから、話になりませんよね。この答は肢4ですが、すでに問題にこれですよと書いてありますよね。ですから問題によっては、肢1からではなく肢4から読んでいった方がいい場合の典型ですね。 ところで、前にも述べましたが3回目の今年(平成19年)はやさしく感じました。これは知らず知らずのうちに実力がついたのかなと、勝手に思っているしだいです。(思っているだけですよ) さて、過去問王道問題ですが、当サイトさんも述べているように、過去問の棒読みの繰り返し、つまり解答を流し読みしていただけでは駄目です、と述べております。つまり、出題の視点や問題設定が変わると手も足も出ないということです。これは先の17年の問35で気が付きました。つまり4肢すべてに注意をはらって読み、理解できなかったら、テキストを見ることだと思います。ただし、深くやりすぎると今年の問23の肢2のように騒ぎが生ずることにもなりかねません。でも、これは明らかに肢1が誤っているのですから、肢2には若干無理があると思うのですが、皆さんはどう思いましたか?当サイトさんは素直に解答していますね。 と、ここで思い出しました。ほかのサイトで、13年・問45の肢2について時々思い出したように話題にしておりますが、当サイトさんは、これも素直に解答しております。ついでに先のサイトさんは「お上」「お上」とよく表現されておりますが、受験者は公務員以外に限るとでもお思いになっていらっしゃるのでしょうか・・・。 話を進めます。先に述べましたが、解答用紙の右半分を1時間で解くことが重要です。どんな問題でも1問を2分で解くことを心がけることです。ただし権利関係はこの限りではありませんよ。 そうすると、過去問でもいいんですが、解いていくうちに早くて25分遅くて40分ぐらいで解くことができるようになります。私は3回目の時、某受験学校で夏に行われた模擬試験を受けました。結果は33点で時間はぎりぎりでした。今思えばこのことがこれからの励みになったような気がします。過去問を独学で解いているだけでは駄目のような気がします。 某学校での受験生の会話。40点以上得点したい。試験から発表日迄どきどきしなくてもいいから。私もこの会話のお陰で41点をもぎとり、また、3回ともドキドキ感を味わうことなく試験の目的を達成してしまいました。ぜいたくな悩みだとは思わないでくださいね・・・。 夏から10月にかけて模試を受けましたが、途中から15分、20分と次第に時間を残すようになりました。同時に得点の方もまあまあでした。この気分は爽快でした。すでに問題を解いて終わっている方々の仲間入りが出来たのですから。(得点のほうはわかりませんが・・・・)得点も大事ですが、この時間を残すことを皆さんもぜひ味わっていただきたいと思います。言葉では表現出来ないような最高の気分ですよ・・・・。これは、くどくなりますが、訓練の一語につきます。訓練さえすれば誰でもスピードがつきます。ぜひ頑張ってください。 それと某学校の先生はこんなことを言っておりました。法令制限ですが、都市計画事業の「事業地」という記述がでたら非常災害時にも許可がいると。 市街地開発事業の施行区域では、非常災害のため必要な応急措置として行う行為は許可を要しませんね。これは参考になりました。アヤフヤでしたから。 本番でも、1回目と2回目は、時間が足りなくて残念な結果になりましたが、3回目は15分残すことが出来ました。勿論、右半分は50分で通過しました。 ともあれ、当サイトさんにも大変お世話になりました。1000本ノックもよくやらせていただきました。最後に当サイトさんをはじめ、妻、職場の同僚、その他多くの方々の皆さんのお陰でこの目的を達成できたものと確信をしております。深く感謝の意を表します。来年に向かって受験を目指す方々、健康に留意して、是非、目的を達成していただきたいと思います。 |
● Lさん ―本試験自己採点結果 36点,受験回数 1回目 | ||||||||
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 10ヶ月 ◆学習媒体・・・ 通信教育 ◆使用教材・・・・ユーキャン 当サイト らくらく宅建塾 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 27歳、3歳の娘を持つ専業主婦です。 最初に宅建業法から始めた時は『そんなに難しくないじゃん♪』 何度も挫折しそうになりまたしたが 当サイトの1000本ノックは3回繰り返しました。 私は高卒で、今ままで法律の勉強もした事もありませんし 勉強も嫌いです。 ■私の学習法
◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 1000本ノックに過去問!本当にお世話になりました! 合格してここに書き込む事がひとつの目標でもあったので |
● PJさん ―本試験自己採点結果 37点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 初回 ◆学習期間・・・ 4ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ 最短合格!宅建基本書(九天社) ◆インプレッション 社内でコンプライアンス関連の業務に就き、外部団体の認定試験を受けることになりました。初級は難なく合格したのですが上級は民法でつまづき不合格(民法得点率25%!)となりました。 民法の学習のためにいろいろなサイトを閲覧する中このサイトに出会い、民法関連の学習ツールとさせていただいていました。
不動産関係の業務についたことはなく、知識もゼロでしたが、このサイトに触発されて受験を考え、5月の連休明けから受験に向けた学習をスタートしました。
基本書を購入して出社前の1時間を学習時間に充てるという計画を立てましたが、なかなか毎日継続することはできず基本書〜1000本ノックの繰り返しを2回終了した段階で受験日を迎えました。 制限法令、なかでも国土計画と税金に関しては理解・記憶ともに不十分なままでしたが幸運にも初回の受験で合格することができました。 本来の目標ではなかったので、時間、費用ともこれ以上かけることはできませんでしたが、本当にこのサイトだけで合格することができ、大変に感謝しています。
現在は本来の目標であるコンプライアンス関連の試験合格、内部監査の資格取得に向けて50歳を過ぎてからの挑戦を続けています。
<来年受験する方へ>
1000本ノックは非常に効果的です。自身の知識を確認し必要な学習項目を絞り込むことができました。
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● MSさん ―本試験自己採点結果 42点,受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・2回目 ◆学習期間・・・12ヶ月 ◆学習媒体・・・独学 ◆使用教材・・・・このサイト中心
図説宅地建物取引主任者(西東社)
民法がわかった(法学書院)
直前大予想模試(LEC),
らくらく宅建塾(去年のみ)
◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・
最後の5問は満点を取ることができました。それにしても
「雪下ろし」の問題には驚きましたね。
会場は某高校でした。
景色も良く、教室内もとても綺麗だったので気持よく受験できました。
もし今年ダメだったらまたこの会場で・・と思ったぐらいです。
◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・
こちらのサイトで始まり、こちらのサイトで終わる、まさに「親」のような存在でした。
1000本ノック、過去問とも解説が詳しく初心者の私にも良く理解できました。
欲を言えば図説がもう少しあったらもう少し早く理解できるかな、と思います(自分だけかも知れませんが)。
◆インプレッション
私は他の試験を受けた時に利用した「民法がわかった」という本が宅建にも対応していたため、宅建に興味を持って受験したという変り種です。
去年は興味から本気になって頑張りましたが、マークミスがいくつもあり1点足りずに泣きました。今年は去年に比べて勉強に充てる時間が思うように取れず焦っていました。
不動産関係の知識がゼロだった去年は無謀にも宅建の世界に過去問から突入しました。自分的には逆にそれが良かったかもしれません。
去年はこちらのサイトで1000本ノック、過去問、「らくらく」・「民法がわかった」、「直前大予想模試(LEC)、で勉強をしました。
今年は4月から1000本ノックを毎日やったものの、他のものはあまり手を付けられませんでした。9月に入る前からようやく1日2時間を確保しました。
勉強の仕方は去年と一緒です。今年は文章だけではわからない(というか眠くなってしまう不届き者です)ところを「図説宅地建物取引主任者」で補うことをしました。
試験には欠かせない模試は受けずにLECの「直前大予想模試」を時間を計りながら3回転しました。
試験2週間前からサイトの「統計対策」にも目を通すようにしました。
正直情けないことに不動産登記法、何故か農地法、税法がどうしても苦手意識がぬぐえずに2年連続本番を迎える羽目になってしまいました。
不動産の知識ゼロから始めたので合格証書を手にしたときの喜びはとても大きいものでした。
<来年受験する方へ>
時間がなくても1000本ノックは毎日やり通してみてください。継続は力なり、です。
他の方々もおっしゃっていますが、過去問は大事です。
それと荒業ですが、「捨てる」という方法もあります。私は農地法、不動産登記法は「捨て」ました。その分、国土利用法、業法は満点取れるように頑張りました。
そして十影響様。
このサイトで受かったようなものです。本当に本当に有難うございました。
長々と失礼致しました。
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● Jさん ―,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 2ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ 楽学宅建、当サイト ◆インプレッション お世話になりました。 2007年8月末に 宅建受験用 平成18年の楽学宅建を 取り出し 学習を始めました。 あと 2ヶ月たらず。 アメリカでは 情報が乏しく それも 週6日働いているので 時間に追われ 実際あせりながら 基本の学習におわれ 問題練習不足が 心配でした。 たまたま 見つけたhttp://tokagekyo.7777.netにて 平成18年の試験問題を やってみたものの ほぼ全滅で問題の難しさに 驚きショックでした。 めげずに tokagekyoで 集中的に 問題演習しました。 直前の 日本行きの飛行機のなかでも tokagekyoで 間違ったところを 見直していました。 試験2時間 最後の最後まで 時間をつかって やっと終えたときは 前日の睡眠が 3時間だったこともあって ぼーっとしていました。 どうにか 59歳の私が 合格できたのも tokagekyoを 効率よく活用できた おかげです。 |
● I さん ―本試験自己採点結果 37点,受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・ 2回目 ◆学習期間・・・ 合計12ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・らくらく宅建塾(参考書)、問題集1冊 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・
