宅建過去問
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統計問題の過去問アーカイブス
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楽々マスター 統計問題の過去問アーカイブス 2012
◆平成24年宅建試験受験用に過去問の問題文とデータをアップデート!!
●統計問題の過去問について 本セクションに収録したのは,昭和63年以降に出題された統計問題全22問を,最新の統計データ,現在の出題傾向に合わせて再現したものです。 ・データをアップデートし,平成24年受験用に問題文をリメーク。 |
昭和63年以降の統計問題の全肢の分析,出題予想データ,統計問題の解き方・考え方を当サイト代表の十影が解説。 |
■統計データのアウトライン(要約版)・・・平成24年宅建試験出題データの要約版
※不動産業の現状と課題〔国土交通省〕は,一通り見ておく必要があるでしょう。
■正答率の推移
13年 | 14年 | 15年 | 16年 | 17年 | 18年 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 | 23年 | |
統計 | 51.0% | 60.9% | 75.6% | 57.3% | 66.6% | 45.8% | 45.5% | 56.9% | 61.9% | 63.8% | 全員加点 |
■年度別
●統計の過去問Up-to-date |
昭和63年・問28,平成元年・問34,平成3年・問33,平成5年・問34,
平成6年・問33,平成7年・問34,平成8年・問34,平成9年・問46, 平成10年・問46,平成11年・問46,平成12年・問46,平成13年・問48, 平成14年・問48,平成15年・問48,平成16年・問48,平成17年・問48, |
■地価公示・建築着工統計 (この二つは例年必出) 以外の出題状況
平成14年〜23年は,地価公示,建築着工統計以外では,
土地白書+{法人企業統計 or 国土交通白書}という構成になっています。
その内訳は以下の通りです。
12年 | 13年 | 14年 | 15年 | 16年 | |
土地白書 | 土地の所有権
移転登記数 |
− | 宅地供給量 | 全国の
土地取引面積 |
土地取引の
面積規模別件数 |
法人企業統計 | − | − | − | 不動産業の
経常利益 |
不動産業の
売上高 |
国土交通白書 | 指定流通機構・
新規登録件数 |
− | 宅建業者数 | − | − |
住宅土地統計調査 | − | 総世帯数<住宅総数 | − | − | − |
17年 | 18年 | 19年 | 20年 | 21年 | |
土地白書 | 所有主体別状況
(国公有地と私有地) |
宅地供給量 | 土地の所有権
移転登記数 |
土地の所有権
移転登記数 |
宅地供給量 |
法人企業統計 | 不動産業の売上高と
全産業での比率 |
− | 不動産業の売上高と
全産業での比率 |
不動産業の
経常利益 |
不動産業の
経常利益 |
国土交通白書 | − | 宅建業者数 | − | − | 宅建業者数 |
住宅土地統計調査 | − | − | − | − | − |
22年 | 23年 | |
土地白書 | 土地の所有権
移転登記数 |
土地の所有権
移転登記数 |
法人企業統計 | 不動産業の
経常利益 |
不動産業の
経常利益 |
国土交通白書 | − | − |
住宅土地統計調査 | − | − |
■出題項目・テーマ別
●土地に関する統計
●地価公示の過去問Archives |
【全国】 (すべての用途)平成21年・問48・肢1, (住宅地と商業地)平成元年・問34・肢4,平成11年・問46・肢1,平成14年・問48・肢1,平成15年・問48・肢1,平成18年・問48・肢3,平成19年・問48・肢1,平成22年・問48・肢4,平成23年・問48・肢1, (住宅地と商業地の下落率の大きさの比較) 平成13年・問48・肢1,平成22年・問48・肢4, 【三大都市圏】(住宅地) 昭和63年・問28・肢1,(住宅地と商業地) 平成6年・問33・肢1, 【三大都市圏と地方圏】 【地方圏の商業地と住宅地】平成20年・問48・肢1, 【東京都区部と他の圏域の比較】平成16年・問48・肢4, 【東京圏の住宅地の地価と名目GNPの指数比較】★平成5年・問34・肢1, 【全国平均の地価の下落と実質GDPの下落の相関関係】★平成13年・問48・肢4,, |
