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●宅建過去問体系●民法クローズ・アップ |
判例による意思表示の研究 |
宅建試験の過去問で意思表示に関する出題を、民法の条文だけでなく、通説と判例で補足しながら、まとめました。 問題を解く時の指針になるように、できるだけ公式化してあります。 当コンテンツは、過去問を項目ごとに分類して再構成し、バックボーンや知っておくと過去問の理解に役立つものも合わせて、掲載しています。 過去問を解いていて、「これは基本書には書いてなかったはずだが」と思った事はないでしょうか。このような時の参考になることを想定して書いています。 ですから、このコンテンツは過去問の民法の出題状況に関係なく基本書の解説で十分だと思う方はパスしていいものです。 |
●●意思表示とは何か? |
意思表示の出題履歴 メルマガ No.27
意思表示の流れを把握しよう メルマガ No.28 意思表示と法律行為 メルマガ No.29 |
●●意思の不存在(欠缺(けんけつ))→無効をめぐる意思表示 |
錯誤の研究(1) 錯誤の基礎知識・登記の絡む意思表示 メルマガNo.30
錯誤の研究(2) 過去問の出題研究・宅建民法問題の舞台裏 メルマガNo.31 3/3更新 心裡留保(1) メルマガNo.32 心裡留保(2) メルマガNo.33 通謀虚偽表示(1) 通謀虚偽表示と過去問ケース・スタディ メルマガNo.34 通謀虚偽表示(2) 過去問ケース・スタディ メルマガNo.35 通謀虚偽表示(3) 論点の補遺 メルマガNo.36 通謀虚偽表示(4) 類推適用 メルマガNo.37 |
●●瑕疵ある意思表示→取り消しをめぐる意思表示 |
瑕疵ある意思表示 取消権序章 メルマガNo.38
詐欺(1) 詐欺の基本事項 メルマガNo.39 詐欺(2) 詐欺と代理その1 メルマガNo.40 詐欺(3) 詐欺と代理その2 メルマガNo.41 詐欺(4) 詐欺と物権変動その1 メルマガNo.42 詐欺(5) 詐欺と物権変動その2 メルマガNo.43 強迫(1) 強迫の基礎知識 メルマガNo.44 強迫(2) 第三者の強迫―過去問ケース・スタディ メルマガNo.45 |
●●introduction |
宅建試験での権利の変動(民法)分野は、最近の傾向では、範囲を拡げつつあります。もともと民法は学習のしにくい所と言われていますが、民法に関してはこれまでの傾向では、通説・判例を1歩も出るものではなく、難化傾向と言っても、単に基本書に掲載していないだけというようにも見受けられます。
ここでは、意思表示にしぼって、通説や判例を見ていきます。私が学習していた時に、欲しいなと思っていた「判例・通説集」になれば、と思っています。 意思表示や代理のところは、基本的な条文の理解も確かに必要ですが、基本書の解説は、条文とともに判例を溶かしこんだ説明をしています。ここでは、どれが条文で、どれが判例なのかわかるように、条文番号や判例の日付などもできるだけ掲載するようにしました。錯誤なら錯誤の一通りの全貌を明らかにしないと、わずかな、一部の知識で問題を解くことになり、きわめて危険だからです。 ご覧になった後で、閲覧者の方が独力で調べ直せるようにとの配慮からです。うざったいとお思いかもしれませんが、説明する上で根拠というものは必要なものと考えます。 宅建試験が出題範囲を拡げている、と言っても、ムヤミに難しくなっているわけではありません。過去問の出題範囲から徐々に拡大しているだけで、自ずと「法律系の入門資格」というテリトリーは守っているものと思われます。 ここでは、過去の出題傾向から見て、プラス・アルファ程度にとどめてあります。また問題を解く時の指針になるような基礎的なものに限定しました。 皆様が意思表示を学ぶときにお役になれば、光栄です。 |
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