今年の最後の5問については大いに不満がある。合格したからよいけれど、この問題レベルでは絶対的に免除者が有利である。正解率も40%代から50%代であるのが3問もあった。不動産業に勤めていない人は免除者になれないのだ。この5問は過去問のレベルから見て必ず取れるものとして計算している一般受験者が多いはず。これは不動産業者を優遇しているとしかいえない。世の中不公平なことが多いがこれでいいのでしょうかね。
◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ ◆インプレッション―初めて受験しようとい50代受験者の皆様へアドバイス。 私は50代で2回目で37点で合格しました。 ■アドバイス1:「忘れることを恐れるな」 勉強を始めると記憶力減退をひしひしと感じるはずです。それを嘆いたり、理由にしていると勉強が続きません。この試験は勉強の継続が一番です。「忘れて当たり前」と自分に言い聞かせるのです。 ■アドバイス2:「試験時間を意識して勉強する」 試験時間が2時間であることを意識してください。計算すれば分かりますが50問×4択=200問を120分で解くのです。一問あたり約100秒で読んで判断します。民法の問題など読んで関係を理解するだけで過ぎてしまいます。これは何を意味するか。つまり反射的に答えが出来るくらいにならないと合格は難しいということです。 50代の方々は他に仕事上の資格受験をしている人が多いと思いますが、この試験はそのような試験と違い、時間がありません。多分3時間の試験時間だったらもっと多くの人が合格するはずです。それくらい頭のよさで勝負する試験ではないということです。考えているレベルでは合格しません。直感で正解が出るように訓練日々することです。 ■アドバイス3「やはり過去問」 アドバイス2で指摘した状況になるには、簡単です。同じ問題集を10回やることです。10回というと多いと思われるかもしれませんが、最初のうちは全問解くのにかなり時間が掛かります(約一ヶ月)しかし5回目くらいからかなり短くなります。それでも間違えるのです。同じ問題ばかりと不安になる必要はありません。試験近くになったらこのサイトの過去問を解いて御覧なさい。自信がもてますよ。 ■アドバイス4「受験を公表すること」 秘密に受験して、落ちても恥をかかないなんて考えは捨てましょう。自分にプレッシャーを掛けなければ、毎日勉強しなくなります。とにかく毎日勉強しないと、直感的に回答できるようにはなりません。 37点ぐらいでたいそうなことを書きましたが、受かればいいのですから。 |
● MHさん ―本試験自己採点結果 41点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 8ヶ月 ◆学習媒体・・・ ほぼ独学 ◆使用教材・・・・ LECの基本書・過去問シリーズと公開模試、 パーフェクト宅建の要点整理、本サイト ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ ◆インプレッション 私は昨年、行政書士試験に失敗して、今年は宅建に目標を切り替え そこで出会ったのがこのサイトでした。直前期2か月ほどは、上記の 余談ですが、宅建の勉強において、民法の中でも以前から苦手だった 今年の宅建試験は、今までとは少し色を変えた選択肢というか、簡単 こんな宅建初心者の私でも過去問中心の学習で40点以上取れました |
● Si さん ―本試験自己採点結果 35点,受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・ 2回目 ◆学習期間・・・ 1年 (初年度ほとんど勉強無) ◆使用教材・・・・ 通信教育 マンパワー ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ ◆インプレッション 不動産業に従事して2年目です。41歳(女性)。この度無事に合格できました!!登録講習修了の2年目で自己採点30点です!
この一年ほんとに独学でやって一番辛かったのは、時間との戦いですね。仕事、家事と両立しながらでしたから休みはほとんど勉強にまわして、遊びは受かってからと強く決めていたことが結果につながりました。
自己採点では、5問免除で30点(登録講習修了者)だったので、この一ヶ月辛かったですね(涙)36点という噂もあったので諦めたり、期待したりで情緒不安定でした。
合格発表日は、都庁に8時40分に到着したら、南口正面玄関にすでに番号の掲示板が並べられていました。9時までまだ時間があるなあと思っていたら、職員の方が 「どうぞ見て下さい」 と通してくれたので、待っていた人たちは私をいれて5人くらいだったでしょうか??9時前に確認できました。とってもどきどきでしたね。
公報は、9時ぴったりに販売でした。
今年、マンション管理の資格試験を受けるのでやはり1000本ノック的なものがあるとほんとにうれしいです。私は女性なので設備系などがやはり苦手です。はじめて出会う用語ばかりで今から頭をかかえてます。是非検討して下さい!!お願いします!!
改めて、このサイトの代表者の方、スタッフの方々に感謝いたします。ありがとうございました!!
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● AAさん ―本試験自己採点結果 39点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 10ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾 同予想問題集 LECの過去問集 本サイト ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 62歳の定年退職者です。暇潰しと張り合いのため 勉強しています。 過去2年、行政書士を受験していましたが、不合格(去年は1問差)のため、今年はダブル受験し、宅建は合格しました。 最初 当サイトで過去問を試したら 既に民法は勉強している関係もあって 30〜32点取れたので、行政書士と平行して勉強を始めました。 勉強方法は、らくらく宅建塾で基本を勉強した後は 問題集中心で それぞれ一週間ごとに切り替えて勉強しました。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ いろいろ充実していて良かったです。掲示板では 一部で人を中傷する書き込みがあり残念でしたが、親切に教えていただいて助かりました。 ◆インプレッション 宅建は、権利関係の暗記物がなかなか頭に入りませんでしたが 本問題では比較的易しくて助かりました。逆に得意とする権利関係で4問も落としたのが予想外でした。免除問は4問取れたし余計なお金を使って講習を受けなくてよかったです。 試験慣れしてますから 椅子の硬いのは予測してクッション持参しましたが 都心の大学のため休憩場所(昼食場所)がなくて苦労しました。 行政書士は 今年も不合格と見込まれますので 石の上にも三年が過ぎたので あきらめて 来年はマンション管理士を目指します。難易度が多少低くても、合格した方が精神衛生上良いですから。 これから 宅建を受験する方へのアドバイスとしては、30分でもいいですから 毎日勉強し続けることだと思います。あとは やはり問題集がいいと思います。テキストで勉強したことが どれだけ頭に入っているか分かりますから。 同じ問題を何回解いても間違えることはありますが それを試験前にチェックして置けば万全です。 |
● TKさん ―本試験自己採点結果 35点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 2ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ほとんど当サイト、 成美堂出版社過去問7年分(このサイトを知らない間は、だいぶ使いました。)、 以下、ほとんど使っていません。 LEC右脳で攻略!宅建公式集、 住宅新報社直前予想問題、TAC直前予想問題集 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 34歳、不動産会社勤務3年です。
一発で合格しようと思っていたので、とにかく試験場で緊張しました。緊張のせいで、案の定2問ミスがありました。(本当は37点だったのに!)37点だったら、安心して合格発表を待てましたが、ギリギリなのでとにかく不安でした。(某予備校では、36点を予想してました。冷冷・・・)
もっと早くから勉強しておけば良かった、と後悔しました。
当たり前ですが、早めの勉強スタートをお勧めします。
試験場には、開始時間の2時間前に着きました。近くのファミレスで軽く食事、コーヒーでも飲みながら、と考えておりましたが、食事処も喫茶店もありませんでした。
コンビニで弁当を買い、立ち食いでした。試験会場周辺施設のチェックをお勧めします。
コーヒーとチョコレートを食べながら、試験開始を待ちました。
試験場は大学なので時計はある、という知人の話を鵜呑みにし、時計は持参しませんでしたが、時計はなく、それも不安要素になり益々緊張しました。時計は絶対持って行ってくださいね!(当たり前かぁ!でも普段時計してないし・・・)
とにもかくにも、早めの勉強スタート・試験場周辺施設のチェック・時計をお忘れなく!
教材は、このサイトだけで十分です。あとは、予想問題を1冊買い、図書館で2〜3回くらい50問(私は45問でしたが)通してやる程度で大丈夫かと思います。
予想問題は、あくまでも時間内に解けるかどうか、のチェックだけです。過去問を解いていると分かりますが、予想問題の問題の出し方が、なんとなく雰囲気が違うので、あまり予想問題ばかりやるのは、お勧めできません。私は、やはり過去問だけで十分かと思います。
あとは、字が大きく、分かりやすい参考書を1冊持っておくと便利です。
あくまでの自分の考え方だとは思いますが、宅建の勉強は「理解」するというより、
「問題を解く術」を学べばよいのです。
業法なら業法だけを集中して勉強する。法令なら法令だけを集中して勉強する。そうすると、理解するのが早いです。
あとは、やはり5問免除の講習 (登録講習) は受けたほうが良いと思います。5問免除で助かった、というより、法律用語を理解できるからです。危険負担や善意・悪意といったような、そのままの漢字の意味を鵜呑みにしていると、なかなか問題を理解できません。
そういった意味で、登録講習は受けたほうが良いと思います。
日数がなかったので、難しい民法は捨て、業法・税・鑑定・法令に絞りましたが、
税金はいくらやっても覚えられませんでした。私は、税よりも民法を集中してやり、
問題の意味を理解し、噛み砕いた方が理解し易いかと思いました。
あとは、とにかく毎日休まず勉強しました。子供にもだいぶ邪魔されましたが、
「一発で合格してやる!」という、強い信念が大切です。
教材は、このサイトだけで十分です。参考書代がもったいないですよ。
某サイトに書いてありました。「宅建は、簡単と思って勉強してください。」と・・・
私もそう思います。合格率15〜17%前後といいますが、勉強せずに会社で強制的に受けさせられている人がいっぱいいることを忘れないでください。(遅れましたが、職業は不動産営業です。)
しっかり勉強していれば、宅建は難しい試験ではありません。
原付の試験、普通車の試験各2回づつ計4回落ちたことがあります。
マージャンばかりで勉強せず大学8つ落ちた親不幸者です。
31歳で鳶工事の会社を潰し、32歳で全く畑違いの不動産屋に勤めました。
会社を潰したときは、一銭もお金がなく、家族にも迷惑掛けました。
そんな男が、宅建に合格できたのです!皆様も必ず合格できます!
