宅建過去問 出題項目索引 抵当権 


 宅建試験での出題項目を調べるときに,この索引をお使いください。また,本編をお読みになった後,一通り通覧すれば驚くほど知識が身についていることを体感できます。
 抵当権では,問題を読み込んだ量に比例して得点力もアップします。⇒出題傾向と対策

●年度別の問題演習(宅建・過去問アーカイブス)

●年度別・抵当権の宅建過去問
昭和41年昭和42年昭和43年昭和44年昭和47年昭和48年昭和49年
昭和50年昭和55年昭和56年昭和57年昭和58年・問3昭和58年・問10
昭和59年昭和61年昭和62年平成元年・問5平成元年・問7平成2年・問6
平成2年・問10平成4年平成5年・問9平成5年・問10平成6年平成7年
平成8年平成10年平成11年平成12年平成13年平成14年平成15年・問5
平成15年・問6平成17年・問5平成17年・問6平成18年・問5平成19年・問7・肢4
平成19年・問8平成20年・問4

 ●年度  ●出題項目
 昭和41年  抵当権の効力・附加一体物・物上代位(売却代金)
 昭和42年  共同抵当・異時配当・次順位者による一番抵当権の代位行使
 昭和43年  一括競売・建物の売却代金の帰属・法定地上権
 昭和44年  二番抵当権の競売の申立
 昭和47年  抵当権の効力(増築部分・附加一体物)・抵当権の目的物(地上権)
 昭和48年  抵当権の目的物・根抵当権・一括競売・物上代位(売買代金)
 昭和49年  抵当権の不可分性・抵当権の効力(附加一体物)・
 抵当権設定者の使用収益権・被担保債権の範囲
 昭和50年  根抵当権
 昭和55年  抵当権の効力・一括競売・抵当権設定後の賃借権・
 物上代位(火災保険金)
 昭和56年  根抵当権・抵当権の効力・抵当権の目的 (地上権) ・抵当権の順位
 昭和57年  共同抵当・抵当権設定者の使用収益権・一括競売
 昭和58年問3  一括競売と法定地上権・期限の利益・抵当権設定契約・
 物上代位(滅失により受領すべき金銭)
 昭和58年問10  抵当権実行の通知・担保責任・抵当権設定後の賃貸借・第三者弁済
 昭和59年  登記されていない抵当権の効力・抵当権の順位変更・物上代位(賃料)
 ・附加一体物への抵当権の
効力
 昭和60年  出題なし
 昭和61年  法定地上権の成立についての判例
 昭和62年  一括競売・法定地上権の成否・地上権に抵当権設定・
 抵当権設定者の使用収益権
 昭和63年  問10肢4に第三取得者の「代金支払拒絶権」(昭和63,平成元年,2年)
 平成元年問5  根抵当権
 平成元年問7  抵当権の目的 (地上権) ・抵当権の効力(果実・附加一体物)・
 一括競売での建物の売却代金の帰属
 平成2年問6  物上保証人の問題
 抵当権設定のみで解除はできない・代金支払拒絶権・
 物上代位(売却代金)・第三者弁済による法定代位・出捐の償還請求権
 平成2年問10  物上保証人の問題
 競買人・抵当権実行の通知義務の廃止・被担保債権の範囲・
 順位昇進の原則
 平成3年  担保物権の総合問題〔将来発生する債権についての担保物権〕
 平成4年  物上保証人の問題
 抵当権実行の通知義務の廃止・一括競売での建物売却代金の帰属・
 抵当権設定のみで解除はできない・第三者弁済
 平成5年問9  短期賃貸借の経過措置。〔出題可能性は低いが念のため。〕
 設定者の使用収益権,
 平成5年問10  借地上の建物の競落人と借地権譲渡・買取請求権
 平成6年  弁済による法定代位
 
設定者の使用収益権,抵当権実行通知の廃止,
 連帯保証人の法定代位・第三取得者の法定代位
 平成7年  抵当目的物への侵害・被担保債権の範囲・物上代位 (損害賠償金) ・
 抵当権の消滅時効
 平成8年  根抵当権
 平成9年  問4の肢3・肢4に関連出題。
 被担保債権の消滅時効による物上保証人の抵当権抹消請求
 〔抵当権設定者・設問4収録〕
 一般債権者の強制執行手続に債権の届出〔抵当権者・設問6収録〕
 平成10年  法定地上権・抵当権設定後の賃貸借・転抵当・第三取得者
 平成11年  賃料への物上代位・抵当権設定後の賃貸借
 平成12年  根抵当権
 平成13年  共同抵当・同時配当・異時配当・被担保債権の範囲・
 抵当権の順位の変更
 平成14年  抵当権の侵害・法定地上権の成否・一括競売で建物の売却代金の帰属
 平成15年問5  物上代位の総合問題
 平成15年問6  根抵当権と普通抵当権の違い
 平成17年問5  物上代位 (賃料支払請求権・火災保険金請求権への物上代位)
 平成17年問6  改正施行前の短期賃貸借の経過措置,
 抵当権者の同意の登記のない賃貸借
 平成18年・問5  抵当権の順位の譲渡,抵当権の順位の放棄,抵当権の登記の流用,
 法定地上権が成立しない場合,抵当権者の同意の登記,
 平成19年・問7  〔肢4抵当権の効力の及ぶ範囲・抵当権設定当時にあった従物
 平成19年・問8  根抵当権 被担保債権の変更・随伴性の否定・極度額・被担保債権
 平成20年・問4  賃料への物上代位・抵当権設定登記後の借家権・後順位抵当権者


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