●土地の取引に関する統計
●土地の統計の過去問Archives |
<土地白書から出題されたもの>
【国土の所有主体別面積】 (国公有地と私有地) 平成6年・問33・肢3,平成17年・問48・肢4, 【売買による所有権移転登記の数】(近年の動向)平成8年・問34・肢3,平成10年・問46・肢2,平成12年・問46・肢2,平成19年・問48・肢3,平成20年・問48・肢3,平成22年・問48・肢3,平成23年・問48・肢2, 【土地取引の面積規模別の割合】 ☆(300平方メートル未満) 平成9年・問46・肢3,平成16年・問48・肢1, 【全国の土地取引面積】☆ (近年の動向) 平成15年・問48・肢2, <国土交通白書 (建設白書) ・土地白書から出題されたもの>, 【宅地供給量】(建設白書)平成11年・問46・肢2 , |
●住宅に関する統計 (1) 新設住宅着工戸数と着工床面積
●住宅着工統計 or 建築着工統計の過去問Archives |
【近年の動向】平成元年・問34・肢3,平成9年・問46・肢2,,
【着工戸数と対前年比】昭和63年・問28・肢2,平成10年・問46・肢3,平成11年・問46・肢4,平成12年・問46・肢3,平成15年・問48・肢4,平成17年・問48・肢3,平成23年・問48・肢3, 【2年度前の年度集計での着工戸数】〔例外的な出題〕平成18年・問48・肢4,平成19年・問48・肢2, 【前年度の集計での着工戸数】平成20年・問48・肢2, 【着工戸数と利用関係別】(分譲住宅と全体)平成5年・問34・肢2,(持家・分譲住宅・貸家)平成14年・問48・肢2,(持家・分譲住宅・貸家)平成23年・問48・肢3, 【利用関係別の戸数】(貸家と分譲住宅)平成6年・問33・肢2,(貸家と分譲住宅)平成8年・問34・肢2, 【分譲マンションと戸建住宅】(年度)平成7年・問34・肢3,(年間)平成22年・問48・肢2, 【持家系と借家系】(年度)昭和63年・問28・肢2,平成13年・問48・肢2, 【新設住宅の着工床面積】(年間)平成16年・問48・肢3, 【新設住宅1戸あたりの平均床面積】 |
●住宅に関する統計 (2) 住宅・土地統計調査
●住宅・土地統計調査の過去問Archives |
【最低居住面積水準】昭和63年・問28・肢3,,
【持家住宅率】平成7年・問34・肢2,, 【一世帯あたりの住宅数】平成11年・問46・肢3, 【住宅戸数と総世帯数】平成13年・問48・肢3,, |
●住宅に関する統計 (3) 住宅建設五箇年計画
平成18年の住生活基本法制定により,5箇年計画制度は廃止されました。現在は,
住生活基本計画(全国計画),18年度〜27年度が定められていますが,出題されにくいと思われます。
●住宅建設5箇年計画の過去問Archives |
【住宅建設戸数】平成5年・問34・肢4,, |
●不動産業・宅地建物取引業に関する統計 (1) 法人企業統計年報
●法人企業統計年報の過去問Archives |
【不動産業の特色】 (自己資本比率が低い・中小零細性・売上高経常利益率が高い) 平成元年・問34・肢2, 【売上高】平成16年・問48・肢2,平成17年・問48・肢2,平成19年・問48・肢4, 【経常利益】平成15年・問48・肢3,平成20年・問48・肢4,平成21年・問48・肢2, 【売上高経常利益率】平成5年・問34・肢3,, 【借入金負担率】平成5年・問34・肢3, |
●不動産業・宅地建物取引業に関する統計 (2) 宅地建物取引業
●宅建業者の統計の過去問Archives |
<国土交通白書から出題>
【宅建業者の数】平成3年・問33・肢1,平成6年・問33・肢4,平成14年・問48・肢4,平成18年・問48・肢1,平成21年・問48・肢3, 【法人と個人】平成3年・問33・肢2,平成6年・問33・肢4, 【知事免許と大臣免許】☆平成3年・問33・肢3, 【中小零細性】平成3年・問33・肢4, |
●不動産業・宅地建物取引業に関する統計 (3) 指定流通機構
●指定流通機構の過去問Archives |
<建設白書 (現在の国土交通白書) から出題>
【新規登録物件の総数】平成9年・問46・肢4,平成12年・問46・肢4,, 【新規登録件数と賃貸物件の割合】☆平成7年・問34・肢4, 【新規登録物件 : 売り物件のうち数の多いもの】☆平成8年・問34・肢4,, 【年度末の総登録物件数】☆平成10年・問46・肢4,, |
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