日々勉強に勤しんで、くれぐれも体調だけは気をつけて、頑張ってください!
当サイトの運営者の方々、お世話になりました。ありがとうございました。
来年はマン管と管理業務主任者試験に挑戦します!
できれば、マン管の方にも力を入れていただければ幸いです。
宜しくお願いします。有難うございました。
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● ゆきさん ―本試験自己採点結果 40点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 8ヶ月 ◆学習媒体・・・ ほぼ独学。住宅新報社の宅建ポイント征服講座(14日×2時間) ◆使用教材・・・・ 基本書-らくらく宅建塾、 問題集-過去問宅建塾3分冊、ズバ予想宅建塾、 こちらのサイト ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 現在の仕事は不動産とは全く無縁です。 2月からスタートし権利関係からはじめ、基本書で見たところを当サイトの過去問を仕事中などにやっていました。 7月から住宅新報社の宅建ポイント征服講座に通っていたのですが、問題をやって解説してくれるだけのもので勉強してこない人にはあまり意味ないものだったので、とにかく講座に出るのに意味がある程度までは予習していっていました。 らくらくの過去問集は講座の前に2周位はしていました。 8月くらいからは仕事の帰りに喫茶店で4時間。土日は図書館にこもっていました。 自分との戦いですね。甘やかすのも、厳しくするのも自分。。。 ■基本書−らくらく宅建塾---法律や不動産に全く無縁の方の味方だと思います。 人それぞれだと思いますが、途中で投げ出す人が多いから宅建は難しいといわれてしまうんじゃないでしょうか。 難易度から考えて、とりあえず宅建!って人も多いと思います。 それくらいなら内容が少し足りないけど、とっても読みやすい基本書がいいと思います。足りない情報は過去問をやれば出てくるので、そのとき頭に入れていけば十分です。 ■過去問宅建塾 3分冊---- この問題集は解説がとってもわかりやすくて大好きでした!独特な口調ですが、、、 ■パーフェクト宅建一問一答---- でも本試験ではバラバラで、しかも言葉も違って出るのですから!これはまずい! 4肢からだと答えられるのに、一問一答になると答えられないものありました。 ■ズバ予想宅建塾---- ■分野別の学習法---- □権利関係 本試験11点 □宅建 業法 本試験15点 意外と合格の合否に差がつくのは業法と法令上の制限なのですよね。 □法令上の制限 本試験8点 基本書を読んでも、ぜんぜん頭に入ってこないので、もう読むのをあきらめて最初から過去問をやり始めました。 1回目--問題を見て解説を見る。 とにかくやりまくってたら、気づかないうちに頭に入ってました。時間かかりましたが。 □税法その他の分野 本試験6点 きっとほかの人もそうだろうし、やってないという人も多いと思ったからです。 ■本試験---- 本試験では最初から解いていきました。 権利関係も結構固めてきたほうだったので、権利関係で時間がなくなるのが嫌だったので最初からときました。色々言われていますが、今年の問題は、「絶対取れるところ」「難しいところ」にしっかり分かれていたように思います。 過去問で出てたような問題は絶対落とさなければ、他でフォロー出来る分野だなと思いました。 宅建は勉強すれば誰でも受かる試験だと思います。 みんなが楽しそうにしているのを横目に机に向かわなくてはいけないのは本当につらいです。驚くほど記憶力も低下しています。 1ヵ月の勉強時間で受かる人もいますが、だいたいの人は3ヵ月以上はやってると思います。 馬鹿な私でも頑張ったらここまで出来ました。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 私はこのインプレッションを見て受験を決心しました。 くじけそうになったらまたインプレッションを見て、がんばろうと思いました。 このサイトがなかったら受験もしてなかっただろうし、 |
● ジョーイさん ―本試験自己採点結果 38点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 4ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾、過去問宅建塾(壱・弐・参)、 こちらのサイト(統計予想問題と過去問4年分) ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・大学が試験会場でしたので、木の椅子で ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・本サイトを参考に統計予想問題を簡易に ◆インプレッション 不動産系とは無縁でしたが、スキルアップのため勉強を開始しました。 「テキストをぱらぱらと見る→問題を解く→分からないところは書いて覚える」の インプットだけだと身についてるのか、身についていないのか、 試験の1ヵ月前には過去問宅建塾を一通り終え、本サイトの過去問を解き始めました。 (但し、過去問宅建塾と同じ問題が当然ありますので、過去問で 当日は、慣れない環境に身をおきますので緊張もあるかと思いますが、 |
● Hさん ―本試験自己採点結果 36点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 1ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 (毎日の勉強時間 4〜5時間 集中して) ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾,過去問宅建塾3分冊 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・難易度高いと思いました ◆インプレッション 今、大学生で、経済学部です。 |
● Gさん ―本試験自己採点結果 38点,受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・ 2回目 ◆学習期間・・・ 1年6ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建 ipod宅建 ◆インプレッション まるっきり宅建や法律など無縁の技術屋です。 |
● Fさん ―本試験自己採点結果 43点,受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・ 2回目 ◆学習期間・・・ 1年5ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・1回で合格するための宅建試験(成美堂出版)、 うかる宅建精選問題集2006年版(日本経済新聞社)、 うかる宅建図解テキスト2006年版(日本経済新聞社)、 日建学院・直前模試(2007年のみ)、 当サイト(まともに読んだところは試験前日の統計分野の確認だけです) ◆インプレッション 1回目の受験はテキストと過去問をやっと一回終えた程度で、法令上の制限は全く穴だらけの状態で結果として31点で不合格でした。ただ正解を出したのは9割方民法と宅建業法でした。試験後は来年のためにテキストだけは読み直すもほとんど理解、定着せず(法令上の制限が特に)年が明けてしまう。 その後は色々忙しく2007年の8月まで全く宅建の勉強に手をつけない状態でした。 結果26点(去年の本試験より実力落ちてるのか)を取るも開き直って、ここで間違えたところを徹底的に詰め込んでしまえと勉強を続けました。 試験前日は、当サイトで統計分野のみ書き出しで暗記と模試の復習で終わりました。
そして、本試験当日、とりあえず頭を使わない46〜50の免除科目、権利関係、(都市法、建基法以外の)法令上の制限、税・鑑定、宅建業法、都市法、建基法と解いて行きました。
幸いにも統計では前日に抑えた宅建業の売り上げ高が正解とはっきりわかって俄然調子が上がり、他も気分よく出来ました。
結果 権利関係 14/16 法令上の制限8/9 宅建業法14/16
税・鑑定 2/4 5問免除分野 5/5 合計 43点
2006年、2007年と2回受験してみて言えることですが、法令上の制限の二本柱と言われる都市計画法と建築基準法は最後まで理解できなかったということです。言葉と言葉の関連と意味が私にとっては全く理解することができませんでした。
ですが、テキストを一通り読んで過去問、模試の問題にあたり間違えた問題の解説と該当部テキストを読み返す作業を3回くらいやっていくと意味は理解できないが正答を選ぶパターンは習得できた気がしました。 例えば・・・都市計画法で高度地区は高さ制限がらみが正解で、容積率等言い出したら高度利用地区のことだなと言う感じです。 計算問題も問題を解いて公式を体に覚えさせるとか・・・
あと大切なことは直前期に(当日の午前中まで)どれだけあきらめずに勉強できるかだと思います。
私は直前期以外は一日30分程度(通勤時間)しか勉強できないのがざらでした。 試験2週間前からは一日2時間以上やるようにして、朝早くに起き勉強をして、会社に行く、と言う感じでした。 前日は10時間以上詰め込みました。 最後までやり続ければ絶対合格圏内に入れる試験だと思いました。 これが私のインプレッションです。 つたない文章に付き合って頂いてありがとうございました。 |
●E さん ―本試験自己採点結果 39点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ 当サイト、そのほか市販テキスト ◆インプレッション 現在、不動産会社で開発事業の土木の施工管理をしています。46歳です。 しかし、ちょうど1年前、自分自身に自信を無くしていたとき、宅建を目指してみようと家族に宣言をし、今回の受験にいたりました。 勉強方法は、当サイトの問題集を通勤電車の中で繰り返し読むことでした。 8月ごろまでは、流し読みでしたが、受験が近づいてくるとわかっていない事の多さに愕然とし、9月からは真剣に取り組みました。 今回受験して、かなり難しいと感じ、不合格だろうなと思っていましたが、答え合わせをしてみると、39点ありそうです。 テキストを別途買っていましたが、あまり効果なく、結局問題を解かなければ頭に入ってこない事を痛感しました。 合格発表で、どうなるかわかりませんが、とりあえずお礼のメールを送ります。 ありがとうございました。 |
●masa さん ―本試験自己採点結果 39点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 1ヶ月半 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらくシリーズ ◆インプレッション 思えば試験日まで1月半というところから基本テキスト「らくらく宅建塾」を購入し、まずは読み込もうというところからスタート。 初学でしたので分かりやすく説明が書かれているのでしょうが、どれもこれも難しく感じ、ほぼ棒読みのままテキストを読み終わったところで「十影響の宅建スーパーWEBサイト」様の1000本ノックを見つけて問題に挑戦したところ無謀にも程があると撃沈。 これでは勝負の土俵にすら立たせてもらえないぞと、知識の定着と対策に直結させるため、「過去問宅建塾【壱〜参】」を購入。プラス時間に余裕があったらと、「ズバ予想直前模試編」も注文。 そこから「テキスト熟読×2周&過去問×2周」と目標を決めたのですが、達成したのは試験前日の夜で、ギリギリでした。 終わってみて反省点を挙げるとすれば、試験日迄のスケジュールがあるようで無いのと同然だったこと。途中でどう考えても終わらないとなり、結局最後の1週間が全てでしたが、その分達成感はありました。 試験1週間前に模試問題に挑戦したところ27点。やはり厳しいかなと思いましたが、諦めずに試験当日まで集中力を保つことが出来たことが大きいです。 トータル勉強時間は一日平均3時間で130時間程でした。 当日試験では前半での失点が多くダメかなと思いましたが、宅建業法・法令制限での基本的な内容の問題に救われました。 前半25問で17点 後半25問で22点で39点が自己採点結果です。素直に喜びたいと思います。 また「らくらく宅建塾シリーズ」と試験勉強に協力してくれた妻と息子に感謝です。本当にありがとうございました。 |
● ripvanwinkle さん ―本試験自己採点結果 37点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 0.5ヶ月 (1日6時間以上) ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾 過去問宅建塾壱・弐・参 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 民法 8/16 とにかく時間をとることができず試験前2週間前にはじめてらくらくのページを開きました。 まず民法が莫大な量があるため毎年出る借地借家法・不動産登記法・物権変動・区分所有法に絞り学習しました。 業法・法令制限は暗記分野です。らくらくの語呂合わせは短期間でマスターできます。それを利用してどんどん過去問を解き、間違えたところだけもう一度解きなおしました。 予想問題・模試等には一切手をつけていません。 法学部でもなく法律知識も全くないこんな自分でも合格点ギリギリ(まだ不確定だが)をとれたのだから要領よく学習すれば誰にでも受かる試験であることがわかるはずです。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 統計資料は役に立ちました。ありがとうございます。 |
● Dさん ―本試験自己採点結果 42点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 9ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・成美堂出版の過去問、基本書、予想模試(サイトの紹介記事の中で 一番安かっただけの理由) 宅建一発合格塾 (山本浩司/日経BP) 十影響の宅建スーパーWEBサイト ◆インプレッション |
● mp77さん ―本試験自己採点結果 40点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 3ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく基本書、過去問3冊、ズバ予想模試偏 TACセレクト600、このサイト ◆自己採点結果・・・・ 民法 10/16 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ |
●一児の母 さん ―本試験自己採点結果 41点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 5ヶ月 ◆学習媒体・・・ 講習会&独学 ◆使用教材・・・・ パーフェクト宅建19年度版、パーフェクト宅建一問一答、 パーフェクト宅建過去問10年間、住宅新報社の模試 ◆インプレッション 宅地建物取引業協会の講座を今年6月より受講しました。
教材はパーフェクト宅建19年度版、パーフェクト宅建一問一答、
そしてパーフェクト宅建過去問10年間でした。
上記以外に住宅新報社の模試が4回(うち1回は全国統一模擬試験)
正直、試験終了時の感想は、後半は自信あり、しかし前半は最悪・・・
前半の不正解が7〜8ぐらいで、後半が5までなら何とかなるかも?
などと強い願望的予測で自分自身を静めました。
自己採点の結果は上記の通りですが、ほっとした気持ちとともに、
マークシートへの記入ミスが無いようにと願う気持ちです。
もっぱらチラシ等の不動産物件情報を見る程度の知識で、
勝手に宅建なんて誰でも通れる簡単なものと思い申し込んだんです。
講習は数回休んだだけでしたが、予習は殆んどせず簡単な復習のみで、
8月までで一通りを習いました。
このころ初めての模試ではなんと15点。到底合格はありえない!!
9月26日に全国統一模試があり、この時点で23点。
10月に入り、過去問を中ほど(問題と解説分かれ目)で半分に
10月10日、講習の最終日の模試で39点ここで初めて合格ラインの得点。
いよいよあと10日。ここからはとにかく手元にある問題(講習の度に配布された
一枚5問の問題や講習で受けた小テスト等)は片っ端から解きました。
あと6日のところで時間を計りながら過去問二通り目を解き、これと平行して税、
及び試験で言う問46〜50に相当する部分に取り掛かりました。
10月19日(雨の日)、一度も解いていない模試の問題を最終チェックのつもりで
こちらのサイトの過去問解説のおかげで問題集の解説では理解できなかった多くの問題が、目からウロコ。
問46〜問50の範囲もこちらのサイトのおかげで全問正解できました。(解答速報が正しければ)
そして何よりの1番の幸運はこちらのサイトを偶然にも発見できたことだと思います。
本当に有難うございました。
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●C さん ―本試験自己採点結果 45点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習媒体・・・ 日建学院本科コース受講 ◆使用教材・・・・ 日建学院の教材、本HP、 らくらくシリーズの「ズバ予想」分野別編・模試編・直前完全予想編 ◆インプレッション 私は当初まったく不動産に関心をもっていませんでした。 ちょうど友人である不動産屋の息子が宅建の予備校に通うというのを聞いて、私も同じ学校に5月から通いはじめたのです。 予備校の何がよいといって、毎回のテストごとに順位が貼り出されるというところでしょう。低い点数をとると恥ずかしい、というただそれだけの思いから、かなり予習に気合を入れて何度も何度も基本テキストを読み込み、該当分野の過去問題は問題文を見た瞬間に答えが勝手に浮かんでくるようになるまでやりました。過去問題に慣れすぎるのも問題でしょうが、私の場合はそんなことはおかまいなしに、過去問と解説をほぼ完璧に丸暗記できるようにひたすら、ひたすら反復学習しました。 予備校から支給された過去問題集は20回は繰り返したでしょうか。表紙が破れてテープで補修するまでやり倒しました。 とにかくどこへ行くにもこの過去問題集は肌身離さず持っていました。交差点で停まっている車中でも問題集を広げるようにしました。家族でサファリパークへでかけたときも、運転はすべて妻にまかせ、車中でもひたすら勉強、目的地に着いたら私だけは入場せずに近くの喫茶店でひたすら反復学習、というありさまでした。そこまでやると、問題集のページをひらいた瞬間、そのページの内容が頭の中にぶぁ〜と湧き出てくるような感覚が味わえます。 私は、自営業者なので、家族・スタッフの理解が得られたおかげもあって勉強時間はしっかり確保できました。 5月から8月くらいまでは、予備校の小テストで満点をとることを目標に一日平均6時間くらい。調子にのっているときは、仕事そっちのけで、そのまま勉強し続けました。(スタッフにはかなり迷惑をかけました。) 直前の2ヶ月間は毎日10時間ほどを勉強にあてました。これほど長時間になるとどうしても気分がだれるので、勉強場所を3時間ごとに図書館⇒喫茶店⇒ファーストフード店などという具合に変えて変化をつけました。時には、電車の中で勉強するためだけに切符を買って乗車するなんてこともしました。天気の良い日は、公園で声を出しながらなど、勉強に飽きないような工夫をあれこれ試しておりました。 こうして9月くらいの段階では、学内模試でも45点前後を得点できるようになり自信もついてきたのですが、この頃、「らくらく」シリーズを解きはじめると、それまで慣れ親しんできた予備校の問題とはちょっと感じが違っていて思うように正解できずショックを受けました。 「らくらく模試編」をやってみると40点は採れても、45点を超えられない。そこで、予備校の教材の反復学習を続けながら、「らくらく」シリーズの反復学習にとりかかりました。 この頃、スーパーWEBサイトの1000本ノックでも、特に区分所有法や不動産登記法など自分が強化したいと思うポイントに絞って問題演習しました。 私は気持ちとしては本試験で満点を目指すつもりで勉強しました。資格試験なのだから、受かりさえすればそれでよいわけなのですが、「満点とるぞ!」と自分を奮い立たせて勉強してきました。 なにより久しぶりに机に向かうのが楽しかったし、仕事からしばし離れて勉強しながら自省できる時間がもてるという贅沢をたっぷり味わいました。 |
●らら さん ―本試験自己採点結果 42点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 3ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 初見の問題や用語が散見された。(隣に息づかいが荒く、試験開始後幾分かで突っ伏してイビキのような息づかいが終了まで続いていた方がいました。) ◆インプレッション 他資格の勉強経験有りなので権利関係の過去問塾は割愛しました。それと、仕事上、開発行為、建築基準法、不動産取得税、固定資産税はなじみがあったので(職業ばれしそうですが)、少し甘く見ていた面がありました。 最初は、7月頃に権利関係以外の過去問だけで何とかなるだろうと思い、弐、参を購入して取り組んだのですが、ゴロ合わせの元意味や、ちょっとした法令の内容などがやはり不明なため、8月の後半に宅建塾を購入しました。 当サイトと出会ったのもこの頃だったと思います。 特に、このサイトがなければ、権利関係の過去問対策や、その他の分野の対策、傾向などは最後まで分からずじまいだったと思います。 10月に入って、すば予想宅建塾模試編を購入し、1回通しました。6回分の模試があるのですが、1回目32,2回目33,3回目32、4回目37,5回目34,6回目35と、基準点超えは1回だけでした。 特に6回目の解説は、試験会場で土壇場で読み割ると言う余裕のなさ。 試験からの帰宅中は、「やっぱり32、3点くらいかな」と、家族の嘲笑も頭をよぎり、憂鬱でした。 ところが、自己採点の結果は権利13/16,業法14/16、法令8/9、その他7/9と、予想を遙かに上回るものでした。 上述した下地があったとは言え、他の受験生と比べて遙かに少ない教材と情報量でこの結果を得られたのは、ひとえに「らくらく」とこのサイトのおかげだと考えています。 今回はそのお礼の意味も込めて投稿させていただきました。ありがとうございました。 |
● 一発合格 ? さん ―本試験自己採点結果 43点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建6冊。パーフェクト1冊。 このサイトの「1000本ノック」と「宅建過去問」。 ◆インプレッション 国家試験の中では簡単なほうなんでしょうか?皆さん楽に受かってるような感じですね。 私は初めて受験したので、勉強すればするだけ奥の深さがみえて不安で試験前2ヶ月くらい前からノイローゼ気味だったですよ〜。 統計はらくらくでは捨てよと書いてたので捨ててましたがこちらのサイトを一度だけ目を通してたのをかすかに覚えてたのが出ていてラッキーでした。(最後の4だけ!) 50番建物3番4番は始めて目にして結局迷って迷って間違えてしまいました。私の常識では解けませんでした。常識でとけみたいな問題はやめてほしいですね。 このサイトがなかったら、絶対こんな点取れなかったと思います。 サイトへの要望はですね、できたら、漫画とか使って分かりやすく説明してほしいと思います。 |
● ヤンパパさん ―本試験自己採点結果 40点, |
◆学習期間・・・ 0.5ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学です ◆使用教材・・・・ 伊藤塾の問題集と宅建スーパーWEBの統計など ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ これまでベテランと言えるほど宅建を受けてきました。 点数もあと1〜2点足らないとか、自己採点ではOKなのに落ちたりということもあり、宅建は自分に縁がないのかと思ったこともあります。 たぶんこれまでの受験平均は31〜2点はいってます。 昨年も自己採点ではあと1点というところだったので、今年は仕事の多忙というのを隠れ蓑に9月後半まで何も手付かずでした。 ただ、試験1ヶ月前を切るとこれまでの習性か、勉強しないとアカンと思うようになりだし、9月の土日4日間と10月の土日祝5日間、それと直前の3日間の計12日間は勉強しました。 その間で、問題集を3回繰り返しやり、前日に法令上の制限などの弱い部分と点を稼げる業法を重点的に行い、今年はボーダーを気にしない点を得ることができました。 今年の試験そのものは、数年前のボーダー36点の試験の時と似たような感じで、特に民法はここ数年で最も易しい問題だったような気がします。 試験も1時間ほどで解答できたので、マークミスがないかだけ見直してから試験終了まで1時間ほど試験監督に起されるまで熟睡してました。 試験合格には、巷で言われるように「業法や税・実務で取りこぼしをいかに減らすか」と「民法や法令上の制限のどちらかでプラスαの点を獲得するか」の二つが大事やったんやなぁと終えてみて思うポイントですね。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 法改正と統計のまとめは非常にありがたかったです。 それと、メルマガ等を通じて直前の過し方なども役立ちました。 本当にありがとうございました。 |
● 三ツ星太郎さん ―本試験自己採点結果 42点(5問免除),受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 10ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ (1) TAC逆転合格ゼミ(テキスト、CD) (2) 今年こそ宅建(1、2巻) <良かった点> <悪かった点> (3)U−CAN過去問&予想問題集 ◆勉強方法 1)前期(2〜4月) 2)中期(5〜8月) 3)後期(9〜10月) 4)直前期 ◆受験した模試(ちなみに5点免除者です。) (1)TAC公開模試(36/45点) ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 1)宅建業法 2)法令上の制限 3)税法ほか 4)民法等 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 1)このサイトを活用したのは8〜9月頃からでした。 2)特に改正点では十分に活用させて頂きました。有難う御座いました。 |
● magooooさん ―本試験自己採点結果 44点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 3ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾、過去問宅建塾3、こちらのサイト ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・難問はいいけど奇問はどうかと思った。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 過去問と1000本ノックを活用させていただきました。ありがとうございました。 詳細な解説はすごく参考になるし、必要でもあるんですが、私のような時期的に切羽詰った受験生にはちょっと過剰すぎて消化不良になってしまいそうな部分も多かったように思うので、そのあたりの優先順位が明示してあればよりよくなると思いました。 ◆インプレッション 私はもともと他試験のために民法はかじったことがあったので、勉強は宅建業法から始めました。単元ごとにテキストを読み、翌日こちらのサイトの1000本ノックをやってみるという具合に進めました。 宅建業法が終わってからは、法令上の制限に入りました。それと並行して、こちらのサイトから業法の過去問をコピーして、やり始めました(10年分を2回回しました)。 ですが直前期には、逃げたくなって余計勉強が手につかなくなり、一日1、2時間くらいするのがやっとでした。 現に、根抵当権なんかは、らくらくではノーマークだったのですっかり忘れており、もしもこちらの模試でやっていなければ完全に落としていたと思われます。 権利関係が意外と簡単だったのに対し、土地・建物など五問免除の問題が見たことも聞いたこともない肢ばかりであせりました。 また、私は住宅金融支援機構?(いまだに正式名称わかりません恥)の部分を全くやっていませんでした。 結果は、権利14、法令9、業法15、その他6、計44点でした。自分でもかなり驚きました。 良い方に解釈すれば、過去問宅建塾3でかなり勘に頼らされることが多かったため、勘が鋭くなっていたのかなあと。もともと苦手だった土地区画整理法、税法を2問も落としたのは残念でした。 本当に本当にお世話になり、ここでお礼を申し上げたいと思います。 知識を頭の中でバラバラにせずきっちり体系化することと、細かい知識は重要な知識と関連付けて覚えること、知識にメリハリをつけること、演習を怠らないことなど、基本的なことを忘れずにやっていればいいと思います。 宅建は、侮らなければ「かんたん」だというのが私のインプレッションです。 それから最後に、私はマイペースが苦手なので、他人が頑張っているのを見たりすると勉強が余計できなくなるため、インターネットの宅建受験生の交流があるサイトなどは全く見ませんでした。 |
● 2回目で何とか さん ―本試験自己採点結果 45問中37点/5問免除,受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・ 2回目 ◆学習期間・・・ 4ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ 友人から貰った17年度受験用ユーキャン通信講座テキスト(ほとんど使ってませんが)18年度受験用LEC過去問&テキスト…他 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ もう少し出題範囲を絞って欲しい気が…(苦笑) ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 初心者というか、初学者の方が、いきなりこのサイト見るのは危険かもしれません。が、一通り勉強を終え、過去問を2〜3回まわした後なら、きっと強い味方になってくれると思います。もし、『初学者用のページ』なんてのがあったら、もっともっと凄いサイトになるでしょう。 ◆インプレッション 去年は自信を持って挑んだ民法が『6点』という惨敗に終わりました。アホ丸出しです… 短い期間の勉強で「法律を知った気」になってしまっていたような気がします。まともに勉強した期間もかなり短く、適当に印付けたところが正解だったというラッキーも入れて合計31点で玉砕。惨めな気持ちで試験場を後にした思い出が…←自業自得。本当の自分の実力は25〜27点くらいだったと思います。 悔しい思いをしても、惨めな気持ちを味わっても、人間は時間が経つと忘れてしまう生き物です。私もそうでした。 しかし「消す」ことはできませんでした。宅建業に従事していることもあり、5問免除になる「登録講習」を受けました。卑怯な気持ちもありましたが、何がなんでも今年は落ちたくなかった。そして「多数回受験者」に陥ってしまいそうな恐怖にもかられていたので。 講習試験は満点で合格。だけど本試験レベルを考えたら赤子も同然(それでも言われているほど簡単な感じはしませんでした…)。 5問免除のアドバンテージを受けたにもかかわらず、自分は焦りを感じ始めました。 今年も受験することを職場で公表したのですが、『5問免除受けているから大丈夫だよね』みたいな空気と、合格間違いなしみたいなプレッシャーに… これはこれでキツいです。 「受かって当然」と「落ちて当然」では、プレッシャー度が全然違います。贅沢な悩みかも知れませんが、本当にキツかった。 そして登録講習者は受かっても2割チョイ。要は5分の1か4分の1程度しか受からんという事実。これもプレッシャーでした(じゃあ受けるなよ)。 とにかく、5問免除を受けたからには落ちる訳にいきません。落ちたら、受けたいのに受けられない人に失礼だ、そんな感じで更に自分を追い込みました。 民法は早めに勉強し始めました。業法はやはり35条37条混合問題等を注意して解きました。 私は宅建業に従事しているとはいえ、ほぼ賃貸が主なので、あやふやな知識も多いです。どこの不動産屋もこうな訳じゃありませんが、まるで勉強していない従業員も多いですから… と、話が逸れる前に、その他の業法は、やはり文面が長いモノに気を付けました。ノイズが多いものは、案外正解肢が簡単だったりする傾向も、このサイトのおかげで気づきました。 そして一番苦手意識の強い法令は繰り返し過去問解きました。確かに正確な知識を掴むにはテキスト中心がイイのかも知れませんが、法令はテキスト読解の深みにハマると嫌になるだけでしたので、過去問で出題され易い分野を徹底的にやりました(と、言っても3周くらいですが)。 模試については賛否両論がありますが、自分は受けても受けなくてもイイと思います。私はTACの模試(試験会場式)を直前に受けましたが、5問免除足しても37点。合格ラインはA。分野ごとのランクは一つを除いてA。しかしやはり法令では最低ランクのD(正解数9問中4問).。 他人との比較も大事ですが、あまり試験まで日が無いのに受けると、結果が悪かったときに一喜一憂することが、人によってはプラスにもマイナスにも働きますので…私は弱点克服の為にも法令は再度読み直しましたが、やはりあまり頭に入りませんでした(やはりバカなのか?笑)。 ただ、予想問題集は結構役に立つと思います。近年の宅建は、『過去問+予想問題の読解能力』レベルが合格ラインかと。つまり過去問は読ん字のごとく過去に出たもの。研究できる分、受験者に有利。しかし本番は違います。当たり前ですが初めてみる問題です。問われていることは同じでも、手を変え品を変え…ですから「答えを覚えちゃってるだけかな?」的な不安にかられたら、予想問題集をやってみて下さい。自分の弱点の再確認にもなります。 試験が近づくにつれ、このサイトで特に参考にさせていただいたのは、過去問の一問一問にある正答率です。 正答率の低い問題は合否には影響されないと言われています。正論です。ですから、皆がどのレベルの問題を正答しているか、或いは間違っているか把握するため、そして『合否を分ける50%前後から60%くらいの正答率問題』を重点的に勉強致しました。もちろん、正答率70%以上のものは取りこぼさないように。そして正答率の低かった問題も勉強しました。難問奇問はともかく、「あ、この辺に皆引っかかったんだな…」と、自分なりに分析してみました。本番では必ず、訳の判らん問題が出ますが、全部が全部難問奇問ではない筈です。心のどこかに、「問題文を自ら難読化している自分が居る筈だ」、そう思うことで面倒臭そうな長い事例問題にもあまり動じなくなりました(あ、でも本番ではやはり少し動じました@笑)。 長い長い事例問題は慣れておきましょう。ショートストーリーを読んでる感じです(笑)そのウチ、読解していくのが楽しくなります。 よく「あまり手を広げぬこと」と、宅建試験では言われています。むしろ逆だと思います。1度広げてみることです。最初から絞って受かるのは頭のイイ人、現役法学生、現役各士業の方などだと思います。自分で広げてみてください。全部やれないことに気づくはずです。そこから絞れて行ければ、合格に繋がるんじゃないかと思います。 そして…偉そうにウンチク垂れてる自分の結果は、 民法 10点 (結構間違えた) +5問免除で合計42点… なんだか、運の良さに恵まれた観がありますが(法令と税金等)、あとは発表を待ちたいと思います。 そして最後に…。 宅建業に従事している方々の合格率の低さ。これは少なからず慢心からくるモノと、「実務と試験は違う」の定説からくるモノだと思います。 間違えた知識を覚えてしまっていると、それを「認める」のは容易じゃないけど、それを受け入れないと受かることはできない。 自分はそう思います。 このサイトにはまだまだ訪れるつもりです。本当にありがとうございました。 あ、ハンネは『2回目でなんとか』でお願い致しますm(__)m |
● くどーさん ―本試験自己採点結果 36点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 3ヶ月半 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾テキスト+過去問宅建塾3冊、ここのHP ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・耳栓はぜひ持って行くべきでしょう。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・統計問題の対策はバッチリでした、有り難うございました。 ◆インプレッション 今回の試験、前半の問題に難易度の高い問題が多く、自信を無くしかけたのですが、後半の問題は易しかったのでギリギリ合格点かな?という手応えでした。 実際の試験結果は前半25問は16問正解、後半25問は23問正解でした。 3ヶ月半の間、土曜日曜をのぞく平日に毎日2〜3時間は学習していましたので、勉強時間の合計は250時間程度になると思います。自分的にはみっちり勉強したという手応えではなかったのですが、試験終了後に自分の勉強時間を計算してみると意外に勉強してたことに気づいてビックリ。 勉強方法は最初の3ヶ月間はらくらくのテキストと過去問を4回転させるという単純なものです。試験2週間前からはここのHPで統計問題や法改正問題も潰していきました。 試験3日前からはらくらく過去問の間違ったところだけを見直しました。 試験当日にはここの統計問題対策のプリントアウトだけを持って行きましたので、荷物は軽かったですよ(^^)v |
● QueIII さん ―本試験自己採点結果 46点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目
◆学習期間・・・ 11ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ ユーキャン、らくらく宅建塾 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・とても分かりやすく、勉強になりました。こちらのサイトのおかげでとれた点数です。
◆インプレッション
こちらのサイトはいつも学習に使わせて頂いただけで、書き込みはした事がありませんでしたが、正直、今回受かれたのは(多分。まだ結果がでてないので。。)早いうちにこのサイトを発見できたおかげなので、お礼もかねて投稿させていただきました。 ユーキャン、らくらく宅建塾と教材は使っていましたが、最後の方は教材はほとんど使わず、こちらのサイトの説明をしっかり読んで使わせて頂いておりました。 他の、参考書等に比べ、大事なところに加えて、それに付随する知識も書いてあり、気になる所がしっかり分かるまでチェックできるところが、とても良かったです。正直、教材でだけで勉強していたらこの点数は取れなかったと思います。 模擬試験も、平均で41点くらい、最低39点、最高46点、模試で間違えたところは、帰ってきてこのサイトでしっかり分かるまで学習。これを繰り返しただけでした。 正直、宅建の過去問集(本媒体)を解くだけだと、右サイドにかいてある解説には限りがあるので(スペースの関係で)権利関係の難しい問題も、何故?が一問一問だとその問題だけを考えると、最後までしっかり理解できません。問題によっては、「この問題は難しすぎて合否が合格には結びつかないので、安心して捨てて下さい。」(紙媒体の過去問集)と書いてあるのもあります。難しい問題も、何故そうなるの?というのがすごく気になってしまう僕の性格上、疑問を最後まで理解させてくれるこのサイトの説明が僕にはとっても使いやすかったです。こちらのサイトのおかげで、今年でた根抵当権、あと将来の債権譲渡のところも、すんなりすすめました。 おかげで、権利関係は16問中15問とれました。(不動産登記法を落としたのがかなり悔やまれます。。こちらのサイトの登記法部分をしっかり読み直していき、初め1問目で×にして、次を読んでいったんですが、遺贈にやられました。遺産の場合は、相手が死亡しているため相手がいないというごく当たり前な理由もある。というこちらのサイトに書いてあったことが僕の頭の中をぐるぐるぐるぐるまわって、4問目を×にして間違えてしまいました。。残念。。) ちなみに、権利関係、15点、宅建業法、16点、法令上の制限、7点、あと問50を間違えて−1点、合計で自己採点では46点でした。 住宅金融支援機構に関しては、こちらのおかげで完璧に1点とれたようなものです。(多分、教科書だけだったら正解できたか分かりません。でも、このサイトでしっかりチェックしてて楽勝でした。そのままでてたので。。) あと、こちらのサイトがとても良かったのは法改正にしっかり対応してくれているところ。教科書にはまだ対応してない部分も、法改正されて○になった問題、(買い替えの場合の面積 改正前50平方メートル以上〜280平方メートル以上以下 今 50平方メートル以上 上限無し)もしっかりおさえててくれたので、もし教科書と過去問のみしかやっていなかったらこれを×にしていたと思います。 こちらの過去問をしっかりやる。模擬試験をなんどか受ける。間違えたところ、分からない知識をこちらのサイトとインターネットを使ってしっかり分かるまで定着させる。他の知識をいれると、前の知識がとんでしまうのでまたこちらのサイトでしっかり確認。そうすると、他の知識がまたとんでしまうので、またこちらのサイトで確認。ぼくは、正直これを繰り返しただけでした。。思うと、最後は本当に教科書はほとんど使ってなかったな。。こちらで細かい所まで、しっかり学習させて頂いた僕としてはらくらく宅建塾とかは、大まかな辞書がわりという感じでした。 正直、合格発表がでるまでは、100%受かったとはなかなかいえませんが、僕が合格していた場合それは本当にこちらのサイトのおかげだったと思います。 本当に、ありがとうございました。 |
● Bさん ―本試験自己採点結果 受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・ 2回目 ◆学習期間・・・ 2年半 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ 宅建合格ゼミ(新星出版社) ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・特になし ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・かゆいところに手が届く、まさにそんな感じです。 とても心強かったのです。とても感謝しています。 ◆インプレッション 去年は、選択肢が長いのはともかく、問題文も長く、 |
● LISHさん ―本試験自己採点結果 35点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 7ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ 宅建塾シリーズ、古い通信教育の基本書、7年分の過去問集 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 33歳会社員です。4月から勉強を始めました。 小さい子どもがいるので、寝かせつけるのと一緒に眠りに入り、 過去問を1日1問出してくれるメルマガを活用して通勤電車で学習したりもしました。 7年分の過去問を一通り終え、過去問宅建塾を1/3くらいやったところで本試験を迎えました。 自己採点結果は35点。 宅建塾に救われたところも多々ありましたが、それだけでは足りない部分も本試験で実感しました。 ただ、35点は過去問を通じての最高得点だったので、学習の成果はそれなりに出ていたと思っています。 ケアレスミスもありましたが、運が味方して得点できたところもあったので、 学習のために家族に迷惑を掛けた部分もかなりあったのですが、 結果はどうあれ、とりあえずは満足しています。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・よく活用させていただきました。ありがとうございました。 |
● アルさん ―本試験自己採点結果36or37点,受験回数1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 年少の子供を持つ専業主婦です。幼稚園のお付き合いや、役員、10月は運動会やらで、なかな勉強ができなかったです。 ◆インプレッション 学習時間が10ヶ月なんて書いてありますが、 10ヶ月くらい前に19年度版の基本書が書店で並んでるのを発見し、購入。 過去問を全部終わったのは9月だったと思います。(分野ごとに1〜3回転) あとの1ヶ月ちょっとを計画的に5回転くらいしようと思いましたが、計画通りにはできませんでした。 今年はボーダーが高いようなので…後、マークミスも心配なので合格してるかどうかわかりませんが、自分のできる範囲でがんばったと思います。 今はマークミスをしていないことだけ、祈っています。 統計と住宅金融支援機構は当日の電車の中で暗記しました。 結果、支援機構はバツでしたが5点免除の5問は4/5だったのがうれしかったです。 前日の土曜日は5時間くらい実家で勉強できました。(これが一番勉強した) 6ヶ月間の平均は2時間出来ないくらいだと思います。 これから勉強される方、がんばってください。 私も・・・来年もがんばらないといけないかも?!・・・ですが(^^;) |
● たろうさん ―本試験自己採点結果 38点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・1回目 ◆学習期間・・・3ヶ月 ◆学習媒体・・・独学 ◆使用教材・・・・らくらく宅建塾、宅建過去問徹底研究(新星出版)、パーフェクト直前予想模試(住宅新報社) ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 大学2年生です。申し込みと勉強開始がほぼ同時期で、らくらくを一周するころにはもう8月半ば、過去問に手をつけるも最初のほうを忘れているというしまつ・・・。らくらくと過去問をいったりきたり、夏休みだらけてしまい過去問を半分残して10月に・・・。 これではやばいと思い一日最低30問と決めて毎日問題に取り組みました。 しかし過去問が一通り終わって10月10日くらいに手を出した模試がなんと20点(・・;) 寝る間も惜しんで猛勉強、追い込みで頑張ったつもりが19日にといた模試がまだ31点、半分あきらめかけ・・・。前日も不安で寝れずこのサイトの統計、法改正などを中心に見ていました。この前日に見た統計データが試験に出ていたので寝れなくてよかったです(笑) そして本番・・・ミスないようにゆっくりといていきましたが権利関係がいくら考えてもわからないところばかり・・・。業法のほうは手ごたえありました。30分くらいあまったのでマークミスないかチェック、もう気力を使い果たしてぼーっとしていました。 家に帰って緊張しながら自己採点・・・なんと権利関係まさかの8/16・・・ これは落ちたかな・・・と思いましたがほかが奇跡的な点数で、4つ落としただけでした。 この点数が取れたのは運が8割を占めてます(・_・;あとは受かってることを祈るだけです・・・。 本番であやふやな点が多く、過去問集など何回も繰り返してやっておくべきだと思いました。模試、本番で思ったのは意外とらくらくにのっていない事項が多かったことです。常識判断が問われる問題もあるので心に刻んでおかないと面食らってしまう気がします。 宅建スーパーWEBサイトは一通り学習を終えてから(参考書を読んでから)利用すると効果的だと思います。特にわかっていたつもりでわかっていなかった事項を探すのには最適でした。統計、法改正も充実しています。このサイトにはお世話になりました。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 1000本ノックの解説にある参考問題をやろうとすると、よく答えがみえてしまうので、間をあけてほしい。それか、背景と同じ色にして、ドラッグすると答えが見えるようにするとより使いやすくなると思います。 |
● Nさん ―本試験自己採点結果 46点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 10ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾シリーズ ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・
らくらく宅建塾の基本書を読めば、合格できるのだろうと思って勉強を始めました。、
しかし、分からない言葉・似たような言葉、また、明らかに、間違った記述を見つけ、
混乱してどうにもならなくなりました(とにかく、らくらくシリーズの間違い箇所の多さに
大変苦労しました)。
そんな時、当サイトを発見し、とても詳しい内容なので、辞書代わりに頻繁に活用し
知識の補充に役立ちました。有難うございました。
◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・
参考書である以上、間違いがない事が基本だと思います。ひとつ間違いがあると、安心して使えなくなります。
当サイトは、法改正にも正しく対応しており、ありえない用語(例:監査役である専任の取引主任者)も出てこないので、とても信頼できました。
詳しすぎて、ついていけない部分もあり、また、それが気になり、勉強が終わらなくなってしまう時がありました。受験用では、「ここまでで充分」とか、書いてあると、要る知識・捨てる知識の判別がつきやすくていいと思いました。
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● カオルさん ―本試験自己採点結果 40点,受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・ 2回目 今年は、本ばかり読んでも単調で頭に入らないので、NewtonTLTのDVDで、目から刺激を与えて覚え、最後の1・2ヶ月はLECの模試を2時間で解く様に心がけました。(NewtonTLTは目を酷使ししずぎ、ほぼ全問正解しないと先に進めなくなるので、途中でギブアップ。LECの教材は非常に役にたちました。) 自分の弱点(法令?権利関係?)を減らし、試験では、選択肢4問中、仮に3問の内容が分からなくても、1問だけ間違いなく正解であるものが見つかる様になれば、また引っ掛け問題に気づく様になれば、合格は近いとおもいます。
約2年前から時々参考にさせてもらっています。非常に古い過去問題も掲載され、古くても役に立つのかな??と感じたこともありました。 |
●へびらいおん さん ―本試験自己採点結果 39点,受験回数 4回目 |
◆受験回数・・・ 4回目
◆学習期間・・・ 実質6ヶ月 ◆学習媒体・・・独学 + LECの公開模試4回、 総合資格学院の直前無料模試1回 + 宅建スーパーWEBサイト
◆使用教材・・・・
中野 元の「これだけ!!宅建 基本書」(民法編のみ)、
宅建スーパーWEBサイトの1000本ノック「Echoの○×問題 民法編」
LECの「出る順宅建・2宅建業法」、「出る順宅建3・法令上の制限」、
「出る順宅建ウォーク問2・宅建業法」、「出る順宅建ウォーク問3・法令上の制限」
LECの「2007宅建NEWS 8月号」(統計資料)
◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・
金融機関勤務、42歳の男性です。
今日、受験が終わり、自己採点も39点と確認できたところで投稿させていただきました。
振り返ってみると、正直ラッキーに恵まれた感は否めませんが、自分なりに頑張ったつもりです。
私自身、過去の貴サイトの「インプレッション」に励まされて頑張ることができたので、感謝の気持ちを込めて投稿いたします。
一回目の受験:15年くらい前に記念受験。自己採点すらせず。
二回目の受験:4年前に薄っぺらの直前対策本を一回だけ読んで記念受験。自己採点17点。
三回目の受験:去年、全く勉強せず自己採点13点
欲しいと思っていた資格でしたが、憧れていただけで、本気ではなかったので落ちて当然でした。去年の受験直後、「宅建とってから司法書士めざしたいなぁ・・・ならば、一刻も早く宅建くらい取らないと話にならないよね・・・」と考え、また、貴サイトの「インプレッション」を読んで「みんな頑張ってるんだよなぁ〜」と思い、昨年11月から12月の間に「これだけ!!宅建 基本書」の民法編を読んで重要箇所をA6の小さなミニノートに転記しました。2冊に収まったので電車に乗っている時など、暇な時に眺めてました。
業法・法令上の制限もミニノートにまとめよう、と思った矢先、今年1月〜6月は仕事がモーレツに忙しくなったので全く勉強せず。
6月に「このままだと、去年の二の舞で終わっちゃうよ〜」と思い、無料模試をやっていた総合資格学院に寄りました(結局、模試は受けず)。その時、事務局の人と話す機会があり、「本当に受かるかどうかは、あなたの気持次第ですよ」とズバリ核心を衝かれ、「よし、命がけのくらいの気持ちでやろう !!」と思い、7月中に貴サイトの1000本ノック「Echoの○×問題 民法編」を紙で打ち出して(これまたA6に縮小してミニノート化。)電車のなかでやりました。単元ごとに三回繰り返すのを一回だけでしたけどね・・・。
これでなんとなく「覚えないといけないことって、そんなに多くないかも・・・このペースでいったら結構イケルんじゃない・・・!!」と、後になってみれば、とんでもない考えを抱いていました。このあと業法・法令上の制限の暗記地獄が待っていることも知らずに・・・。
さて、8月からいよいよ業法と法令上の制限に着手。「これも1000本ノックでマスターしよう」と紙に打ち出すと、とてつもないボリュームに・・・。とりあえず、これまたミニノート化して夏休みにガーッと一回、目を通しました。が、全く頭に残らず・・・そのまま9月中旬からのLECの模試に突入しました・・・。
以下、模試の結果と、その時の私の状況。
9/15LEC模試一回目:35点
(まじ? 結構イケてるじゃない? と大きな勘違い・・・。)
9/23LEC模試二回目:31点
(あと一ヶ月あるし、覚えるとこを覚えれば、本番はなんとか・・・。)
この模試のあとのミニ講義でLECの先生が「以後、一切民法やるな !!」と命令的な宣告。「先生の言うとおりにするしかないか・・・」と決心。以後、民法は本番の前日に自分の作ったミニノートを一回見直す以外は、ほんとに一切やりませんでした。
9/30午前 総合資格学院の無料模試:27点
(もしかして、やっぱりこれが実力 ???)
9/30午後 LEC模試三回目:28点
(やっばりこれがほんとの実力なんだ・・・)
というわけで、この日から腹をくくって、本番当日までの3週間、LECの「出る順宅建ウォーク問?宅建業法」、「出る順宅建ウォーク問?法令上の制限」を狂ったようにやりはじめました。毎日夜に必ず3時間ずつ・・・。結局、最終的には2回転しかできませんでした。
10/7LEC模試四回目(ファイナル):33点
(あと二週間、とにかく業法と法令上の制限で、覚えられそうなものだけ覚えよう・・・)
ちなみに、この模試のあとのミニ講義終了後にLECの先生に、たまらず「建築基準法と所得税、覚えられないんですけど・・・」と相談、先生曰く「しょうがない、両方とも捨てなさい !!」。
というわけで両方とも捨てました・・・。
10/18総合資格学院の模試:28点
(本番試験の前々々日に自宅で試してみたもの。もう駄目や、来年こそは後悔しないようにまた頑張ろう・・・。)
以上のように誠に中途半端な状態で試験前々日を迎えました。
10/19(本番試験前々日)
たまたま会社を休めたのですが、トラブル発生。朝起きたら首がほんとに動きません !! 仕方なく整形外科に行って電気治療してもらいましたが、せっかく会社休んだのに全く勉強できず・・・。やっぱり神様は今年は「あきらめろよ・・・」と言っているのかと、心底落ち込みました。
10/20(本番試験前日)
なんとか昼から首の状態もよくなり、午後から勉強をはじめましたが、本番は明日だし、気分はあきらめモードに・・・。やむなく去年の暮れに作った民法ミニノートを一回だけ見直しました。
夜、カミサンが気をきかせてスーパー銭湯に連れて行ってくれたので、お湯に浸かって首の治癒をしつつ、休憩室でものすごい勢いでウォーク問の業法・法令上の制限の間違ったところだけ2回見直して、11時には寝ました。
(カミサンは普段、「そんな資格、なんの役にたつの ?」と嫌味ばっかり言ってましたが、スーパー銭湯で「明日は試験なんだから、カツ丼食べたら?」と言ってくれたのは嬉しかったです。)
(なお、受けた模試の見直しは時間がなく、一回もできませんでした。もったいない・・・。)
10/21(本番試験当日)
朝8時に起きてマックに行き、ウォーク問の業法・法令上の制限の間違ったところだけ1回見直して、会場に向かう電車の中でLECの「2007宅建NEWS 8月号」(統計資料)に載っていた「住宅着工戸数、合計は4年連続増加、持家は3年ぶり増加、貸家は6年連続増加、分譲住宅は4年連続増加」を見て、「ヨンさま、無視」という語呂合わせを即席で作りつつ、会場到着。
試験開始直前は「私の知っている問題だけ出ますように・・・」、試験後は「他の皆さん、出来が悪くて合格点低くなりますように・・・」と、ひたすら真剣に神に祈り続けました。
自己採点の結果は・・・
民法 11/16
法令上の制限 9/13
業法 15/16
その他 4/5
と、模試でとったことのない39点は正直、私にとってミラクルでした。
捨てたはずの建築基準法、所得税はともに正解、業法は報酬問題に引っかかった以外、完璧でした。
なぜ、本番でここまで結果が出せたのか・・・???
やはり「なんとしても今回合格する」という気持ちが執念を生み出し、それが本番の集中力につながり、潜在的な実力を100%以上出す結果につながったのかな??? としかいえません。
ちなみに、今、思い返せば模試で30点未満だった時はいずれも寝不足や疲れた時であったように思います。それを考えると、本番前日は銭湯に浸かったうえ、9時間も睡眠をとったのは正解だったといえるでしょうね。
試験って、勉強プラスアルファだ、ということを身をもって知りました。
来月以降はマンション管理士と管理業務主任者の試験を受けますが、この体験を是非生かしたいと思っています。
◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・
民法においては、貴サイト1000本ノックのBrush Up!「権利の変動」もやろうと思って紙で全部打ち出したら、とんでもない量になり、結局着手は見送りましたが、「Echoの○×問題 民法編」だけで11点もとれたので、Echoさんの○×だけでも十分すぎるぐらいでした。すごく感謝いたしております。
「インプレッション」は全部打ち出していつも眺めていましたが、すごく励みになりましたよ。
十影響さん、Echoさん、本当にありがとうございました。
|
● βさん ―本試験自己採点結果 43点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 最初は先が見えずあせりましたが、毎日平日2時間ほど、土日4時間ほど、2ヶ月でほぼ学習が終了し(過去問10年+予想問題4回、平均45点、最低42点)、後の1ヶ月は「早く試験が受けたい〜〜。せっかく覚えたことを忘れる〜〜。」と思っていました。しかし、貴サイトのコメントにもある通り、最後の1ヶ月で過去問を大量に(繰り返し)解き、自分で作成した一問一答(エクセル2700行)を何十回も確認することで、知識が定着し、ケアレスミスがなくなり、得点力がUPしたのだと思います。 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 過去問を効果的に学習できたのは、貴サイトのおかげです。ありがとうございました。 |
● コスモスママンさん ―本試験自己採点結果 21点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 3ヶ月(申し込みを締め切り直前にして、それから勉強スタート) ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾 ◆自己採点結果・・・・21点 試験終了直後は、もう少しは取れている気がしていたのですが、 ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 専業主婦ですが、PTAとか、子どものことなどで、 結局、あまり集中して勉強時間が取れませんでした。来年こそ! ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・ 本当にお世話になりました。 |
● ソウさん ―本試験自己採点結果 40点,受験回数 1回目 |
◆受験回数・・・ 1回目 ◆学習期間・・・ 2ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・伊藤塾のテキスト 問題集 ◆当サイトへのご要望・ご意見・・・・統計と過去問は非常に便利でした。ありがとうございました。 ◆インプレッション おそらく、自己採点で40点だったので合格したと思われます。 独学でしたが、公務員試験のために民法は元々勉強しておりその点有利だったと思います(法学部ですし・・) 不動産業界に関わることは多分ないとは思いますが、資格を取れたことは嬉しい限りです。 問題自体は、例年の難易度と変わらないように感じましたが、やはり勉強不足であり2択までは絞れてもその後確定した答えが出せない問題がありました。 しかし、一般常識や過去問の知識と照らし合わせて何とか40点まで持ってこられました。 法常識があればある程度の勉強で取得可能な資格かもしれませんので、7月に申し込んだ後から頑張って下さい。 36問の、1億円の罰金というところでこれは誤りじゃないのか!?と凄く悩みましたが(テキスト等で1億の罰金って見たことなかったので)、2の選択肢が明らかに誤りだったのでそれを選びました。 こんなん見たことないぞ!?という選択肢があっても、他の選択肢で「確かこれ間違ってたよな?」と思えるような選択肢があったらそちらを選びましょう。 |
● ゆうさん ―本試験自己採点結果 38点, |
◆学習期間・・・ 8ヶ月 ◆学習媒体・・・ 独学 ◆使用教材・・・・らくらく宅建塾シリーズ ◆インプレッション 試験の2週間ほど前に宅建スーパーWEBサイトをはじめて拝見させていただき、
それ以来、毎日拝見していました。
法改正や統計など、直前でチェックしておくべき内容が簡潔にまとめられていて、とても役にたちました。
おかげさまで、自己採点ベースですが、38点をとることができました。
ありがとうございました。
私は、7月に第一子を出産した一児の母です。
妊娠中に、時間がたくさんあったので宅建の勉強をはじめ、以来今日まで8ヶ月あまり独学で勉強をしました。
教材は、「宅建塾シリーズ」です。
最初は「らくらく宅建塾」を読みながら分からないなりに「過去問宅建塾」を解き、あとは繰りかえし「過去問宅建塾」を解くというとてもシンプルな勉強法でした。
試験の2週間前に、「ズバ予想宅建塾 模試編」を購入して全6回分を時間をはかって解いてみましたが、意外と凹む結果となったため、それから1週間後に急遽「ズバ予想宅建塾 分野別編」を追加購入して、猛スピードで解きました。
新しい問題に直前でチャレンジすることも、本当の弱点を見極めるために有効だったと思います。
肝心の試験のインプレッションですが・・・
民法は応用的な問題が多く、難しく感じました。
結果的には失点が少なかったのですが、最初見たときはギョッとするような問題が難問かありました。
宅建業法・法令制限は、かなり基礎的な知識が問われたような気がします。
確実に得点につながる問題が多かったので、救われました。
今年の問題は「捨て問」が一問だけだったのがよかったです。
38点でしたので、当然にいろんな分野で失点はしましたが、総合的には昨年度の問題より簡単だったような印象を受けました。
その分、合格点も上がってしまうんでしょうかね。。。
ともあれ、試験が無事に終わってホッと一息。
あとは発表を待つばかりです。
これからも貴サイトを有効活用する受験者はあとをたたないと思います。
ぜひぜひこれからも充実した情報を掲載して、たくさんの受験者を合格に導いてほしいと思います。
ありがとうございました。
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● Kouさん ―本試験自己採点結果 37 or 38点,受験回数 2回目 |
◆受験回数・・・ 2回目 ◆学習期間・・・ 10ヶ月 ◆学習媒体・・・ 予備校通学・他社の問題集(宅建塾・佐藤孝著/住宅新報 社・過去問題) ◆使用教材・・・・ らくらく宅建塾 (基本から学ぶなら超お勧めです!) ◆宅建試験へのご意見・ご感想・・・・ 昨年30点で悔しい想いをしたので、 某予備校に通学しながら、基本をらくらく宅建塾+問題集 応用を過問をひたすら解きました。 受験生にとってこちらのサイトは大変有難く感謝しております。 |
● Aさん ―本試験自己採点結果 43点,受験回数 |
◆インプレッション
本日、宅建試験をうけてまいりました者です。
ホームページでの自己採点の結果、43点でした。何とか、合格できるかと思っております。
基本書と問題集で、自宅勉強をしてきました。問題集の解説は、分かりにくいことも多く、基本書にもどっても、理解できない…。。そんな時、HPで、宅建スーパーWEBサイトを目にし、それ以来、活用させていただきました。解説も詳しく、分かりやすくかかれていて、難しい問題も、理解することができました。
このサイトのお陰で、合格できたと思っております。(まだ、決まっていませんが。。)お礼を一言申し上げたく、メールさせていただきました。
今後とも、宅建合格を目指す人の為に、ご尽力してくださいませ。
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